【XF9-1】F-3を語るスレ68【推力15トン以上】

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2018/09/07(金) 17:43:16.81ID:FzNIXnGoM
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↑次スレを立てる時は、冒頭にこれを2行以上書いて下さい。

※前スレ
【XF9-1】F-3を語るスレ67【推力15トン以上】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1535807024/

・テンプレ集(PC用)
【XF9-1】F-3を語るスレ【推力15トン以上】 用テンプレ案
http://seesaawiki.jp/w/force_army_2ch/d/%a1%daXF9%2d1%a1%dbF%2d3%a4%f2%b8%ec%a4%eb%a5%b9%a5%ec%a1%da%bf%e4%ce%cf15%a5%c8%a5%f3%b0%ca%be%e5%a1%db%20%cd%d1%a5%c6%a5%f3%a5%d7%a5%ec
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400名無し三等兵 (ワッチョイ 47b3-LNQA [126.12.179.81])
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2018/09/10(月) 14:30:03.71ID:cJL7SJwT0
https://www.recordchina.co.jp/b641638-s175-c30-d1175.html
中国最新ステルス戦闘機J―20、年産40機の可能性も

中国のポータルサイト新浪は8月28日、中国の航空機メーカーが製造ラインを増やし、最大で年間40機のJ―20が製造できるようになるかもしれないとする記事を掲載した。

さらに、中国国営のテレビ局である中国中央電視台(CCTV)は、航空機製造会社である成都飛機工業公司が、2019年のうちに4本目の生産ラインを増やすと報道した。
成都飛機工業公司は中国の最新ステルス戦闘機J―20を生産しているメーカーである。もしも4本の生産ラインをフルで使用すれば、年間40機のJ―20戦闘機の生産が可能になるという。

J―20戦闘機については、今年の2月に作戦能力が形成されたと公式に発表され、7月には夜間訓練の映像が公開されている。

新浪の記事によると、パキスタンがJ―20ステルス戦闘機の最初の海外顧客になる可能性が非常に高いと、インドの退役軍人が発言した。
そうなれば、インドとパキスタンの空中戦力のバランス近郊は失われるという。

J―20は中国の最新鋭戦闘機であり、現在のところ中国政府はJ―20を輸出する意向を持ってはいない。
しかし新浪によると、J―20の生産数が十分に増え、現在のエンジンより強力な新型のWS―15エンジンが装備されるようになれば、初期型のJ―20が輸出されないとは限らないとしている。
たとえば、中国のJ―10戦闘機は、以前は海外に販売されていなかったが、現在、中国は積極的に海外顧客を求めている。

インドはロシアの第5世代ステルス戦闘機Su―57(インド版はFGFA)の開発に出資していたが、その性能に満足できず、現在インドはSu―57への追加投資に消極的になっている。
現状のままでは近い将来においても、インドの高性能戦闘機はロシアのSu―30戦闘機や、フランスのラファール戦闘機などになる可能性が高い。
これらの戦闘機は、中国の第5世代J―20戦闘機より1世代前の第4世代機に分類され、ステルス機ではない。
2018/09/10(月) 14:32:08.59ID:0ChD20eaa
アメリカより桁ひとつ少ないな、40機か
402名無し三等兵 (ワッチョイ 47b3-LNQA [126.12.179.81])
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2018/09/10(月) 14:32:12.69ID:cJL7SJwT0
軍事には機密があって当然とはいえ、中国政府や中国軍の情報統制のベールは非常に厚い。
謎の多い中国のJ―20戦闘機については、さまざまな報道が飛び交っており、その内容も信憑性もさまざまだ。
日常的に中国語メディアの軍事報道をチェックしている人なら、「J―20ステルス戦闘機の性能は米国のF―22やF―35に匹敵する」といったような内容の記事を頻繁に目にしているだろう。

米海軍協会の機関誌である『プロシーディングマガジン』2017年10月号には、専門家の発言として、元米国防総省上級幹部職(Senior Executive Service:SES)で、現在は米・公共政策研究所のシニアアナリストであるマーク・シュナイダー氏の論文が掲載されている。
同論文に引用されている文献は見慣れたものが多いが、シュナイダー氏の経歴からすると、彼が一般人にはアクセスできない国家機密の情報をも意識して書いている可能性は考慮されるべきだろう。
今回はシュナイダー氏の論文を中心に、他の報道なども参考にしながら、中国のJ―20ステルス戦闘機の事情について、少し書いてみたい。

J―20は運動性より、速度や航続距離を優先して設計されている。
J―20はマッハ1.2から1.8の速度に最適化されているように見えるという。
J―20の翼面積はF―22より約25%も少なく、翼面荷重はほとんどF―35と同じである。

J―20は4個の大型増槽(外部燃料タンク)を装備できる。
増槽を使用すれば航続距離を伸ばすことができるが、ステルス性が失われてしまう。
ただし、J―20は増槽とそのパイロン(増槽を翼に取りつけるための支柱)を捨てれば、飛行中にステルス状態を取り戻すことができる。

J―20は明らかに、早期警戒管制機(AWACS)、空中給油機、第4世代機の脅威となる。
多数のJ―20なら、F―22やF―35の脅威となりうるかもしれないと、シュナイダー氏は書いている。

アヴィエーションウィーク誌によると、J―20の任務は、中国が使用する対艦弾道ミサイルのための海上偵察と目標選定であり、また巡航ミサイルを発射する中国艦船を支援するとしている。
403名無し三等兵 (ワッチョイ 47b3-LNQA [126.12.179.81])
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2018/09/10(月) 14:34:33.12ID:cJL7SJwT0
ロシアのPAK FA(Su―57)と同様に、J―20は明らかにいくつかの第5世代戦闘機の特徴を欠いているという。
中国は、最新のエンジンやアビオニクスの開発で問題を抱えている。

元米空軍中将のデイビッド・デプチューラ氏は、J―20はロシアのPAK FA(Su―57)より進歩しているように見えると発言している。
J―20は前方に対しては非常にステルス性に優れているが、側面や後方はそうではないとしている。
また、J―20はドッグファイト用の戦闘機ではないとしている。

J―20の設計者は低観測性設計のすべての概念を完全には理解していないとするロッキード・マーティン社の研究主幹の発言を、シュナイダー氏は引用している。
また、J―20は実際のところ、ステルス攻撃機であり、ステルスを利用して目標に十分近づき、ミサイルを発射すると、すばやく撤退するよう設計されている可能性がある、とエアフォースマガジン編集責任者ジョン・タルパク氏が書いている。

F―35はF―22より前方に対してのステルス性では優れている、というアヴィエーションウィーク誌の報道をシュナイダー氏は引用している。
しかし、(全周囲の)一貫したレーダー反射断面積(RCS)ではF―35はF―22より劣るとしている。
報告などが事実だとすると、F―35のRCSはおそらく、1桁から2桁はJ―20より優れており、1対1ならF―35が先に見つけて勝利できるとシュナイダー氏は主張している。
これには、F―35のネットワークやデータ融合、電子戦能力などは考慮に入っていない。これらは、戦闘で大幅に優位性を増大させる要素だ。

J―20にはアクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダーが搭載されており、低RCS目標の探知能力が向上している。
しかし、全てのAESAレーダーが、同じ出力と能力を備えているわけではなく、(米国と中国の)AESAレーダーは、そのステルス性、電子防御能力、電子戦能力においても違っているとシュナイダー氏は言う。
F―35に装備されているAPG―81レーダーは傍受されにくいLPI(Low Probability of Intercept=低迎撃可能性)、また探知されにくいLPD(Low Probability of Detection=低探知可能性)になっている。
2018/09/10(月) 14:35:08.48ID:WGwdKA8wM
日本がF-3量産する場合も年産20機に達するかもしれないこと考えると
それほどステルス機戦力に力入れてるわけでもないのかな?今の中国
405名無し三等兵 (ワッチョイ 47b3-LNQA [126.12.179.81])
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2018/09/10(月) 14:35:58.79ID:cJL7SJwT0
シュナイダー氏は、J―20には初期的な中国のAESAレーダーが装備されているが、F―35に搭載されているものと同じレベルのものではありそうにもないとしている。
さらに、「空飛ぶスーパーコンピューター」であるF―35に、中国は対抗できそうにないとしている。
F―35の優位性には、パイロットの状況認識能力を向上させるセンサーの統合やネットワーク性能などが含まれる。

J―20の問題点として、お決まりのように頻繁に指摘されるのがエンジンの推力不足問題だ。
このことについては、前回のコラム「中国軍の大きな弱点、軍用ジェットエンジン技術の現状」にもいくらか書いた。
中国は、J―20のような第5世代機にふさわしい推力を持つとされる中国製WS―15エンジンを開発している。
WS―15エンジンの現状については、中国政府や軍の秘密主義が相まって、わからないことが多いが、今なお問題があるとする意見は少なくない。

シュナイダー氏は、現在のJ―20が装備しているエンジンは、推力偏向ノズルを欠いており、スーパークルーズ(超音速で長時間の飛行)や高運動性を達成するのに適切な推力がないと書いている。

WS―15エンジンについては、多くの報道はあるものの、必ずしもその内容が正確に中国製軍用ジェットエンジンの将来を表しているとは限らない。
とはいうものの、あえて、最近の報道の一例をあげてみよう。

2018年9月5日付でサウスチャイナ・モーニング・ポストが、「情報筋の一つ」として、今年の終わりまでに、WS―15エンジンがJ―20に広範囲に装備できるとみられている、としている。

同記事では、他の軍関係情報筋の話として、多数のJ―20が生産される前に、WS―15の問題を解決する必要があるという。
中国は現在約20機のJ―20を所有しているが、これは十分な数には程遠い。
中国に最新軍用ジェットエンジンを提供する国はなく、J―20の大量生産のために、どうみても中国は国産エンジンが必要となるという。

シュナイダー氏の結論としては、全般的に見れば当分の間、J―20は米国の航空機、艦船、基地の脅威にはなりそうにもないと書いている。
F―35はステルス性やセンサー能力で優れており、J―20は1対1では対抗できないが、しかし中国はさらに多くのJ―20を配備できるだろうとしている。
406名無し三等兵 (ワッチョイ 47b3-LNQA [126.12.179.81])
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2018/09/10(月) 14:38:25.21ID:cJL7SJwT0
サウスチャイナ・モーニング・ポストの2016年12月14日付の記事が、F―22とJ―20の価格を比較している。
多くの場合、中国製の兵器は米国の類似品に比べて、3分の1から5分の1は安い。
米国空軍の2011年の予算見積もりでは、F―22の1機あたりのコストは1.5億ドルである。
中国江蘇省にある民間シンクタンク、知遠戦略防務研究所の周晨鳴研究員によると、J―20の1機あたりのコストは、3000万ドルから5000万ドルの間になるだろうとしている。

価格以外でも、戦場で中国側が戦闘機の数で有利になる可能性のある要因は少なくない。
米国と中国で紛争が起きた場合、中国本土から近い場所になる可能性が高い。
その場合、地理的に中国側は自国に近い場所での戦いになり、一方で米国は本土から遠いところで戦わなければならない。
また中国が自国付近に戦力を集中しているのに対して、米国は世界中に戦力を展開している。
中国と戦うときには、米国の基地は島嶼部に散在する限られた場所に限定されてしまう可能性が高い。
さらには近年の精密誘導兵器などの発達で、戦いの初動では米国軍が使用できる中国近隣の限られた基地が無力化されてしまう可能性が指摘されている。


J-20ってそんなに安いのか…?
3000万から5000万ドルって30億から50億円だろ…?
2018/09/10(月) 14:44:57.00ID:0ChD20eaa
>>399
当時の帝国で単独でシーレーン守れるの
大英帝国とアメリカぐらいや
408名無し三等兵 (ワッチョイ 47b3-LNQA [126.12.179.81])
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2018/09/10(月) 14:58:11.35ID:cJL7SJwT0
FC-1の2倍か3倍程度の価格でJ-20をパキスタンは買えてしまうってことだよなこれ…
インドどうすんだ…?Su-57はないしF-35導入もくろんでるようだけどインドは組み立て工場と整備工場をインドでって言ってるし…
インドマネーでロシアビンタしたら日本に余波が…
2018/09/10(月) 15:08:30.93ID:0ChD20eaa
日伊ぐらいにFACOは建設できると思うぞ?
F-35の生産量は来年には130機に達していて
アメリカ的にはここらでもう一個工場作りたいだろうし
インド洋に工場ができるとオーストラリアの部隊も運用しやすくなる
ちょうどトルコに作ろうと言ってたのがポシャりそうな塩梅だしな
2018/09/10(月) 15:12:08.68ID:/QFkLg0N0
J-20がF-35に対抗出来る機体と思えないから インドはF-35入れれば問題ないんじゃね?
411名無し三等兵 (ワッチョイ 47b3-LNQA [126.12.179.81])
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2018/09/10(月) 15:16:47.45ID:cJL7SJwT0
>>410
インドってSu-57の支援を止めたときにF-35の導入を検討してたそうだけど蹴られてなかったっけ?
当面はF-16とラファールで凌ぐ必要がありそうねあそこ
2018/09/10(月) 15:38:20.29ID:Zh4CXrueM
>>406
製造コストは安いんじゃね?
友好国に売りつける時には開発費乗せるとか

まあ開発コスト引いた製造費としても安すぎ
2018/09/10(月) 15:42:34.68ID:Rqa/lTXap
>>406
まあ、安かろう悪かろうの典型だな
性能や稼働率込みのコストパフォーマンスはF-22はもちろんF-35にも負けてるだろうから
今のJ-20は脅威じゃないが、将来改良されたり新しいステルス機を開発したらわからない
414名無し三等兵 (ドコグロ MMaa-089H [119.240.143.97])
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2018/09/10(月) 15:53:25.78ID:YFL+AlVUM
>>412
ソ連時代の機体見ても東側はエンジン寿命と機体価格をトレードする傾向があるからこれもそういうことじゃね?
イニシャルコストは安くなる代わりにランニングコストが上がるってパターン
しかしSu-30あたりと同じ価格で売れるとなるとロシアの外貨獲得手段が減りそうやな
2018/09/10(月) 16:02:19.72ID:YeJXvPYv0
>>409
トルコに作るなら近場のイタリア拡張した方がよくね?
2018/09/10(月) 16:02:51.90ID:v4P1PB9S0
インドはなんかAdvanced Medium Combat Aircraftっていうのやってるみたいね
詳しい事はさっぱりわからんが
417名無し三等兵 (ワッチョイ 937f-EhJy [128.53.233.43])
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2018/09/10(月) 16:29:05.30ID:9fyDt/5R0
直訳だと 上級中型戦闘機 なんだけど。
2018/09/10(月) 16:33:44.78ID:5NWE7acl0
>>413
> 今のJ-20は脅威じゃないが、将来改良されたり新しいステルス機を開発したらわからない

同意
チャイナは情報を盗んでコピーするのも良くやるが、その段階で留まらず
自分で色々と工夫して試すから現状はともかく長期的には大きな脅威だ

国士様どもはチャイナを軽く見て我が国の優位を再確認したいようだが
それは大きな間違い

チャイナは人から与えられないと何もできないコリアとは根本的に違う
連中はなんだかんだと言いながら着実に進歩し続けるのが脅威

今のところは素材技術がチャイナのボトルネックになっている部分が大きいし
素材(冶金も含め)は長年の蓄積に基づくノウハウの部分が大きいので
電子部品のように容易にはキャッチアップできないのは事実だが
素材による我が国の対中優位もいつまで保つかは保証の限りでない
(人口が10倍いるということは、10倍の人数の才能がおり、10倍の人材と予算を使えば
日本の材料研究者らが10年かけて試行錯誤した全てを僅か1年で試せるということだ)
2018/09/10(月) 17:26:14.97ID:EFie/YfwM
>>400
>インドとパキスタンの空中戦力のバランス近郊は失われるという。

F3を売るチャンス!

F3ってブラックボックス化する研究も一応やっといたほうが良いね\(^o^)/
2018/09/10(月) 17:34:34.82ID:rBiQ3how0
こういう馬鹿ってどこから湧くの
2018/09/10(月) 17:40:35.63ID:hP07lt9Sp
>>418
>(人口が10倍いるということは、10倍の人数の才能がおり、10倍の人材と予算を使えば
>日本の材料研究者らが10年かけて試行錯誤した全てを僅か1年で試せるということだ)

冗談ポイだよ。 だったらノーベル賞学者が10倍でないとおかしいな。
新素材が実用的に普及するのは50年と言われている。
どんなに早いケースでも30年以下で普及した素材なんか存在しない。
ノーベル賞が受賞できるのも新発見から時間がかかるのは実用性を見極める必要があるから。

素材開発には、膨大なデータベースと膨大な製造設備、検査設備など幅広い裾野が必要でかつ応用する幅広い企業群が必要。
商人には無理なんだよ。

単なる頭の良い一握りの人間でできるものではない。

素材開発に夢を見るのは結構だが、まずは大基本となる軸受ができるようになってから夢見た方が良い。
軸受にも強い鋼材が必要だからまずはそれから作らないと何も始まらない。

なんで中国の潜水艦が300m で日本の潜水艦が700m以上潜れるという違いが理解できていないのでは?
2018/09/10(月) 17:42:06.89ID:0E3UoN/N0
J-20がどの程度の性能か、今後どこまで性能が向上するか、後継機がいつ登場するかは知らんが
あっちはハッキングやスパイでF-22やF-35の技術情報掴んでるしリスク回避の為にもF-3は国産必須だは
2018/09/10(月) 17:56:13.99ID:v4P1PB9S0
中国の商業用ガスタービンがどんな具合か調べてみても
GEが中国企業と提携、MHPSが提携、シーメンスがとか出てくるばかりで
こいつら全部パッケージごと売るだけで技術移転じゃないからな…
お金はあるんだから焦らず真面目にやっていけばいいかと
2018/09/10(月) 17:57:06.66ID:kawmlAIiM
日中で差がつくとしたら向こうはハッキングで得られた
限定的な情報からしかF-35の性能を推測できないのに対して
こっちは自分で飛ばして運用した上で
F-3とDACTさせたりもできるということだな
2018/09/10(月) 18:06:09.54ID:ySmam7lh0
>>422 ジェットエンジンができるのなら、発電用ガスタービンエンジンも出来ないとおかしい。
なにもかも整合性が無さすぎる。

まともな軸受が出来なければ耐久性なんか夢のまた夢。
2018/09/10(月) 18:08:28.59ID:ySmam7lh0
>>425 >>423 のリンク間違い
2018/09/10(月) 19:47:42.99ID:RDGe6lp40
>>422
中露はF-35で対抗出来ると何度言えばw
2018/09/10(月) 19:54:12.11ID:lSk9ZX4xM
>>421
>だったらノーベル賞学者が10倍でないとおかしいな。

20年後には中国の受賞者数は日本を遥かに上回るといわれているね。

現在でも論文参照数は日本を遥かに上回ってアメリカと並んでるしなあ
2018/09/10(月) 19:55:34.41ID:kFoTgcjx0
中国びいきはまるで不動産バブルでエンジンができるみたいな話してるな。

物作りと言うのは長い歴史と経験が必要なんだよ。
職人の手のひらの感覚とか。
機械を入れれば作れるなんてのは極々浅い世界。
まずは良いものを作ると言う意識。ごまかさない。
2018/09/10(月) 19:55:49.63ID:molSMV0Q0
日本が今受賞してるのは80年代の投資のおかげだしね
まさか金も人もなしに技術が育つと思ってるやつはいないだろうけど
2018/09/10(月) 20:00:13.02ID:kFoTgcjx0
>>428 20年後に会いたいね。 無理無理。

論文数が多いのは認めるが、中国の論文は殆どが国営研究機関関係で論文数が成績を決めるからなんでも出してる。
もちろん参照数は中国人が多いから多くなるのは当然。

しかしながらろくな論文はない。
432名無し三等兵 (スップ Sd12-NIl+ [1.75.3.136])
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2018/09/10(月) 20:05:11.01ID:OFcYBLZxd
日本が鈍化してるのは事実だが、中国が質量ともに充実しているかというとかなり微妙
望まれている成果が出るのは半世紀後ぐらいだろう

それより単純に金持ってることのほうが脅威
2018/09/10(月) 20:06:37.52ID:kFoTgcjx0
>>430 は? 戦後負けた国なのに湯川秀樹がノーベル物理学賞を受賞したのには、日本国民みんなが驚いた。

金も人もいない時代だぞ。 その研究発表は1935年、4年後に第二次世界大戦が始まる。
2018/09/10(月) 20:08:46.54ID:eX2pdiKZM
それは戦前を馬鹿にしてないか?
2018/09/10(月) 20:15:49.55ID:kFoTgcjx0
>>432 確かに金を持ってる事は脅威ではある。間違いない。

しかしながら、反面砂上の楼閣のような脆さがある。
いつまで続くだろうね。

日本は金がある時代に戦争責任の償いを兼ねて世界中に投資をしてきて、それが地道な底力となった。

中国も金に任せて積極的に世界進出を果たそうとしているが、心が悪い。 やればやるほど反発を招く。
すぐにボロが出る。 長続きはしないよ。
2018/09/10(月) 20:16:40.28ID:1VhtJ3mI0
>>431
査読付き論文数は中国の方が上だから、ろくな論文はないなんてことはないよ
IFが10以上の科学誌でも中国の論文が結構増えてるし、最近報道されたように
日本の科学論文撤回数が多いから、数が欲しくてやらかしたのは日本も同じ

それにもかかわらず文科省が国立大教員の給与を年俸制に改悪しようと画策してる
中国よりも日本の問題に注目してアホな文科官僚に基礎研究を壊されないように声をあげて欲しい
2018/09/10(月) 20:23:51.19ID:kFoTgcjx0
>>434 その頃はまだ日清、日露戦争の借金を返し終わっていなかった頃だよ。
それらの借金を返し終わったのは第二次世界大戦後。

詳しい内容は知らないが、金を貸してたのはアメリカ。
だから第二次世界大戦後に日本の復興を早めるように働きかけたのは金を貸してたアメリカ企業。

世界は単純ではない。

話は変わるが、零戦のプロペラを作ってた企業が(住友金属だったか?) 戦後特許料をアメリカに支払いたいと申し出たらしい。 心意気に感じたアメリカ企業は、1ドルの請求書を送ったとか。
2018/09/10(月) 20:26:00.57ID:VVKvMxbA0
>>436
老人の医療費削って基礎研究に回せ!なんて言ってもなかなか理解してもらえないですね。
さて、どうしたものか。
2018/09/10(月) 20:38:26.01ID:dF+m1ADm0
>>436
ノーベル賞とは言わないが世界的な自然科学の受賞歴なんてーのはないの
2018/09/10(月) 20:41:50.07ID:1VhtJ3mI0
>>438
研究費を増やせなくても良いからこれ以上削らないで欲しい
そして意味不明な競争原理を濫用しないで欲しい

これから研究を立ち上げようとする若手がみんな3、5年の任期制で
2年目まで論文発表してないと次は雇ってもらえない状況だから
まともな研究なんてやってられない
そして選択と集中という名目で目玉の大型の研究に資金が集中して
そこに関わってない、下請けやってないと若手がまとまった研究費もらえない

ノーベル賞出した世代の若い頃より研究環境が悪化してる
2018/09/10(月) 20:45:53.30ID:QgapAgn7M
>>440
そのへん今の政権はかなり痒いところに手が届いてて
方針変えるつもりらしいで


559 名無し三等兵 sage 2018/08/03(金) 22:07:08.77 ID:ZZ0AOdFn
社説/統合イノベーション戦略 若手支援は研究費の“ばらまき”で
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00483764
>ノーベル賞受賞者の例を出すまでもなく、若手研究者が科研費などで
>手がけた基礎・基盤的な研究が種となり、
>芽を出して一大分野に育った研究は少なくない。
>CSTIの上山(うえやま)隆大議員は、「今はどんな分野の何が
>イノベーションにつながるのか予想できない時代だ。
>そのため少額でよいから若手に広く研究費を出し、
>研究基盤となる“苗床”をつくるのが最良の方法」と強調する。

>若手の独創的な発想を基に、若手自身が研究主宰者となって
>手がける基礎研究は多額の資金を必要としない。
>1件当たり理系で500万円、文系で100万―300万円
>程度だと上山議員は説明する。


なんか面白いこと始めようとしてるのな
2018/09/10(月) 20:49:07.09ID:QgapAgn7M
そもそも人口動態も経済バブルも綺麗に日本の後を追ってるから
日本は鈍化しているという主張=中国もこれから鈍化するだからまぁ
2018/09/10(月) 20:50:50.11ID:QgapAgn7M
鈍化で済めばむしろ上等だけどな

日本以外に後進国から先進国になった国は
みんな高度成長が終わると崩壊してしまった
2018/09/10(月) 20:53:01.70ID:Zh4CXrueM
中国はダメな気がするが、長期的には先進国がアメリカ一国になってしまう可能性があるので
カウンターパートが必要にはなってくると思うぞ
2018/09/10(月) 20:55:26.29ID:QgapAgn7M
インドが既に成長率中国を追い抜いてる
2018/09/10(月) 20:57:08.12ID:WSEB3aEGM
インドはブリブリのせいで国内混沌としてそうだけど大丈夫か?
2018/09/10(月) 20:59:55.74ID:hP07lt9Sp
>>440 それは同情する。山中教授もマラソンをして募金を集めないと研究員の給与を支払えないみたいな環境は良くない。

それもこれも、月がなぜ光ってるかも答えられない大学生に国が金を出してる自体が良くない。
そんな奴らは大学に入れないで、優秀な人間には金を出すべきだろ。
2018/09/10(月) 21:00:41.44ID:oP5CgTrW0
>>444
アメリカも結構出生率下がってたりするからわからないけどな
2018/09/10(月) 21:00:47.39ID:M3lB4IZ/M
日本が後進国だった時代って平安とかあのへんかな?
2018/09/10(月) 21:04:48.32ID:5NWE7acl0
>>421
ノーベル賞が今の活動で決まってると思ってるならば科学研究の現実を知らなすぎだ、君は
近年、日本の研究者がノーベル賞をたくさん受賞しているのは20〜30年前に日本が潤沢な研究資金を投じたからだ
逆に言えばバブル崩壊以降の財務省主導の緊縮予算を続けてきたから、今後は日本から自然科学系のノーベル賞は殆どでなくなるだろうと予測しておく。
チャイナは莫大な研究予算を重要な分野に注ぎ始めているから、あと10〜20年後からは次々に自然科学系のノーベル賞受賞者がチャイナから現れるだろうね。

科学研究において人種としてのチャイニーズが能力的に劣っているわけでないことはアメリカに移住したチャイナ系アメリカ人研究者で優れた成果を上げているのが
昔から数多くいることでも既に実証されている。その点はアメリカに出てもロクな研究者がほとんどいないコリアンとは決定的に違う。
恐らく日本人やチャイニーズとコリアンとでは遺伝的に脳の性能が違うのだろう。

> 新素材が実用的に普及するのは50年と言われている。
> どんなに早いケースでも30年以下で普及した素材なんか存在しない。

だから、日本が30年かけて試す組み合わせを10倍の研究者と10倍の予算で3年で試せるということだ。
10倍に加速というのは少し大袈裟だとしても、10倍の人員と予算とで数倍に加速されるのは間違いない。

> 商人には無理なんだよ。

チャイナを商人とか単純に考えないほうが良い。
敵を下算するのは敗北への第一歩だ。

私だって日本がトップを走り続けアドバンテージを保ち続けて欲しいと願っているが、
そのためには現在の敵だけでなく潜在的な(将来の可能性としての)敵も下算しては絶対にダメだ。
情報を盗むことを厭わないチャイナの乱暴さと自分達で色々と試すというチャイニーズエリート層の研究への自主性と
日本を凌駕するGDPを背景とする膨大な科学技術予算との組み合わせは決して侮れない。

チャイナを侮り日本のアドバンテージの現状を自慢しても将来に日本が強くなるわけではないのだよ、
もちろん過度に恐れるのはマイナスだが侮るのはそれ以上に大きなマイナスだ。
2018/09/10(月) 21:06:39.33ID:QgapAgn7M
研究予算とノーベル賞ってあんま相関ないけどな
独仏より予算少ない英が受賞数アメリカに次ぐ2位だったり
2018/09/10(月) 21:16:10.40ID:QgapAgn7M
つか根本的なことを言えば
高度成長が終わりアメリカにも目をつけれた
人間で言えば30過ぎのオッサンになったような時期になってまだ
俺はまだ本気を出してないだけ
とか
今後の成長に期待
みたいなこと言ってる時点でそいつはダメじゃね?
というか
2018/09/10(月) 21:16:41.75ID:QgapAgn7M
目をつけられた
2018/09/10(月) 21:17:08.91ID:VVKvMxbA0
>>447
「優秀な人間に資金を集中すべき」と主張すると、
「どんな学生にも学ぶ権利があるんだ!」とか叫びだす人が多すぎるのです@日本

いや、たしか権利はあるだろうけど、限られた資金を効率無視して薄く広く配布して
どうすんのかと。
2018/09/10(月) 21:27:56.13ID:v4P1PB9S0
別にノーベル賞とかどうでもいいしな
そんなんより実際の成果だし
2018/09/10(月) 21:29:14.07ID:BTxicAVT0
ここ何のスレ?
2018/09/10(月) 21:30:43.96ID:QgapAgn7M
ノーベル賞と予算の関係について語り合うスレだよ(迫真
2018/09/10(月) 21:38:49.90ID:VVKvMxbA0
つまりこのスレの総意は、

「F-3開発でノーベル○○賞を狙おう!」
2018/09/10(月) 21:40:58.81ID:v4P1PB9S0
それはもう青色発光ダイオードで完了したので
2018/09/10(月) 21:47:31.60ID:tSqK3CRv0
契約に係る情報の公表平成30年度7月分
(長官官房会計官)
物品役務(競争)
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/XKhdFp_8qM.jpg
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/yjkF4bZAW0.jpg
物品役務(随契)
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/ESKWTO_O4x.jpg
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/thsfaB4j_s.jpg
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/rP0Zr3oC7A.jpg
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/sb6UGIlKSO.jpg
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/g5la8e2qpP.jpg
(航空装備研究所)
物品役務(随契)
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/d2jUicmgqw.jpg
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/bQrL73i82R.jpg
(電子装備研究所)
物品役務(随契)
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/A7OKmeIks9.jpg
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/_OT7eeP4lP.jpg
(岐阜試験場)
物品役務(競争)
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/bA_BCBX05I.jpg
2018/09/10(月) 21:47:33.80ID:J1dfIUBwM
ヤフー!ニュースの中国関係の記事でちょっとヤバイかなって思ったコメントあったから貼っとくわ


Grate bacca氏のコメント

Chinaの凄いところは、オックスフォードやハーバードなどでその分野の修士を取ったプロが、適材適所で働いていること。
英語力もあるし、何より国際法に強い人材が圧倒的に多い。

翻って日本は学士止まりで、専門とは違う分野の部署につき、
「ジェネラリスト」を育成するという大義名分のもと、英語力も交渉力も乏しい人材が多い、と言えるのではないだろうか
2018/09/10(月) 21:52:22.27ID:tSqK3CRv0
>>460
契約に係る情報の公表(長官官房会計官)平成30年度7月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ny_honbu_ichi.html
契約に係る情報の公表(航空装備研究所)平成30年度7月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ny_kenkyu_koukuu_ichi.html
契約に係る情報の公表(電子装備研究所)平成30年度7月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_denshi/ny_kenkyu_denshi_ichi.html
契約に係る情報の公表(岐阜試験場)平成30年度7月分
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_gifu/ny_gifu_ichi.html
2018/09/10(月) 21:56:17.70ID:h0xmLmgT0
そういえば、今年は国際航空宇宙展あるんだよな。

F-3関連の特別ブースとか出してくれないかなぁ・・・

RFIに応えた各社はいろいろアピールするかもな。
2018/09/10(月) 21:59:03.11ID:dF+m1ADm0
>>461
中国は学ぼうとすればアメリカへ行くしかないだろう。
日本人は日本国内で充分学べる、英語の苦手なノーベル学者がいたな。
そらアメリカが一番って基準で話してることだろ。
2018/09/10(月) 22:13:01.57ID:MHUOCrT60
>>458 GaN素子は何を隠そう、青色LEDの発明で生まれた素子だから日本が一番進んでいる。
それでノーベル賞をとったんだから。

だからアメリカも日本の素子を使いたくてイージス艦のレーダーを日本との共同開発提案してきた。
同じくイギリスもそう。

事ほど左様に、ノーベル賞は最先端なんだよ。
2018/09/10(月) 22:19:37.30ID:tSqK3CRv0
防衛装備庁電子装備研究所一般競争等に関する情報提供
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_denshi/ippan.html
一般競争入札情報
第68号 遠距離探知センサシステムの性能確認試験(飛行試験(3)2次試験)のレーダデータ取得作業 1件
入札年月日 平成30年10月11日 納期 平成30年12月21日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_denshi/pdf/koukoku/koukoku30-068.pdf
(参考)電波・光波複合センサシステムの研究 - 防衛省 外部評価報告書
ttp://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/pdf/MixedSensor_24.pdf
公募情報
公示第33号 平成30年度 人工知能を用いた目標画像検出装置の製造の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_denshi/pdf/kouji/kouji30-033.pdf
>本件の履行に必要な2波長赤外線センサ」(その2)及び(その4)の研究試作品のデー
>タフォーマット、特性等に関する知識を有していること。
2018/09/10(月) 22:37:17.85ID:RDGe6lp40
>>465
共同開発すると日本側から情報が中韓に駄々漏れするだろww
2018/09/10(月) 22:39:48.13ID:v4P1PB9S0
意思決定支援技術に関する動向調査
http://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_denshi/pdf/koukoku/koukoku30-048.pdf

これもF-35でやってるODDAループ支援のセンサーフュージョンの事だったりしそう
2018/09/10(月) 23:42:12.23ID:WcOBz8fw0
中国の場合、アメリカが圧力かけまくってるからか国内がヤバそうだな
軍部もやりたい放題でコントロール効いてない感じ

軍事技術がどうこうより軍部か勝手にぼうそうして手当たり次第占領してくるほうが怖い
尖閣諸島とかな。

日本も巡航ミサイルだ、なんだと開発した所で占領されたら取り返しもせず対話と圧力(笑)で一生続けるだけで兵器を使うことはせんだろう。
日本国民全体が殴り合いに参加しても構わない!という意識が見えない限り何やっても無駄な気がする
2018/09/11(火) 00:14:38.12ID:juXf4j9v0
俺はノーベル賞とか、特許とか、論文とか、もうどうでもいい時代に入っていると思っている。
NIMSの広報誌を読むと、今の技術水準が相当ヤバいところまで来ているのが分かる。
もうモデリングとパラメータをコンピュータの中に閉じ込めて、分かっている人や国だけが
コッソリと利用し合う。
そういう時代に入ったとしか思えない。
宇宙や軍事の世界がそのまま学術界を取り込んでしまった。

http://www.nims.go.jp/publicity/nimsnow/vol18/hdfqf1000009ruvs-att/hdfqf1000009ruzb.pdf

・実働環境下での物質・材料の働きや生命現象を観察したい。
・手探りで製品を開発する時代は終わりを迎えつつある。
2018/09/11(火) 00:36:09.44ID:38/Pd9TS0
>>449
平安時代舐めすぎ。

少なくともここ1200年日本は世界の中の大国の一つから外れたことはない。

動員力経済力でも東ローマと比べるのは無謀でもフランク王国相手なら上回れたレベル。
2018/09/11(火) 00:57:24.48ID:k42uKXDi0
>>470 それは今までのデータの蓄積があってのこと。どんな組み合わせの場合にどんな性質を持ちやすいかなどの方向性がわかっていないと探索もできない。

まだまだ未知の組み合わせは沢山あるし、未知の現象も無限にある。

今は面白い金属ができると、SPring-8で原子レベルの構造を調べて状態がわかる。 そこから新たな発見がまた生まれる。
そうした解析装置などと相まって技術は進む。

幾らコンビュータが進んでも未知の組み合わせをやっても方向性がわかっていなければできない。
例えば、二次電池の開発など。 理論的な方向性は見えてるが実現は難しい。
基本はやはり実験の繰り返しになる。 似たような物質探索にはコンピュータシミュレーションは有効だが未知のものには使えない。
473名無し三等兵 (ササクッテロル Spe7-DF/Q [126.233.141.199])
垢版 |
2018/09/11(火) 01:20:07.76ID:5bmM/R4Np
竹内って所詮、専修大出だぞ
2018/09/11(火) 01:31:50.76ID:6Wynk0690
企業は基礎研究の60%以上を大学との
産学協同研究に依存しているデータがあるので
国が本腰を入れて設備投資や若手研究員に
投資しないと企業の競争力も一緒に落ちる
アベノミクスの死角の一つだな
2018/09/11(火) 01:47:49.56ID:iVSjBqpG0
プライマリーバランスとかいう糞の役にもたたない指標を作ったせい。
まさかこのスレにクニノシャッキンとか意味不明な単語を盲信してる馬鹿はいないとは思うが。
あと相当な外国人が日本にやってきてたり。

企業は既に株主資本主義に染まってどうにもならなくなってるから。こいつらどうにかしないとな。
2018/09/11(火) 01:51:26.11ID:k42uKXDi0
>>474 企業が金を出して大学の頭脳を使えと言ってるんだよ、

それより正式に大学が防衛産業の研究をできるようになった事は大きな力となるだろう。
京大などはいまだに反対してるが。
2018/09/11(火) 02:00:26.64ID:6Wynk0690
次世代セラミック材料であるMGCの基礎研究は
かなり危ない状況だと見てる
企業や大学は短期的な応用研究しか見えてない
ので 結局 米国の大学で類似した素材が
開発されて先を越されそう
2018/09/11(火) 02:09:20.98ID:k42uKXDi0
>>477 どうだろうね。 アメリカ型の開発は20年とか比較的短い開発期間の開発には沢山の人と金が出てきて早いんだが、30年50年とかかる長期型の新素材開発には息切れしてすぐに撤退してしまう。

MGCの応用にはやはり50年はかかるだろう。 既に20年くらい経ってたかな。後30年耐えられるかどうか。
2018/09/11(火) 02:38:16.06ID:6Wynk0690
最近は東芝の車谷みたいに優良部門を安易に
売り飛ばして自社株買いで外資系ファンドに
還元するのが世の中でヨイショされる
経営者の鏡だからね
2018/09/11(火) 04:08:53.81ID:DtwMG+C4a
目付きの操作で死者多数
本質を見抜くはべき
481名無し三等兵 (オッペケ Sre7-NE+8 [126.179.40.72])
垢版 |
2018/09/11(火) 05:01:37.75ID:5UWCRKSir
>>381

前に説明した通り防衛省の共同開発がある

1 他国間で開発・配備する一般的な共同開発

2 自主開発に部分的に海外企業が参加する国産亜種の共同開発

3 既存機を日本向けに大幅改造するF-2みたいな共同開発

このスレでも定義を振り回して理解できない人が数人存在した
マスコミはF-2開発の事例があるから3の事例を思い浮かべる

現実的には戦闘機がステルス化するにつれ
他国間の共同開発は機密上難しくなってきた
F-35やテンペストは出資だけさせて一部の
部品を海外に生産させるだげで基本的には丸投げを要求される
LM案にしても最終組立は日本には任せない丸投げ要求
ステルス戦闘機では他国間の共同生産が難しく出資国には不満が出やすい

そこで注目されるのが構成要素ごとの共同開発・共用だ
戦闘機を開発できる国同士なら無理に機体を統一するより
お互いに思惑が一致した分野だけを共同開発や共用したほうが合理的
F-35みたいに一機種であらゆることを実現しようとすると開発遅延でコスト上昇しやすくなる
F-3への要求性能が一部割りきった要求になってるのはその為
それで既存機改造のほうがコストが安いという説もLMの提案内容から間違いとわかった
コストを理由に既存機改造案を選択する理由も存在しなくなった

コストと性能がバランスするのは
自主開発案に構成要素によっては他国と
共同開発・共用するという方式が現実的選択になってきている
482名無し三等兵 (ワッチョイ 1ecc-HcYj [111.168.53.243])
垢版 |
2018/09/11(火) 05:54:27.23ID:x+6J29jl0
>>481
部分部分って簡単に言うけどアビオからエンジン、フレームまで共通部分なんぞ殆ど入る
余地なんかないぞ?基本的に兵装ぐらいだけど、仮に共通化出来ても相手が米国でもない
限り戦時に分担分の供給を渋られるのがオチ
2018/09/11(火) 06:07:30.23ID:tT3jZGv60
>>482
ビスやベリットや配線やCPUとかじゃあね?
2018/09/11(火) 06:31:47.22ID:Mdig2EZ60
座席とかタイヤとかFCSや通信のソフトいじるライセンスだろうな
2018/09/11(火) 08:11:12.65ID:UioIGD+1d
>>472
そういう意味ではなく、知見を人間主体の学会で公表し、権威に認めてもらうのではなく、直接コンピュータに戻して一部の人々が独占する構図です。
最先端の知見があるとおぼしき頭脳集団同士が手の内を晒さない範囲で交流する。
航空宇宙軍事の技術交流はこんな感じでしょ?
最先端の知見に触れるには、ある種の宗派を選ぶ必要があり、裏切りは許されない。
2018/09/11(火) 08:38:15.34ID:d5K1FT7E0
>>342
>フランス一国でやってライセンス生産って形にした方が良い気がしなくもないんだよなぁ

仏独共同開発のパートナーのエアバスは確かに本社がドイツのミューヘンに有りますが、エアバス
グループが半分くらいはフランス企業みたいなものなので共同開発という感覚は薄いと思います。

機体はほぼ全てダッソーが担当し、アビオニクスとインテグレーションをエアバスが担当。
エンジンはMTUが2019年度から試作機の製造を開始するとのことですが、おそらくは高圧タービン、
高圧コンプレッサー、燃焼器などのコアエンジンは戦闘機用エンジンの実績のあるスネクマが担当
するのではないかと思います。
これではフランスの戦闘機開発にドイツが部分的に参加するような印象を受けてしまいますね。

ここにボーイングとかノースロップ・グラマンとかに入ってきて欲しくないという気持ちは分かります。W
2018/09/11(火) 08:49:10.82ID:d5K1FT7E0
昨日発売された軍事研究10月号をさっそく読んでみたんですが、件の竹内修氏の記事に…

テンペストにはボーイングも参加意思を表明し、日本は民間機も含めてボーイングとは深い関係
を築いているのでテンペストに参加しやすくなるであろう。

というような趣旨の主張があったんですよ。
ここのスレでも同様な主張をされていた人がいましたがボーイングの民間機の事業と戦闘機開発は
何の関係もないですよ。

もう一点。テンペストは機体はBAEシステムズ、アビオニクスとインテグレーションはレオナルド、
レーダーや光学センサー類はサーブでエンジンはR.Rが担当することが決まっています。

ボーイングは何を担当する気なの?

ここにノースロップ・グラマンやロッキード・マーチンなども参加してきたら、それこそ…

「日本は金だけだして飛行機を購入してくれればいいから(笑)」 となりませんか?
2018/09/11(火) 08:53:29.73ID:zZzVzd9Y0
>>470
というか、某国が技術にあまりにも対価を支払わず横から成果ばかり盗用するもんで
公開できなくなってきてるのよ。そしてその某国は自分たちの研究成果は他社に利用させない。
他者のアカデミックな成果は利用するが、自分からはさせない。必ず政治が絡む
2千年前からソレが彼らのやり方なんで、もうこちら(西側)からもクローズするしかないのよ
2018/09/11(火) 08:55:59.16ID:LozC5/TrM
欧州プロジェクトは、企業への予算は企業のぞくする国からだけだよ。英国がボーイングに予算出すことは、CTOL艦載機の場合以外は考えられない。イタリア企業はイタリア政府予算で、スウェーデンも同じ。
第6世代の大型双発戦闘機にスウェーデン政府が予算を出すかどうかは、正直判らない。多分、出さないと想うけどね。
2018/09/11(火) 09:05:02.20ID:DtB/0Mod0
>>477
https://kotobank.jp/word/MGC%E6%9D%90%E6%96%99-184947
MGC材料(読み)MGCざいりょう/えむじーしーざいりょう(英語表記)Melt Growth Composite
セラミックス原料を液相状態から一方向に凝固させて製造された複合セラミックス材料。MGC材料(Melt Growth Composite
:融液成長複合材料)は 2種類以上のセラミックスを混合した場合に融点が低くなる共晶変態を利用して、融液を一方向凝固させて
作製することから、一方向凝固共晶複合セラミックス材料と呼ぶこともある。Al(2)O(3)-Y(3)Al(5)O(12)系やAl(2)O(3)-GdAlO(3)系がある。

従来の粉末を固めて焼結して製造する焼結セラミックスと比較して、存在する相の整合性が良く、三次元ネットワーク構造を示すために、
融点直下の高温下でも、室温と同等の強度を維持できる利点がある。ガスタービン部材などの耐熱材料や熱起電力発電への応用が期待されている。

(岡田益男 東北大学教授 / 2008年)

これは格好良い
だが基礎研究費削減の波がこんな所に
2018/09/11(火) 09:07:47.54ID:M/Xl7wnHM
>>471
当時中国からは蛮族扱いさてていたし

明治時代にパリ万博に明治政府が日本文化を紹介するまでヨーロッパdrは誰も日本なんて知らなかった

第二次世界大戦の枢軸側というのは
枢機卿の国→イタリア
中軸国→ゲルマン帝国→ドイツ
なので日本は入って無い。
2018/09/11(火) 09:23:09.44ID:nDUF5chd0
1867年パリ万博出展は幕府と薩摩藩、佐賀藩だし、ジャポニズムも知らずに語るのはちょっとな……
しかもスレ違い

>>487
竹内某はメーカーの犬を公言してるから、ボーイングからも何か貰ったんだろう
しかしもう割り当てが出来ているとなると、日英で要素の共有するとかは望み薄だな
2018/09/11(火) 09:27:08.10ID:M/sFy4rX0
トランプ大統領は軍産複合体各社の民主党支持アナーキーリベラル系
労働組合の幹部に対して米軍で採用されていない各種社有最新技術が
あるというなら自信を持って胸を張って売り込めるシロモノなら
国防総省や上院下院お構い無しに独自に海外諸国で飛び込みセールス
し歩きながらちょっとは他人の釜の飯でも食って辛酸を舐めて
国際競争力を付けて逞しくなってから帰って来いとか言い放っており
米国企業のカードの手の内はもはや殿様商売でも無いのね。
2018/09/11(火) 09:31:27.88ID:k42uKXDi0
MGCについての開発は10年くらい前には活発だったけど最近は鳴りを潜めてる感じだね。
1500〜1700℃あたりで使えそうだが、何か強度でも足りないんだろうか? 長期の耐久性試験でもやってるんだろうか?
三元系が強いみたいだが耐熱は1500℃
二元系は弱いが耐熱は1700℃

最近はSiC CMCの実用化に軸足を移してる感じ。 SiC繊維自体の強度を更に上げる開発が続いてることに驚き。
1400℃を目標にしてるみたいだね。
2018/09/11(火) 09:34:01.48ID:V6sP+oXZM
>>492
ジャポニズムはパリ万博がきっかけではじまったのですが???他人に言う割には自分自身が無知なんでは(笑)
2018/09/11(火) 09:41:08.48ID:nDUF5chd0
>>495
申し訳ない
18世紀ごろの輸出品(伊万里焼とか薩摩焼とか)の話をしたかったんだけど、ジャポニズムというべきじゃなかったね
497名無し三等兵 (オッペケ Sre7-NE+8 [126.179.40.72])
垢版 |
2018/09/11(火) 09:41:47.21ID:5UWCRKSir
どうも共同開発というと
機体ドンカラを共用すべしという発想から
離れられない人が多い

ステルス戦闘機は機体ドンカラを共用は難しい
ステルス技術がそっくりダダモレしかねない
たがら金だけ出して丸投げしろみたいな構想になる

日本はテンペストに参加する必要なんてない
ボーイングが参加するにしてもテンペストとF-3は別々の案件になるだけ

LMは日本の自主開発案には協力しない
協力するつもりならあの提案を新規開発案として提案しただろう
都合よくステルス技術で協力してなんてくれないということ
そもそも重要技術は独自技術がなければ話にならない

ただ全て国内開発では費用面で大変
だから共用化してもさしつかえない分野を共用化すればよいだけ
共同開発の定義なんて便宜的なもの
2018/09/11(火) 09:43:01.62ID:pAedhq9nM
(ついにヤフコメまで貼り付けないといけないところまで追い込まれたのか…)
2018/09/11(火) 09:45:00.32ID:d5K1FT7E0
>>492
某SNS上で竹内修氏がBAEシステムズの日本代理店関係の仕事をしているという事は本人から
聞いたことがあります。

その当時は第5次FSX選定の最中で日本政府がF−22に的を絞り込みアメリカとの交渉をして
いましたが、竹内氏は一貫してユーローファイターを押していましたね。
やはりというか、当然か今度はテンペストの素晴らしさをこれから各所で主張されると思います。W
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