アルキはテーマがな
いかにも戦後の旧日本軍大嫌いな日本人が好みそうな題材で・・・

戦艦が無用の長物、役立たずだったのは戦中に得た結果論であって、大和型の新戦艦の企画は昭和9年頃にまで遡って
頭を戻して考えないといけない、なのに観客は戦後の結果論でこの映画をさも主人公達が言っている事が正しいとしてしか見ない

条約明け後、米戦艦群の増勢に対して日本海軍側は著しく戦力劣勢で、新戦艦を建造しないと互角に戦えそうな戦艦は長門、陸奥
の2隻しかなくなる状況で、時代は飛行機だ、戦艦建造を辞めろなんて判断はあまりにリスキーすぎる