陸自装輪装甲戦闘車両92
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他国の弱体化に頼むと言うより安全保障は他国との相対的力関係が基本になるんだから
他国の能力を正確に判定する能力を磨くのは大切だ
対露を考える時ロシアの地上戦力より船舶量などの渡洋能力こそを注視すべきってのは
過去、今日、未来に至るまで正解だろ
ソ連軍地上軍の能力はコレコレで比較にならないくらい強大なんだから陸自なんかあっても無駄だ
みたいな論は昔からあった
いくら強大な地上戦力を極東に配備してきても船舶量が増えないなら慌てることはないし
逆に地上戦力を削減してきてもウラジオに船舶が集まってくるようなら警戒すべきでしょ 赤非が盛んに、女子供に自衛隊ムダ論を吹き込んでるよ。 >>437
だか、ウラジオに艦船集結の傾向察知するまで慌てない備えない、傾向察知してからやるってぐらいなら最初からやっとけよという話になる
ソ連の極東注力傾向に注力するとは別に独立して、そもそもその極東を現状より重視させる事そのものに先手を打つ事だったと思うぞ
むしろ北海道の陸自師団が弱体過ぎるあまりその挑発的な気を起こされる方が面倒で、北海道にそれなりの戦力がある事でそもそも気すら起こさなかった問題なのにヘタにケチるあまり本当にそっち方面重視されたらたまったもんじゃないでしょ ソ連が船舶の増強を始めてから陸自の増強をして間に合うの?
無理じゃない? 本土の師団を何個か北海道に北転させて、陣地作るので精々じゃない?
民間フェリーが師団輸送に応じてくれるのと、防御陣地構築の許可が下りること前提で ウラジオストクに艦艇集結始めた時点で
第7艦隊が偶然遊びに来て
偶然在日米軍の増強が始まるやろ 当たり前の話しなんだが、自分の国を自分で守ろうとしない奴なんて、アメリカだろうと他のどの国だろうと助けてくれやしないよ。 まあ、冷戦期と違い今は北極海航路も使えるんだから
遠くからいきなり持ってこられる可能性も考えんとな >>429
おいまて、それ決号作戦の対船団特攻と同じ発想だろ。 ソ連に侵攻する能力がなかったと主張してる人は、陸自の規模が過大だったと言いたいんでしょ?
その場合、ソ連が船舶を増強し始めてから、陸自の人員を採用・訓練して装備を調達しないといけないのでは? >>447
全然、陸自の備えがあったからこそ、それを押して侵攻する能力がなかったと考えてるよ >>447
逆、冷戦時代の論調だとソ連軍があまりにも強大すぎるから
陸自程度の防衛力などあっても無駄だから無くせ、なんて感じだった
ソ連軍の能力を冷静に分析すれば陸自の防衛力には充分な価値があったと言ってる 質的には劣勢だったが量でカバーしてたんだなあ。
冷戦陸自は米軍来援までの肉壁扱い。 壁なんだけど、相手の兵站とか、開戦時投入可能兵力に制約があるから、瞬時に蒸発せずちゃんと遅滞戦術が取れるバランスになっていた。 >>449
その分析が出来たのは冷戦後。
冷戦中は米軍のSR-71か解像度の低い偵察衛星しか無かった。
無論日本は電波情報以外は米軍頼み。 >>405
軍事研究 2014年12月号より
■極東ロシア軍の対日侵攻は可能か!?
ウクライナ危機以降、欧州諸国は再び強大な陸上戦力を持つロシアの脅威に直面しているが、わが国にとっては直接の脅威にならない。
なぜならば、産業基盤を持たないシベリア・極東地方は、大規模な戦力の維持・運用を支える能力に欠き、
シベリア/バム鉄道の輸送容量も不足しているため、冷戦時代を含めてロシアが対日侵攻を実施することは事実上、不可能だからだ。
文谷 数重(軍事ライター) >>456
ただしそれも日本に機甲兵力も含む陸上部隊と海空の防衛力が存在するから不可能なのであって
もしそれらが無ければ空挺隊などの機動兵力だけで奇襲的に占領可能になってしまう
防衛力は平和な国家を維持運営するのに不可欠な存在だと改めて思う そりゃ、今は無理でしょうてw ロシアに兵站と輸送船舶有っても諦めますって。
空中、洋上の監視能力は冷戦当時と段違い。艦船攻撃能力もこれまた桁違い。
戦術核使って千歳と三沢潰してから始めても未だ安心できないレベルかと。 >>459
対ロシアの防衛網は素晴らしいほど強化されてるから
無理だろ・・・。
現状中国の東シナ海という広大な海があるおかげで日本の防衛網を広げないといけないから
そっちのほうが大変そうだ スレ違いだけど、
もしも空自がユーロファイター2000を導入したら、
EF-2000タイフーンになるの? >>464
英国機のU-125の例に習えばF-2000やろうな
そんなことより独伊はタイフーンの名称を避けているようだが日本はライトニングUの愛称を用いるのか?
今のところ日本の当局が呼んでるのは聞いた覚えがないんだが P220→9mm拳銃
MP7→4.6mm短機関銃(B)
M24→対人狙撃銃
M6Cコマンドゥ・モーター→60mm迫撃砲(B)
カールグスタフ→84mm無反動砲
パンツァーファウスト3→110mm個人携帯対戦車弾
M110A2→203mm自走榴弾砲
MLRS→多連装ロケットシステム
AAV7→水陸両用車
ブッシュマスター→輸送防護車
MGB→パネル橋
陸自のネーミングセンスの無さは相変わらずである。 何でもKから始めちゃう韓国や、これまたひたすらMばっかりで、一時期は挙句被りまくってわけわからん事になってたアメリカよりマシ
自衛隊も国産設計のものには○○式○○ってシンプルに付けてるし思い入れの違いみたいなもんだろ
某大学院での外部生差別(というか内部生贔屓)みたいなね 米陸軍のMLRSやAAVも使用目的そのままでその頭文字だから
新しい分類の兵器はみんな略称にしてるよな
流石に全く違う兵装なのにMの数字だけだと現場でも混乱するの間違いないし >>470
旧軍とも違うセンスなんだよな、特車だの普通科だのって命名せざる負えなかった事情と
旧軍のセンスが微妙にミックスされているような感じだ そもそも多連装ロケットシステムはMLRSは同じネーミング定期 陸自がダサいのは部内公募の愛称やろ、ゴッドハンマーとかバディとかパンフレットにしか出てこない愛称
部隊使用承認の装備の名前は役割がわかりやすくていいと思うけどな
だから結局正式名の年号で呼ばれるか、部隊使用承認の漢字の略称か、それの英字の頭字語か・・・になって別個の愛称を使う余地がないんだよなw
「ちゅうた」とか可愛いし”MMPM”もなんかおさまりがいいんだよなw 高機動車、軽装甲機動車の語感好きだな。
機動戦闘車に16式ってついたのは悲しかった。 後は…フタマル式小銃なら語感良いだろうに、どうなる事やら もし新小銃が今年度中に制式化したら、18式小銃という名称になってしまう
当たるかどうかイチかバチか
なんて不名誉な呼ばれ方をされることに 今年の予算に計上されてないからどれだけ早くても19式では? >>460
それはそこまで大変じゃない
究極的にGRX-6と潜水艦があれば、中国の空母×新ヘリコプター相手にも壁貼れるからな >>436
お前何ほざいとるんだ?
確か当時は自動化狙撃旅団じゃなく師団構成だったっけ?
中身自衛隊に似たコンセプトであり、違うところは
・戦車大隊
・2個装甲歩兵と戦車30両
・自走砲18門
・対戦車ミサイル18門だったか?
のかなり手厚い火力を旅団で編成して師団組むのが今で、当時密度的に同じくらいの規模だった
でこれ規模のセット師団に砲兵旅団随伴ってのがいつものロシアクオリティだ
ところが大前提としてこの部隊重くて輸送と展開手段確率できないんだよね。
米本土決戦ではアメリカはLST×1000隻が10師団展開にいるって計算だった。
実際沖縄戦で4師団をLST400あたりで積み込んだ
で当時のアメリカの戦車師団2-3倍の重量になるソ連狙撃師団は普通にLST-1ベースで100隻必要で
当時ソ連は一個師団の装備を運べなかったという話
一切の輸送妨害なしの条件でも
・LCAC系統をなん往復もさせて10時間で戦車18両
・揚陸艦2隻で装甲車なし歩兵連隊1個まで
という貧弱な兵力しか揚陸できないため、空挺師団メインでしかまともに兵力送れなかった
空挺も妨害なしの条件でも1-2連隊運ぶのが関の山
つまり当時ロシアは1徒歩旅団を投下するのがやっとであり、現在も同じであり
歩兵のみで港湾制圧と海上制圧やってそこからローローで普通に兵力移送するしかなかった
5000人で装甲車なしで北海道の半分は揚陸してからローローで本気兵力運ぶね
これ無理だろ、これで日本揚陸は破綻した。もっといえばいまの装備でも
アメリカの全輸送力でも海兵1師団を一度になげつけて、アメリカ軍保有その他船舶で歩兵1師団を一度に投げたら
あとは空輸かローローしかないの。米軍ですら
でww2ではLST-1×1000隻で10師団だが、いまの師団なら4個も運べねーだろと
なのでロシア、中国の揚陸規模じゃ1師団を運びようがないの。ロシアは正規1師団(自衛隊規模ね)を運ぶために必要な輸送力や船舶の1/10も能力持ってなかったんだよ 結果日本の安全保障は
「WW2でLST100隻、冷戦時代で150、今の1万トン輸送艦15隻でようやっと1師団運べる」
という厳しいハードルがあるため、日本に大兵力を相手は展開できないという“保険”が原理的にあるの
なので自衛隊安保はこの前提で動いてるんだよ。
沖縄戦でたかが4師団運ぶのにあんなバカみたいな兵力がいるんだぞ
だから自衛隊の任務は陸自単独レベルでも
・SSM
・機雷
・沿岸部に榴弾
・地雷
の段階でほぼ相手をせき止めやる前提で動いてる。しかもせいぜい1連隊相手にだよ。そのうえで次に戦車、港湾橋頭堡作られかねないくらい押されてしまったら
港湾沿岸部打撃
というか現在においてはSSMがあるからローロー無理だろって前提で動いてんの
無敵の水雷陣地がある上で、限りなく揚陸できない保険の上で作戦が成り立ってる
そしていまの正面戦力は砲兵打ち込んだあとの残務処理制圧部隊みたいなもん
1大隊の残党を1-3連隊で包囲制圧するだけのおまけ部隊
なので陸自のドクトリンは大規模陸戦力の決戦で動いてなくて、タイテロでも対正規戦でも
ただの小規模戦力あいての歩兵の制圧部隊って前提で動かしてる
なんで陸自の歩兵の対正面って現実的じゃないね。陸自は冷戦の頃から対照面じゃなく
重量物量でKZ壁作る前提なんだもん そういう対正面で考えればいまの編成もアンバランス
ほんとにほしいのは
・40mm次世代誘導グレネード
・60mm迫撃
・マイクロミサイル狙撃砲
・MMPM
・MPMS
で歩兵大隊制圧する装備が一番ほしいと、ようは120mm迫撃ですらオーバーキルで
単に普通のレンジャー大腿、ゲリラ大隊、海兵大隊を制圧する最適な装備がほしいと
またその一環で歩兵装甲車も不可欠と 小文字のアスぺ全開の文字は見てて目眩がするな
もともと「ソ連軍は自軍の4個師団上陸させる能力がなかった」から大丈夫だ、に対して、ソ連軍の編成は非常に重かったから額面上の何個師団とかでも陸自のそれとは隔絶した差があるからそんな計算意味ないよねって事だろ
ソ連軍の自動車化狙撃兵連隊はBMP配備でほぼ機械化、連隊に戦車大隊と砲兵大隊を有しており、更に師団に戦車大隊ではなく「戦車連隊」、そして砲兵を持っている
師団に戦車一個大隊がせいぜいで当時まだ歩兵の機械化率も低かった陸自とは一概に○○個師団とかいう比べ方はできないよ そもそもノモンハンや張鼓峰で想定より苦戦させられた挙句ソ連対日参戦のスチームローラーでいいように狩られまくった記憶がまだ生々しい時代だってのに、手に入る情報だけで戦力決められるわけ無いわな
しかも冷戦中のソ連って鎖国もいいとこの情報ロクに出ない謎の国だから戦力分析や対策なんて僅かな情報からどんぶり勘定するしかできねえし >>492
アメリカ級で3隻か。
まあおおすみ型3隻がちょっと拡大したと思えばね(お 冷戦後にわかった事情を、今検証すればそうなるって話ですわな。
部分的に解っていたでしょうけれど、備える必要無しとはできないし。
イワンロゴフ級が2隻配備されたあたり、少なくともやる気をチラつかせてた
訳ですわ。 >>497
アメリカ級よりかワスプ級12隻のほうが
全国に配備できて柔軟性に富む >>499
海自・・・で、その船は誰が動かすんだい?頭数が足りないのは陸自だけじゃないんだぞ >>500
輸送艦や補給艦任務に対して女性自衛官を積極的に入れるべきだろうな。 一次大戦・・・大量の兵士を前線に送ったため労働人口が不足、女性の職場進出のきっかけとなる
二次大戦・・・労働人口としてだけでなく軍務にも女性進出、理由は一次大戦の延長なれど職の範囲が広がる
現代・・・女性の社会進出だとか平等だとか理屈は様々なれど本質的には一次大戦で始まった流れの延長上にあるんだよな
古代ギリシャで重装歩兵戦術が平民の価値を上げ民主主義の成立への要因になったの同様に社会変化を引き起こすのか?
総統の論だとそんなことに女性を使えば出生率が低下して長期的には民族の弱体化に繋がるやってはいけない政策なんだそうだが
どちらに転ぶのだろう? どっちに転ぶもなにも
実際少子化で詰んどるやないか >>506
そうでもない
人口ボーナスは一国につき一度きりしか訪れないというのが定説だが、
「何か」が起きて人口ピラミッドが大きく変動すれば、その限りではない
縮小再生産と少子化が進む日本でも解決の糸口はある(不謹慎) 私有されている生産手段の国有化こそが少子化問題解決の切り札である >>508
私有されている人口の生産手段というと、女を国有化するのですか、すごい世界初の試みです
キモオタであろうと女子大生のねーちゃんが配分されるのですね 兵器の無人化がそれに近くないか?
ミサイルの誕生で特攻隊員の必要性が薄れたみたいに >>511
正解、軍事も民需も人が足りないなら機械化による効率向上を目指すべき、それが戦力アップにつながる
人不足ではないがアメリカ軍は戦死者が増えることへの政治的圧力が他国より高かった
兵が国の為に命をささげるのが当然とされた日本軍と軍事思想が違ってくる
日米軍の戦力差は決して工業生産力だけに起因するものでじゃなかった >>512
全く工業力に起因しない。しいていえば
・米英のFICやシーレーンやら、希少資源確保やらの当たり前の戦略思考ラウンドで挑めてるかの頭脳的、研究的なラウンド(ここらへn海軍が馬鹿すぎた)
・莫大な民生工業物資とシーレーンと補給線、アメリカは戦車ではなく工業燃料やナチスやソ連ですら量産できないトラックを量産することがすごすぎる
輸送艦なんか日本戦で2000も投入しやがる
・アメリカの工業力と外交包囲を理解してるスターリン
こういう思考ラウンドやハイテク生産(あえてトラックも含めよう)でのしょうりありきであり
消してt34やm4の強さやら正面兵器のラウンド間の勝利ではない
だから日本はm4×2000、61式×1000、75式自走砲を莫大にもってても原理的に勝てない。
思考は兵器の打撃量が決定しないラウンドだから
ここらへんばかや左翼は正面兵器論誤解で捉えるがそれは正しくない
思考と研究のラウンドと重化学工業と輸送力の問題だ
海軍最大の失敗は防御のせんだんごえいと強い最新潜水艦の打撃力が空母を超えることを知らなかったことだな。
ここらへんは現在中国が同様のプロセスで履き違えてる
中国はww2経験ん前の海軍同様の打撃論の古い思考で止まってる。究極的にww2以前、かつ神話的錯誤でww2研究を見誤った
史実のww2はm4、t34で勝ったのは虚構神話 連合国の軍事的取り組みにおける勝因はこれだ
・アメリカありき
・莫大なソ連兵ではなく、アメリカがソ連を最新の自動化打撃集団にトラック物資援助で短期再編させたことが決定的
・連合国は質差ではなく、戦術戦略論で「航空優勢とシーレーンの破壊」で包囲しおいこんで勝った
・ナチスの短期敗北は最強の対空システムがあっても戦闘機まるごと大壊滅×つくった兵器が燃料以前にこわれて動かねーが連発して機能崩壊
バグラチオンはゼロ航空力、少ない戦車のナチス相手に空爆でかった
t34がかったは嘘
・m4勝ったも嘘、空からティーガーを壊して、戦車ゼロのどいつを狙撃しただけであり
沖縄でm4はフィリピンの2師団以上の壊滅的打撃を被ったが、単にシーレーン包囲前提×ソ連参戦で日本が負けただけ
これが正しいんだ。
つまりアメリカが輸送とハイテク産業つかって、ソ連コマをうまくこきつかって勝った戦争で
別にm4もp51もb29も無敵の兵器で勝ったは大嘘だ
けどここでなんかおかしい誤解と錯誤もっちゃったのが中国で中国は連合艦隊のような打撃論で止まってる
結果SIGINTー航空優勢ー船団護衛と海上支配ー工業生産の破壊
でなりたった限りなく現代戦で打撃論的な勝利はなかったのがww2だ
でその最大の論理発展が冷戦の核→所詮mdとSIGINTと機雷であり、鉄道網などの輸送破壊システムだってところに現代戦が回帰した
むしろ打撃論的決着はww1までであり、これも交互的打撃ではなく「消耗戦」に収まって
ww2は消耗戦ではなく、輸送とSIGINTと航空優勢の戦争だった
だから中国は元来航空力、シーレーンを徹底重視すべきであり、元来哨戒機と戦闘機と潜水艦を頑張ればいいだけ
そこら編の感覚は当時のナチスや日本海軍どまりの時代錯誤 哨戒機と戦闘機と潜水艦だけでは出来ないことを目的にしてるんじゃないですかね? >>507
日本の少子化が女性権利が高い北欧より低いの時点でその理屈が完璧ではない。
貧富の差が拡大して、財産が比較的に少なくなる中流階級の結婚意欲が減少し続けるのが一番の理由だ。北欧と違って、その上で国からの育児支援が少ないためだれも育児しない。
まあ、技術の進歩にも関係している。教育程度低い貧困層にとってセックス以外に娯楽のない、後先考えなくセックスしまくりなので出生率が高い。
しかし上で言った根本的な理由は貧富の差が必ず拡大する資本主義社会の老化現象といえる。
本題に戻ると、経済の発展と少子化による兵員数減少は歴史上数々の帝国軍隊を悩ました現象だ。最終的に副作用覚悟して移民兵士で解決しかない。
しかし現代で兵器の無人化によってある程度緩和されるーーまあ、最終的に移民兵士じゃなく機械兵士の反乱に繋がるかもしれない。w >>516
すまん、安価間違った >>505への返事だ
そしてタイプミスもした
女性権利が高い北欧より酷い ○ ニョーボの尻に敷かれてる旦那の比率は、日本が圧倒的に高いけどな。
男が後ろ向きになった社会は衰退する。 >>518
見方による。
たとえば、北欧で女は結婚後も仕事し続けて自分の金を稼ぐのが普通だ。
よくも悪くも男女平等なので、日本と違ってATMになる旦那がまずない。
そんな意味では確かに男の責任が比較的に少ない。
女性の社会進出が少ない≒男が家族の財源>ATMになる可能性が高い
自衛隊の話に戻ると隊員不足が続けると女性自衛官の割合をさらに拡大するしかない。
ハイテク化が進めるので男だけで戦う時代がすでに終わった。 >>519
残念だが、ニョーボの尻に敷かれてる自衛官の比率も、悲観的なほどに高いのだよ。
民間人より、旦那が家を空ける期間が長いから、敷かれてること自体は円満の証拠かもしれんが。 重戦車に重戦車で対抗してたら、国が破綻する時代になった。
前大戦でも、タイガーとかパンサーを叩いてたのは、ヤーボと呼ばれた戦闘爆撃機。東部戦線ではストロモヴィークとやらが活躍したんだっけな。 >>523
大戦時の頃は戦車1台で戦闘爆撃機5機以上買えたが、現代では戦闘爆撃機1機で戦車が10台以上買えるからな ヤーボ対策の自走対空砲も開発されてたけどあんま活躍聞かないな >>525
ドイツだと多少の活躍はあったそうだけど、
移動式レーダーと組み合わせるとか、FCSで制御するとかしないと弾幕張る程度しかできんしなぁ >>526
ヴィルベルヴィントは対空よりも対地攻撃の方が活躍したって話だしな SdKfz8に88mmFlaK載せた自走砲で対空射撃する
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました >>529
チェンタウロ派生車体に高角砲派生高射砲載せたイタリア軍に対する挑戦かな?
共通戦術装輪による次期自走高射機関砲はどうなんのかね、40mmCTAのみなのか短SAM併用なのか >>524
最新型戦車1台でATGM付軽装甲車何台も買える時代にもなった
たぶん近い将来で安価な無人対戦車攻撃機も誕生するだろ、というかMQ-9はすでにヘルファイア撃てる そして誘導弾を撃ち落としたり妨害したりで防御手段が講じられる時代がやってくる >>533
海軍界隈ですでにそうなる、だがそれをできれば重装甲はあまり必要ない APSは無限じゃないし百発百中じゃないから装甲は要るだろ >>535
知っている。というか陸でもアクティブ防御システムがそろそろ時代を築きつつある
しかしそれでもAPFSDSなどの無誘導の運動エネルギー弾を無力化するには当分至らない
重装甲があまり必要無くなるのではなく、また一段と戦車への誘導弾の打撃性が衰えるだけだ ハデに弾をばら撒ける海上ではCIWSみたいな兵器も有効だが陸上では難しいだろう
下手したらというより確実に友軍の被害の方がデカくなる
ミサイルを一発放り込まれるだけで一発のミサイルの威力以上の損害が発生する予感がする コマツが通期予想を上方修正、最高益予想
ttps://jp.reuters.com/article/komatsu-revise-up-idJPKCN1N30QO
装甲車なんか作ってる暇はないもよう >>537
現時点でトップアタックATGMで十分故にお蔵入りになったが、戦車砲なみの超高速ATGMも開発された
さらに改良され上からマッハで来るミサイルなら流石に既存装甲で防御できないと思う
https://youtu.be/iiojguQy8pI
それでも生存性を上がる方法あるが、たぶん従来の戦車と違うタイプの車両になると思う 弱点である上部ハッチにもERA装着すればトップアタックにも万全に 重装甲の装軌車輌でなければ敵の火線の中を突進することは出来ない
ミサイルが進歩したところで戦車にしか出来ない重要な仕事があることに変わりはない >>543
それでも限度がある。
海軍界隈でコスパが悪いため重装甲戦艦が立ち消えた。
代わりに汎用性が高い中小型艦が主流になった。
歩兵支援専用の砲車がいくつ開発されると思うが、総合的にこれからはやはり汎用装甲車プラットフォームが主力になるだろう。 兵器には平和時の小型軽量化の原則ってのがある
あらゆる時代において平和時になると兵器は小型化した方が優れていると評価されるようになる
そして実戦が始まるとアッという間に大型化する トップアタックATMがヤバ過ぎるから、各国これを無力化する方向に今後進むっつか進まざるを得ないんで、
APS全盛になるんだろうなぁ
となるとAPS無力化するシステムを今から用意せんと
普通科連隊単位でも電子攻撃能力が必要になるかもしれんぞ トップアタックATMと同じ機動を描くデコイってすなわち訓練用イナート弾では >>545
小規模な戦争があちこちで発生している。
開発力ある先進国がスーパータンクを使う機会がなく、最前線の中小国がスーパータンクを買う金はない。
そのため最も売れるかつ実戦を経験しているのは安価かつ汎用性ある装甲車だ。
兵器先進国同士の大戦争を発生しないかぎりスーパータンクが役に立たない、発生しても強敵がさらに増えているので昔ほど活躍できないだろう。
昔で重装騎兵と重装戦艦が戦場から消えた理由も戦術性能ではなく、新兵器が次々登場していた戦場で費用対効果が悪化したためだ。
逆に単体性能が比較的に低いが、安価かつ攻撃力なら負けないの新型ユニットが主流になった。 低強度紛争こそ増加装甲で70t超えそうな戦車が輝いてる場じゃね 無人砲塔化して砲塔自体をトップアタックミサイルに対する空間装甲とするのがロシアの答え そもそも戦車が実戦していないというのが間違い
然るべき政府軍にはちゃんと戦車を装備させ実戦でのフィードバックを得ている
反政府軍のRPGの直撃で撃破されたかに見えたが悠々と自走を続けるT-72、アニメや特撮の怪獣とか敵ででよくあるシーンだが、単に爆発反応装甲に当たっただけだったというオチだ
ロシアなどからすれば、死ぬのは他国の人間だから痛くも無い 貴重な実戦データも手に入る ワッチョイのJPは頭があれだから話半分に聞いておくのがいい なんかテロとの戦いは終わって
これからは中共との戦いだって言ってるぞ >>550
正確には費用対効果だけではないよ。重装騎兵なり戦艦にしか出来ないことが
なくなったからだよ。スーパータンクってなんか知らんけど、戦車にしか出来ないことが
未だ有るから残っている。それにしか出来ないことが有り、且つ自分たちに必要ならどん
なに高くついても装備して維持するだろ。アメリカの空母、戦略原潜、戦略爆撃機あたりは
コスパ悪いぞw >>550
それは単に、戦車を造れるだけの資金力も技術力もない国の僻みではないかね?
君がtaiwan veteran army氏であることは文体からバレバレだが、台湾は縦深の小さな島国だからこそ、戦車が必要だと思うぞ
確かに戦艦は消えたが、それは海戦がミサイルと魚雷の独擅場になり、銃砲も装甲もほとんど無用の長物となったからだ
(まあ、砲自体は対空戦闘時の近接防御用や、対海賊・ゲリコマ対処などでの威嚇用として現代でもまだまだ必要な場面もあるけど、少なくともかつて戦艦が積んでいたような大口径砲の出番は殆ど無くなった)
一方戦車はと言えば、確かにミサイルは陸戦に普及しつつあるものの、未だに歩兵は生身に銃を握って戦い、陣地を奪い合う戦いをしている
君のいうように戦車を減らしたとして、ではどうやって機動防御をするのかね。陣地攻撃だろうが陣地防御だろうが、やはり戦車が必要であることに変わりはないと思われるが
遠い将来、生身の人間でも駆逐艦並みの火力と装甲を備えるようになり、時速70kmで走り回れるようになれば話は別だが、そんな時代は少なくとも俺らが生きてる間は拝めそうにない 戦車が無くなったら敵陣地をどうやって突破奪回するんだろ?
人海戦術? >>562
俺が言ってるのば戦車が無かったら゙だから、そこ理解してもう一度考えて。 陣地奪回の逆襲には瞬間交戦性や他目標同時対処能力に優れ、敵の砲迫射撃から防護され、少なくとも正面からの対戦車火器に耐えられる戦車の活用が最適だからなぁ
動き回りながら足を止めずに戦えるのも大きい
局所的に見れば、陣地奪回は「陣地に対する攻撃」だしね
中距離多目的誘導弾は良い装備だろうけど、砲弾降り注ぐ中敵が支配した陣地に突入奪回するのはちとキツいだろうし 陣地奪回時に戦車を矛にするか支援に回すかは状況次第では? >>565
どちらにも使えるからな戦車
その奪回する陣地周辺の地形や敵の編成によっては戦車を支援の方に回す選択肢もある
たとえば陣地を奪った敵の死角から一定規模の歩兵が回り込める経路がある場合とか、奪回にあたって絡め手を使える場合 戦車は対戦車専用兵器ではなく、汎用兵器なんだけど、そこを誤解してる人が多いよね。 戦車の機銃こそ歩兵にとって頼もしい移動式機関銃座
アホみたいに弾積んでて極太銃身でベンチレスト射撃を連射してくれる
おまけにサーマルイメージャで藪に隠れた敵をいぶり出せる
それを敵前で自在に移動させるにはどうしてもキャタピラと装甲が必要になる、ということだ ミシビシ重工の人が、必死に戦車枠の拡充を訴えてますな。 そのうち、離島ではなく九州本土への着上陸の心配もしなきゃならなくなるんだろうな…。かつての北海道みたいに。 北海道と同規模の機甲部隊が九州にも?
イージス艦1隻分でできそうなので、まぁ賛成する。 恐らく現時点では、ね
これからの時代は海軍は艦艇の省人員化が進んでランニングコスト面では遥かに安価な兵力になってくるよ
一方陸軍はどうか?
一般に誤解されるのだが、内戦で戦車は夥しい尸の山を築いているが、それでも無駄とされていない
配備を辞めないどころか更に加速している
それは戦車を中心とした部隊が現行での最も戦力に対し省人員化した姿なのだから、むしろ人命の損失を惜しむあまり実戦を経てその形態に帰結するのは当然なのだよ
歩兵を中心とした編成にしたって、BMPなどのIFVといったより大型・高支援火力のものが実戦では求められている 理屈の上では16MCVで10TK到着までの時間稼ぎなのだろうが
実際は16MCVで対戦車戦闘やるしかない状況が多発して阿鼻叫喚とか心配でならない
10TKはやっぱり1000輛配備すべきだと思う ただし適地を占領可能な地上部隊という意味での陸軍ね
もちろん陸軍といえど無人機などの航空戦力やや長距離誘導弾で一帯を焦土にするというなら別だが
地上部隊の省人員化のかくあるべき姿というのは、今度のトレンドになるだろう
車両コストより、継続的な人件費の方も併せて考えないといけない
戦車不要論をでっち上げて装甲四駆ばかりに傾注しても、それは高度に発達した先進国正規軍のあるべき形態ではない
こちらから中東の武装勢力並みの編成に落ちる必要はない >>567
確かに汎用兵器なんだがそれでも対戦車戦闘が出来なければ戦車としての存在価値が無いのはチハで証明済
そして対戦車戦闘をしようとすれば装甲、火力、機動力など機械としての性能はすべてそれにつぎ込まなければならなくなる
結局は対戦車戦闘用に作った戦車という兵器を他の任務に流用するって形での汎用兵器になる >>575
どのくらい時間稼ぎしなきゃならないかによるよね。 >>577
チハはノモンハンではBT7も含めて対ソ連軍AFV戦では完封勝ちをしていると陸軍の報告でもあるがな
(ただし、将来に備えて攻撃力の増強が提言されているが) >>575
一個戦車連隊をざっくり100両として、(計算しやすいようにこの数字とする。実態は80〜90両ほどになるんだろうけど)
北部方面隊に4個、東北方面隊に1個、東部方面隊に1個、中部方面隊に1個、西部方面隊に1個、沖縄本島に0.5個、教導隊に1個
こんな感じで950両ほど配備するというのはどうか
もう普通科隊員に対戦車地雷持たせて特攻させる必要がなくなってみんなが笑顔になるぞ
でも1両10億円とすると約9500億円か
うん。そんなに予算が余ってるならいっそ戦略原潜造った方が安いな >>580
>>576
しかし少子高齢化でどうしたって人集まらんようになるし、実際現状そうなりつつあるわけで、省力化や無人化はドンドン進めなきゃどうにもならん
>>580
現在71戦車連隊で5コ中隊だな
報道によれば1コ中隊は3コ小隊編制らしいので、60〜70両ってとこちゃうか >>580
なんでそんな時代錯誤発想なのか意味すらわからん 結論からいけば機雷とssmあればいいだからな
しいていえばここにUSVや潜水艦の機能強化 戦車1200両体制だった頃って戦車の単価が今の3、4割だったからねぇ
中露だってT-54/55系列をT-90や99式で1対1で置き換えてる訳じゃない
戦車だけ減ってる訳じゃなくて航空機だってMiG-21系を全部Su-27系で置き換えたりしてないけど 安いから1200両というより、1200両も揃えたから量産効果で安くなったという一面もあるのでは
と思ったが74式は最初から安いのだろうか
調達が長期間にわたるので物価の変動とかも含むだろうからよく知らんなぁ >>586
それはあり得んよ
最新型とか言うなら90もアップグレードしないと比較にはならない 90も74も全部10に置き換えればいいだけだから問題ない。
16式は発展系のバリエーションに富んだのをどんどん出すべきだ。
コマツの失敗を16式で挽回だ 偵察型は直ぐに可能でしょうが、歩兵戦闘車はできるかな。 89FVって今でも充分な性能なんだけど、増産やアップデートはしないのかな。重MATをMMPMに更新するとか。 >>593
89は装甲が弱すぎる。
アメリカですら、イラクなどに派遣してたM2の被害を考えれば
16式のモジュラー装甲による強化した歩兵戦闘車は必要だわ。
M2の被害のほとんどがRPGとIEDによるものなんだし でも、海外派遣でもなきゃIDEとかが脅威になるかと言われるとなー。 >>593
・10式戦車のネットワークシステムに対応
・APFSDS弾採用
・MMPM採用
・これに合わせたFCSアップグレード、要すればハードウェアは10式戦車や16MCVとの互換性を確保
こんなところか そもそもどの国のIFVも戦車砲やRPGに耐える前提で設計されてないでしょ。 IEDが軍事技術革命?と言うか、走行車両には厳しい時代ですね >>597
そもそも、RPGやIEDが本格的に安価な対装甲車対戦車兵器で一気に主流してくる前に登場したんだから
仕方ない。
だけど、現在だったらプーマが耐えられる前提での設計だから
変わってきてるかと シンプルに10TKの車体を流用したIFVにすれば良い
10TKと一緒に行動するんだから同じ武器で攻撃されてしまうのは必然だし >>600
無理っしょ、エンジン配置から輸送用の人員を入れるスペースなど
そこまでやるなら、新規設計が安い 極限まで容積切り詰めた10式の車体じゃ無理だろうな 後部ハッチのためにエンジンを前に移設して、必要であれば全長の延長くらいはあり得る
要はアルマータの感じ >>555
それは概ね安価な旧式戦車ストックの使い潰しだ。
貴重なデータであることは確かだ、しかしそれら旧式戦車はすでに昔冷戦時代で想定したほどの制圧力はない。
前の中露合同軍事演習で中国のネットに流出した証言によれば、シリアでの戦車兵達が生き残るために運転テクと戦術の開発に必死である。
いくつの有効なテクが開発されたが、それはある意味ATGMの脅威を証明した。(ちなみにカラコール騎兵戦術のような半回転機動が採用された、たぶん止まると死ぬのためだ)
自分が言いたいのは次世代の主力装甲戦闘車両はたぶん従来MBTほどの重装甲を持っていないのことだ。代わりに電子装備などが充実するだろう。
戦略機動性の向上、ライフサイクルコストの低減などのために、ダイエットしなければならない。
特に無人戦闘車両や高度自動化の少人数戦闘車両が実用化したら、設計する時たぶんある程度使い潰されることを前提にするだろう。
例えば運転席やコアユニット周りの集中装甲しか持っていないかもしれない。
装甲戦闘車両はこれからの時代においても重要だが、それは必ず従来のMBT的な形を取るとは限らない。 >>599
RPGなんてベトナムでフツーに使われてたぞ
89の方がAIFVより古くも無いし 89IFVから砲塔を除いた装軌APCでも作っていれば良かったのにと思わんではない どっちにしろ30年前の代物だし、今からどうこうするってことはないだろう<89 IFVは共通戦術装輪車の歩兵戦闘車型が出るまで我慢か… >>609
それも次の大綱、中期防に組み込まれれば、の話だな… 散兵を歩かせた方が、損害は少ないはずだ。
ついつい蝟集してしまうけどな。 >>599
ブッシュマスターみたいな対IED車両が登場してAPCが廃れるかと言ったら違うだろ >>604
>>それは概ね安価な旧式戦車ストックの使い潰しだ。
君の主張する安価な装甲四駆(これを代わって大量配備しろ、その為に戦車不要論って事だろ?)よりは遥かに高額で上等なものだよ
そもそもT-72とかは近代化されて現役だし そして
>>自分が言いたいのは次世代の主力装甲戦闘車両はたぶん従来MBTほどの重装甲を持っていないのことだ。代わりに電子装備などが充実するだろう。
違うでしょ?
これまで戦車は役に立たないだの批判に徹して歩兵用の装甲四駆の有効性ばかり説いてきたんだから、そこの説明から論点を逸らすべきではない
それはあくまで将来の予想であって、君が主軸としていた、「スーパータンクなるものへの批判と代わって主張する安価な軽量装甲車の有効性主張」はあくまで現時点の話で語っているしそれを将来の話に置き換えるべきではない
両者をごっちゃにすべきではない ↑ちょっと誤字が多く見づらくてすまん
んで俺の主張としては君の言う「スーパータンクなるもの」(=現行タイプのMBTと仮定しておこう)の有効性は何ら揺らいでないし、少なくとも近い将来においても変わりないものだ
俺には、JPワッチョイが以前から執着している武装した装甲四駆の為に戦車を目の敵にして不要論をでっち上げている様にしか見えない >>615
例え話だけど、これからの陸戦で
海軍界隈のように、戦艦より、戦略機動性が高いライフサイクルコストの費用対効果が高い巡洋艦、駆逐艦、フリゲートの立ち位置にある汎用性ある軽装甲車両が陸戦の主流になると
自分が一貫して主張している。
そのため、従来MBTと同じコンセプトの車両は徐々に立ち消えると思う。同じ任務を務める未来の装甲車両も形が変わるだろう。
ちなみに知っている人がいると思うが、ここ数年シリアの市街戦で盾役を務める戦車は全周鳥籠増加装甲 を付けている、これがATGMの脅威を反映している。
http://www.tanks-encyclopedia.com/modern/syria/t-72_mahmia そもそも戦車があの形になった理由は、最初は陣地攻略の支援であり、そのあとは部隊の機動性を向上するためであった。
自走対戦車兵器としても運用されたが、敵の戦車と交戦するのは任務遂行のためであり、決して必要事項ではない。
逆に言えば同じ任務をできれば、兵器が戦車の形をとる必要はない。
これからの時代で市街戦の弾除け先導盾役が欲しいなら多分無人装甲車が一番合理的であろう。 市街戦こそ、後ろから弾が来る混戦の場ではないか。
上からも下からも。 >>620
真面目な話、さすがに脅威が増え続けている時代で全周装甲卵車両をできないため、防御をある程度割り切るしかないと思う。
個人の予想では集中装甲を採用するしかない、防御ユニット以外の部品は交換に利くのように設計される。
要するにコアブロックシステム、「大事な部分以外の防御を割り切る」の発想は胸甲騎兵に通じる。
いくつの新型装甲車はすでに近い概念を取り入れた。 >>620
真面目な話、さすがに脅威が増え続けている時代で全周装甲卵車両をできないため、防御をある程度割り切るしかないと思う。
個人の予想では集中装甲を採用するしかない、防御ユニット以外の部品は交換に利くのように設計される。
要するにコアブロックシステム、「大事な部分以外の防御を割り切る」の発想は胸甲騎兵に通じる。
いくつの新型装甲車はすでに近い概念を取り入れた。 思わぬところから狙い撃たれるところでは戦車不要!!
ってのもずいぶんこう、後退した話だねえ
そういうとこだと「戦車以下じゃもっと悲惨」なのも目に見えてるんで・・・
まあ無人化できるならその方がいいだろうが、いっそ「離れたところから砲撃して街ごと潰しちゃえ」
なんて戦訓までありましてね
もともとやっかいな場所で被害が増えるから不要ってのはどーなのかね >>623
戦車不要というより「割り合わない」。
脅威が増えているのでMBTの生存性は依然比較的に高いが、やられた時の予算的な損害が高い。
費用対効果と汎用性を考えると、新型の開発購入するに難がある国が多い。 >>618
護衛艦がああなったのは海上だからでしょ
レーダーとソナーが十分に機能するから
陸上は予測出来ないから無人化重装甲化に進むと思う 進行中の開発計画の傾向を見ると、このようなキラーマシンが増える
https://youtu.be/-cj1Q8C5zA8
直接戦闘にたぶん安価無人スコープドッグ的な軽装甲UGVが主流になると考える。
撃破されても心が痛くない、ある程度まで損害は大量生産でカバーできる。 >>626
地雷はそれなりに効果のある兵器だが地雷だけで戦闘ができる訳でもない
その手の兵器が高性能の地雷以上の価値があるかどうかは未知数だって >>626
そういうものより、ハエ・蚊・ゴキブリにマイクロミサイルでしょ
マイクロミサイル抱えた2~300機のドローンを敵潜伏市街地に群体で投入する 日出生台に155mm装輪自走榴弾砲の試作車両が参加したそうで みみっちいなww155oカノン砲ロングトムを乗っけた突撃砲でも作ればよい >>629
装輪155mmは第1特科団に最初に配備だっけ?なんでそんなところで試験するんだろ? 比較的に降雪が少ない。
比較的に道路網の整備が良い。
北海道からおっとり刀で日本全国津々浦々へ加勢に行くより、関東が良い。 >>631
俺は装輪155mm榴弾砲は富士教導団特科教導隊の次は西部方面特科連隊に優先配備されるものかと思っていた。 FH70から155mm装輪になったら
人数分155mm装輪分配備できれば
99式と併用して地獄のオンパレード可能になるなw >>635
負担が大変だろうが
配備数は多分8個大隊200両だろう
けど火砲がロケットとかで兵器としてのあり方が変わって中途半端感あるけどな
火砲は1970年代にアメリカとnatoで155規格統合したろ。けどその後にロケット来て、日本じゃ退役させた203mm榴弾を引っ張り出しやがって
それで火砲がいままたバラバラになってる
203mm榴弾なんか現在のドクトリン体型だとあまりにも効果性が中途半端でいるだけの兵器になってる
流石にあれは退役させてくれ また外国製の車体がベラボウな値段になるんじゃないかな? >>638
安いからドイツ製にしたのであって
高くなるなら三菱に変わるだけだろ 米国から極秘裏に供与されたW79を運用するために203mmは必要 KYTNが、図体がでかいだけで性能が低いって批判してたけど本当なのかな
MAN社のは性能面でも良いのだろうか というか部品の供給はどうすんだとか互換性はとかは建前として、あのクソダサ装輪155mm榴弾砲はポシャってくれコマツ製のアレみたいにw
重装輪じゃなくてMANになったのはコスト面だけなんだよな? 重装輪ベースで性能が低いというのはどうなんだろう…既に実績はあるがそこにまで話が広がるぞ
>>643
今まで散々言われてきた、「重装輪でいいじゃん」の本音はこれだけど建前としては部品供給なw
俺の場合は本心を一切隠していないが KYTNのMANベースってのは結果として的中したわけだが、理由が性能面で、と断言しているのはコイツだけ
結果だけ当たってもその経過が不明なんだよな 他は大体MAN車体の方が格段に安かったって話だからなあ
kytnの情報源は伝言ゲームの末端(窓際族)くらいしか居ないのだろう >>646
でもいずれ重装輪の価格近くまで引き上げられるよ
欧米式の合理主義ってそういうことだから コ…コマツ… (゜_゜)
ttps://toyokeizai.net/articles/-/45208 メリケン帝国の、陸戦装備品だって、続々と合理化されて減額されてるぞ。
もちろん空と海の装備品もだ。
メーカーから突き上げられるから、大統領自ら世界中で押し売りに歩いている。 超スゴ!自衛隊の裏側ぜ〜んぶ見せちゃいます!
http://www.tv-tokyo.co.jp/sun/
▼陸上自衛隊・最新装備「16式機動戦闘車」最新の戦闘車“16式機動戦闘車”の射撃訓練を元国会議員の杉村
太蔵がテレビ初取材。 そもそも、スペースシャトルは軍事ミッションに使われない予定だった。
周回軌道は大気圏ギリギリまで低く、徹底的にコスパを追及されたものであった。
別に空軍がダイナソア?なる宇宙飛行機を計画していて、こちらは軍事ミッション専用。
ママより怖い合衆国議会が、NASAと空軍の計画をゴチャ混ぜにして予算を切り詰めたと悦に入った。
結局、軍事非軍事両面で中途半端なモノとなり、余計な出費と犠牲者まで出した。 人口は意識の問題もあるからな。なにか刺激というか大きな波が必要なのよ。単純に言えば栄養素と環境変化。戦争とかな… >>651
コマツはまあ…という面もあるが、その記事はあまりにもアレだな、中華のかほりがするな もしかして軍用車両の動力が一斉に電動化する直前に居るのだろうか? 発動機+燃料のセットで単位体積・単位質量当たりの出力及び総エネルギー量が優秀な方が採用される
電動でそれはまだ当面先だろう 補給の観点が必要よ。
ハイブリッドはともかく、完全電動は電池に大革命が起きないと。 電池に大革命が起きたとして、軍用は装甲車より潜水艦のほうが先だろう。静粛性が命だから。
洋上でバッテリー交換できるかな? 単位体積/質量当たりのエネルギー量が大きければ、そのぶん補給は楽になる
だから同じこと言ってる
爆発時のリスクは大きくなるが 完全電動車両は電池で内燃機関並みの出力航続距離が
達成できても、燃料補給に当たる充電か電池交換の問題
があるよね。 ごめん、かぶったね。
>単位体積/質量当たりのエネルギー量が大きければ、そのぶん補給は楽になる
電池の交換なり充電の時間が短くなることとイコールでしょうか? 単に箱形の電池をパカッと外して交換するだけの設計するだけだろう
人の手で持てる重さにするのか、専用の交換車を用意するのかは知らんが
その体積・質量が現行の燃料と大差ないなら特に問題ない
商用電源や発電機で充電という選択肢も追加なら悪い話ではないだろうし エネルギー密度の高いものほど、だいたい危険になる。 >>661
電池革命が起きるとしたら金属空気電池の実用化なので潜水艦より車両の方があるんでないかな? 全固体になって、潜水艦内部の処理性能に使う電力を大幅に省電力化させれば
待機重視であれば非常に恐ろしい潜水艦になる。
ただ、全固体電池はまずスマホなどの携帯端末から始まって次に電気自動車、そして潜水艦になっていくんじゃないかな? まあ大半の兵器にはもっと危険な物が搭載されてるから
潜水艦なら電池がどうこうより魚雷の事故を心配すべき 電池っつかバッテリーなら陸上車両のをなんとかした方が良くないか
データリンクシステムやら暗視システムやら
今後は全周監視カメラやらAPSやらで電力バカ食いやぞ
APUで賄うにしても燃料食うのは変わらんし限界ある上に全装甲車にAPUとか流石に無理がある
市販の発電機繋ぐとかできなくはなかろうがそれにしたってガソリンいるだろうし 昨日の番組、搭乗口のフチを隠してたけど何でなんだろう
潜水艦みたく入り口から見える断面で色々と推測できるとかそういうあれなんかな >>673
いやそれはわかってるよ
16式の話
フチにガムテ貼ってるから装甲厚とかとも違う気がするんだが >>674
ガムテと毛布って言ってたが
普通毛布ってデカイよな 対NBC防護力の程度、具体には
パッキンの有無や構造とか? まぁ普段から丸見えな10式のレーザ警戒センサやドライバーハッチにボカシ入れたりと無駄な対処する事があるね
多分面倒事にならん様に用心しとるんでしょ
実際youtubeなんかで「マスゴミに防衛機密が〜」って吹き上がっとる連中毎度湧くし 燃料電池で動くようになれば、水素をどうやって供給するか、だな
ボンベを付け替えるか、メタノールのような液体を給油するか
最近はアンモニアも水素源になるらしい >>676
それもあるけど
タイゾーの保護的な物もあるんじゃあないかな? ロシアがT-15に57mm砲を載せる予定らしいが、これ実行されたら西側のIFVで勝てる車両が無くなるんじゃないか
共通戦術装輪車の歩兵戦闘車型に、40mm機関砲と中距離多目的誘導弾載せてもパンチ力で負けそう 口径上げると弾薬減るし、対歩兵は効率悪くなると微妙そう むしろBMP-3砲塔に、コルネットを搭載すりゃ完璧だろ? ATGMが二種類はやり過ぎかも知れんが。 戦車に随伴するのが使命のIFVの大口径化って
果たして正しいのだろうか? 120mmはあっという間に弾切れするから、
IFVの砲を大口径化して榴弾威力を稼ぐのはありかもしれない。
ロシア的には100mmと30mmの間を取った形だろうか。 IFVとしては武装が過剰だし弾数と発射速度が落ちるから歩兵の直衛としては微妙だな もしかしたらIFVの大口径化は今はやりの対MCV用かもね
IFVにもMCVを撃破する能力を付与しておこうってことかもしれん 歩兵直協こそ口径を増やして榴弾威力が欲しくないかな?
個人的には40mmくらいが良さそうに見える(霊感 57ミリは自走対空砲と揃えたんでないかなあ?あれ57ミリだったと思うし
対空射撃で誘導砲弾化考えると57ミリはありかと いくら陸軍大国でも、長すぎる国境線と広すぎる国土に戦車を配備したら
非常に希薄になってしまうわな。
歩兵戦闘車にも期待するんでないか? 確かIFVの25mm機関砲でT-55、30mm機関砲でT-72クラスのMBTを戦闘不能に追い込めるんだよな
もっともIFVがMBTを掃射できる状況って戦車砲の有効射程内だから外したら自分があぼーんするけど 57mmにリモートの7.62mmと選択式でATM等オプションとか
バランス良さそうだけど、どっちつかずになるかな? そもそもロシアにはBMPTという便利屋がいるじゃないか >>688
射撃速度は毎分120発あるみたいよ。
装弾数は80発。
ちなみにドイツ陸軍のプーマは
射撃速度毎分700発で装弾数400発。 75mm以上はCFE条約定義で戦車認定されて保有数に難癖つけられるから、ギリギリの口径なのかね57mmは
まぁ現在のロシアはCFE条約を守る気ほぼないけど あれ? CFEってとっくに破棄されてなかったっけ? >>698
これ形骸してる以前に条約は事実上守られてる。
EU軍上限
戦車2万/装甲車3万/火砲2万/攻撃コプター2000
現有戦力
戦車2000割れ、稼働戦車800/装甲車5000/火砲2000/攻撃コプター500割れ、下手したら200-300
ロシア上限
戦車6000/装甲車10000/火砲6000/攻撃ヘリ900
ロシア保有戦力
戦車4500-6000、但し経年劣化で順次減少中/装甲車1万/火砲実4000だが在庫が1万あった気がする/攻撃ヘリハインド中心に500
ロシア稼働戦力
戦車2500/装甲車5000/火砲1500-2000/攻撃ヘリ200-300
両軍ともに大軍が維持できないから、CFE半分の戦力も維持できなのが現状で形骸化した。
いまはこの条約があってもなくても両方大軍の維持が困難になってる
EU軍再編うんたらやっても、両軍の戦力規模は合計100万に満たない。
事実上現在の軍の主力は空挺即応、海兵、海洋力、航空力にシフトした
しかし両軍ともに冷戦の大群を解体後再編できないまま、現在型近代化にも躓いてる。
現状世界の軍事力は1位アメリカ、2位ロシアだけどおそらくその戦力はMD、グライダーミサイル、海洋力によって
1位アメリカ、2位中国、3位ロシア、4位英国、5位EU、6位インドくらいの新しい軍事バランスになる。
最悪のケースだと核武装しなくても他国の軍事衰退が著しく
md、機械化、海洋力強化点だけで日本が6-8位になるんじゃ?くらい世界の軍事衰退は激しい。
現状国際社会では軍事能力の維持、あるは増加に成功してるのは実はアメリカ、中国、その次日本、次にトルコ?あたりだけなんだよな。
ロシアは冷戦時代の装備がどんどん退役して2060年にはフランス軍くらいの規模まで衰弱するのが確定してる ロシア軍においてわかってることは
@出生率はどんなに悪くても2060年でも120マンをキープして人的資源はeuよりマシ(ただし寿命上人口は9000まんまで減る)
A2060年までに原潜19以下、主力水上艦19以下、戦車2500、火砲1500、歩兵30旅団未満まで戦力が縮小する
BMDと航空戦力の進化には失敗して核、航空力、戦略兵器力、MD力でまず中国に負ける
CEUと同盟化しないともうEUもロシアも米中競争についていけない
ここまでは確定事項。一方米中戦力比は2050-2070にピークを迎えるとして
・原潜力 中国20/アメリカ40-60
・主力水上艦 中国120(減るが全部3000トン超え)/アメリカ100
・戦闘機、爆撃機力 中国1200-1600/アメリカ1600-2000
・UAV各種、1トン級以上で 中国1500/アメリカ2000
・グライダーミサイル及びICBMなど手数数
中国3000/アメリカ6000(EU、ロシアはこの手数を十分構築できない)
・海兵、空挺、機動団数 中国30機動旅団/アメリカ15機動旅団→25機動旅団以上
これくらいの戦力比かね。そして皮肉にも日本はその間にいるから論理的に相対的に
経済とイニシアチブのために独立した巨大な戦力をこさえないと経済、政治イニシアチブをとれない
しかし戦力があれば二重外交、二重経済いけるってことよ。
・原潜はないが巡航20ノット3000海里級次世代燃料電池SS20-30
・主力水上艦60
・戦闘機300維持できるか怪しい
・UAV300-600でUAV依存度あげないとまずい
・グライダー兵器必須。VLSタイプ(ベースSM3)×100、航空発射ミサイルタイプで1000は不可欠
・機動旅団10個ほしいが8個で頑張ったほうだ。
こんなもんかね。けどめいっぱい軍事増強しないと経済諸々事情であやういからそれは不可欠なのよ 自衛隊はWW2のころから
陸と海で装備の種類別にしたせいで予算が足りずの経験をいっぱいしてて
反省してないからな。
海の装備を陸で
陸の装備を海で
これだけでも費用抑えられるんだ。 >>706
地上基地の戦闘車両は陸自向けの物をそのまま使ってたような。空自基地警備部隊はLAV使って、海自の青森の基地は87式自走対空砲が確か配備されてたはず。
迷彩服が共通化してないのが理解出来ない。パレードや街ですれ違った時に区別し易くするため? 第二次大戦もなにも、日本は周囲に頼りになる国を持たない。
単独で西欧全部に匹敵するエリアを維持できないと、縦深に乏しい本土を蹂躙されてしまう。
帝国日本が健在であれば健在で、法外で高価な兵器の開発配備を単独で強いられ続ける。 >>708
逆に迷彩服が陸海空で共通な軍隊とか存在すんのか? >>708
>海自の青森の基地は87式自走対空砲が確か配備されてたはず。
海自の装備としてですか? >>706
お前が知らないだけだ。
>>708
海に装軌戦闘車両を扱えるかよ。
81短SAMの間違えだろ。 冷戦末期にできた大湊の防空陸警隊は10年ほど前に陸警隊に改変されて短SAM・スティンガーは管理換えか退役してるぞ ああ上の迷彩服見てつい、ね
攻撃機や艦船はあるいは?って思うが、人間は落水したら見えんわ乗船してても無意味だわで 海軍迷彩としてはオーソドックスなものにそんなケチを付けられましても…w 海自がP-3CやP-1やSH-60に洋上迷彩を採用しない理由は何故だろう?
海自US-2や空自救難隊UH-60は洋上迷彩なのに 目的と環境で擬態する色は違うって単純な話だな。
洋上迷彩だって下から見ればP-1みたいに(すこいマットだけど)水色だし、
洋上の水平線付近の湿気で霞掛かった空にはSHのホワイトグレー系が馴染むだろうし。
陸自も米軍も水陸両用車でも緑色なのは上陸した後のほうが使われる時間が長いからか。
つかガッツリ青系で塗ってるのは中共くらいだが、アレは都市迷彩的な効果でも狙ってるのかね。 漂流者を銃撃する極悪海軍航空隊が昔あったのでその戦訓かなと。 迷彩に「他の軍種と同じじゃ嫌だ!」の問題が大きい
前で米議会が「迷彩くらい統一しろよ」的な話を提示した時、四軍から強い反発を受けた
とくに海兵隊で「陸軍と同じ制服なんであり得ない、士気下がるわw」的な意見が根強い イメージカラーは大事だけど、
個人的に海軍の青系制服と迷彩がバカバカしいと感じる
陸上であまり効果がなく、そして海軍で古来、船から海に転落して死亡した事故が絶えず
「レスキューの難易度を上がってどうする?」と突っ込みたい
正直、オレンジ色でいいじゃねぇ?
まあ、船のカラーに合わせる部分とイメージカラーの伝統もあるので仕方ない
一応アメリカ海軍で識別のために作業服のカラーが増えている ソース記事を思い出した
https://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2013/07/post-2997.php
米軍の迷彩ファッション戦争
かつては「森林用」と「砂漠用」の2種類だった戦闘服が、陸海空軍や海兵隊の開発競争で今や10種類?
(中略
迷彩柄の統一について、軍内の意見は分かれている。レイ・メイバス海軍長官は、いま海軍が使っている青い迷彩は効果的でなく、「あの素晴らしい迷彩を着ていたら、海に落ちた兵士がいても分からない」として、デザインの統一に賛成の意向を示した。
競争を仕掛けた海兵隊は不満顔だ。「あの迷彩は海兵隊のアイデンティティーだ」と、マイケル・バレット特務曹長は文書で声明を発表した。「海兵隊はどこでも人々の安全を保障する。だから邪魔をしないでほしい」 人よりRWSの方が安い時代が来たな
陸自もこの調子で >>732
気になるのが住重のM2よりも低反動の日本製鋼の20mmだな せめて20mm載せて欲しいな
12.7じゃ心許ない 昔の戦艦のようにハリネズミのようにRWSを配置すれば
対空ミサイルいらないかもな >>739
LAVの上にM2を積めるらしい国産RWSを載せれば、普通科火力を相当強化出来るのになあ… >>739
本命のプラットフォームになるはずだった装輪装甲車(改)が派手に死にましたし >>742
普通科中隊のLAVに付けてもどうせ下車するからあんまり意味なさそう。
情報小隊のにはつけてもいい気がするけど。 基地警備に無人自走機関砲でよくね?
掃除ロボットや草刈ロボットの技術を応用する警備ロボットがすでに実用化されている、
航空基地内の環境は比較的に安定だし、相性がよさそうだ。 >>745
空自のLAVは走る機銃陣地だしな。ミニミより射程の長い機銃を固定した方が良い。 87式と10式の組み合わせした
自走高射機関砲が登場すればことたりそう。
現在の性能でレーダーも新型に更新すれば、コンパクトサイズの自走高射機関砲の完成で
C4Iで非常に高性能な対空要員になる。
なおかつ起動力と防御力の高い10式ベースなら生存性も高く良いこと尽くし >>748
できると思うが、時代的にたぶんトラック車台
安いから >>745
同航戦で雷撃機を撃墜するために戦闘機に装備するのですね? 散々言われてるけど、昨今の相手に対して対空機関砲は射程が足らんからなぁ
後継は誘導弾でやるんじゃないかな 載せるとしても11式のシステム流用が現実的 LAV(改)の偵察版にして87RCV後継の軽偵察警戒車にはRWS載るよ >>748
情報公開で出てきた近SAM後継案がそれっぽい >>742
LAVが自動操縦機能付きなら使い道ありそう >>742
下手きたらLAVよりRWSの方が高くね? 対空機関砲の射程が足りないんじゃくて対空機関砲があるから
その射程外からスタンドオフする手段が開発されたわけで
どうせ射程が足りないんだからとその装備を削ってしまえば
相手は、それなら、と接近して効率よく攻撃できるようになる
将棋の駒と同じで動かなくてもそこにあるだけで”効かせる”のが
個々の装備に限らず安全保障の基本でしょ SAMのみだとUAV相手だと効率が悪い
それに基地警備はゲリコマも相手にする場合もある
即応性もAAAが高いらしい >>759
ゲリコマ相手なら普通の機関銃でいいし、UAV相手ならレーザーとかマイクロミサイル、電波妨害の方がいいんじゃない? >>760
UAVにはレーザの方が良いけど降雨や霧でも充分な効果を発揮出来るか分からん(将来的には出力が上がると思うが)
ゲリコマ相手には機関銃よりも機関砲の方が制圧効果が高いでしょ。
レーザーは将来的にはありだが現時点では機関砲が現実的じゃないかな 機関砲はあらゆる標的に満遍なく対応できる汎用性が魅力だよね
対空防御は距離や相手に対する縦深性を持たせるように複合的に整備するべきだろう
過去の例だと名兵器って評価される兵器の共通点って汎用性のある兵器なんだよな
一目的に特化したような兵器は嵌る場面もあるけど大抵実用性がウンヌンって評価になる >>761
いや、機関砲でもいいんだがRWS必要?って話 >>763
>RWS必要?って話
FCS持っていて、レーダーないし赤外画像照準の機銃/機関砲は
必要でしょ? 何て呼ぶかはどうでも良い。 >>765
兵士が赤外線暗視装置と機関銃持てばいいよね?
対ゲリラ制圧にFCS必要? >>766
>対ゲリラ制圧にFCS必要?
ドローン対策、高速で突っ込んでくる自爆車両攻撃とかは、
手照準のM2ではダメというのがイラクシリアの戦訓では。 >>767
だからドローンはレーザー等の対案を提示した。
車両もM2だめなら代替案はジャベリンとかじゃないの?代替案でRWSってどこで出た話? そもそも対空戦闘できるようなRWSってかなりハイエンドやろ
サーマルロック、砲安定付きの・・・ってそれ技本のやつやんけw SeaRAMの自動装填装置を国内開発でチャチャっと作れないかな?
位置決めして予備ミサイル押し込むだけでしょ
いずも型なんかSeaRAM用デッキの艦側に装填装置を置いとけばVLS増と同じ効果があるじゃん はっ!
まさかSeaRamを車載して対空車輌を作れと? やってやれなくはないだろうが、SeaRAMって1基20億円超えるぞ DEFCON3で近づく飛来物を自動で撃墜。
ちょっと、中二心をくすぐるのも事実w >>766
そもそもRWSって銃手を狙撃や流れ弾から守る為に出来た物だろうが 艦載砲なんかでは無人砲塔は普通ですね
お手軽で、重量消費電力軽めじゃないと軽車両の
ルーフには積めない なんでLAVにRWS載せたがるのか謎。
お高いんだからそれなりのプラットフォームに載せないとコスパが見合わないだろ。 高価だし即応機動連隊で使いづらそう
運用思想にもよるけど でも屋根だと狙いやすいし狙われやすいから
カメラに照準点ついた簡易な軽い安いのでもあったらいいんじゃないんかな
RWSなら無駄に装甲板要らんし
ドローンは別に対策考えたほうがいいかな
いろんな種類登場してその都度対応で変更ありうるのが 技研の作ったRWSってドローンもロックオン出来るのかな 走行しながら撃てなくてもんーまぁいいんじゃないかなLAVなら
停車時に7.62あたり程度の反動で見えないんじゃそりゃ製造者が無能臭いがどうなんだろ
装甲車用なら50口径の高級なのが似合いそうだがRWS積まず戦闘車と混在のが柔軟そう いずれにせよ自衛隊が第三世界の治安維持でもやらされん限りは普通科のLAVにはRWSも固定武装もいらないな
イラク並の状況で仮に使われたらタダの棺桶となるアメリカの失敗を繰り返すことになる 基本的にはマウント全体の重量が支配的だと思う。
照準精度と速度はターレットのギア数と駆動モーターの制御。
これは反動でブレる前の話だし。光学系は同軸でがっちり固定と予想。
ま、とにかく重けりゃ安定する。 >>784
JSWのヤツなら部隊実験で対ドローン試験やってたみたい >>789
それ、LAVのターレットが積載可能重量オーバーして修理不能になるんじゃない >>791
元々装輪装甲車改(故)に載せる予定だったからなあ まあ788の言うとおり日本LAVには大枚はたいて付ける意味はないか
今は機動戦闘車とか装甲戦闘車で運用してみるべしかな 幅2.5mに拘らないならばSuperAVもなくはない
とはいえ3.00m越えるとそれはそれで平時の運用がさらに面倒くさくなるんだが スレチを承知で質問するが、この画像の車両の詳細わかる人いるか?
60式装甲車に64式matを積んだものっぽいのだが、、、
運用記録とか、試作記録とか
ttps://imgur.com/a/Pnf1xK1 >>803追加、載ってる本とか知ってる人いたら教えてくれ >>803
その通り、60式にmatを積んだものだよ。
20年数年前位に雑誌とかでちょこちょこ写ってた様な記憶がある。 >>803
運用記録は第7師団の60式装甲車には64式対戦車誘導弾が搭載、装備された事ぐらいである。 >>803
思ったが、戦後20年で誘導弾開発できたんだな・・ 旧73式小型トラックにもMATとか106mm無反動砲積んでたりしてたな、確か。 >>807
誘導弾自体は構想自体は戦前から有ったし
戦争末期にはある程度完成してたからな 二つ積んだやつは出てくるが四発積んだ画像のやつが見当たらない >>809
実用化がもっと早ければ桜花なんて馬鹿みたいな兵器作らなくて済んだのにな >>813
桜花は海軍だろ
エロ爆弾ことイ号一型乙無線誘導弾は陸軍だ
イ号一型乙が実用化しようと桜花は有人誘導のままだよ
と言うか当時でも桜花にイ号一型乙の無線誘導装置とケ号自動吸着弾の赤外線シーカー組み込めば初期のASM作るのは可能だったぞ
ジャイロスコープも基本的なものは魚雷用や回天用に開発してたし
イ号ケ号シリーズを開発してる陸軍が海軍に対して技術を秘匿してるから何をどうしたって桜花は生まれた
だって海軍にシーカーや無線誘導技術ないもん >>816
あれ共同開発と言えるほどのものでしたっけ? >>815
秋水に同じシステム積んで対空ミサイルを作れないかな。
離陸が厳しいか。 第一世代誘導弾て、命中するまで射手が狙い続ける必要があんのよ。
地上からでも難儀なのに、飛翔中のロケット戦闘機から標的を狙い続けるわけ?
いくら高速でも銃撃されるし、飛行時間が終わってしまう。たしか6分間。 >>815
「海軍にシーカーや無線誘導技術ない」 というのは誤り
海軍も誘導装置は戦前から開発しているし、無線誘導技術については戦前の時点で実用化している(一式標的機)
https://i.imgur.com/rjBKDjl.jpg
https://i.imgur.com/BffwsjP.jpg
この無線誘導技術を使って無人雷撃などへの発展も構想されたが無線誘導装置がパイロットより何倍もコストがかかったため残念ながら実戦投入はなかった 敵の高角砲の爆風に指向して突入するって滑空爆弾だかのネタを、終戦間際の旧海軍が開発してたって記事を読んだことあるな。
陛下の玉音放送を遅らせようかとまで、海軍省が検討してたとかなんとか。
完成したところで母機が払底してたはずだし、米軍艦艇に多少損害を与えただけだったろうが。 >>823
陸軍のイ号一型丙自動追尾誘導弾がマイクロフォンシーカーで対空火砲の音源に向かって突入する撃ち放し滑空誘導爆弾
海軍の誘導装置で特に先進的だったのは「特型噴進弾四型(奮龍四型)」で計画されたビームライディングだな
特に対空用では戦後の技術動向を見ても最も正解に近い選択であったかと それら成功して出てくるのが、鮭の火葬戦記に出てくる兵器 煙突排気の熱源に向かう赤外線誘導式もやってたと聞いたが? 海自も空自も景気いい話がおおいが、陸はとんときかねぇなぁ… 陸は、使えない無人ヘリに迷走しまくり装輪装甲車等々の装備品導入をどうかしろ。 使えない物を量産するよりずっと良い
…F-22を導入していたら今頃どうなっていたか 糞高い取得&維持費から来る予算不足とF2の後継どうすんだで
大揉めしてるんじゃないですかね
F22ビーストモードとかトンチキな検討やってそう >>829
まぁ、そんなこんなで、乏しいリソースを
あれやこれやの珍兵器開発に割きまくったことが、旧帝国が負けた一因ではあるよな。
今の自衛隊、特に陸がマニアック志向と珍兵器珍指導に乏しいリソースを割いてるところだが。 >>834
イギリスやアメリカもドイツも珍兵器はやってたぞ?むしろ日本よりリソース使ってねーか? どうしようもないガラクタなのか、時代を一変させる画期的な代物なのか、
つくってみないと分からないこともあるからな
つくるまでもなく明らかにガラクタな代物も中にはあるが(パンジャンドラムとか レーダーだってドイツは電磁波当てて直接に飛行機そのものを破壊する装置という方向性だったんだぜ
原理的には可能でちゃんと電子レンジって製品として実現した
なんでもやってみなければ判らない >日本の兵器開発
どちらかというと、コンセプトは良いが、出来上がった物の性能や費用対効果は微妙
妙に高性能の割りに価格が高くて使えない>大和など
コンセプトは良いが海外では無視できない基本的な欠点を持つ>零戦など
戦後においてもアメリカの直接影響が低いジャンルでこの特性を依然持っていると思う アングルドデッキ誕生秘話くらい笑える話もない、これぞイギリスって話で発明とは何かという見本みたいな話
珍兵器だとか無駄なんてものは存在しないのだ、って教訓でもある 個人的な感想だけど、どうもソ連やアメリカのような、頑丈で使い勝手がいいワークホース作りに苦手の印象が強い
しかしトヨタ車は例外、その80点主義や枯れた技術の水平思考に近い設計思想はある意味実用品としては最適解の一つだ 自由発想で好き勝手に妄想設計して出来上がったものと、要求性能が有って
ちゃんとそれを満たして出来上がったものがゴッチャになってますな。 まぁ現状見ると装輪装甲車(改)はズッコケてるし…
空自はF-35×100機買い増し
海自はいずも型空母化
一方の陸自はイージスアショアと揚陸艦導入!という話題だけで陸らしい良いニュースゼロやろ今、大綱関連
絶対この二つNSC案件だろ 要求性能を満たした物も要求仕様の不備で何らか運用上の欠点をもつ物が多い。
それならどこにもある話だけど、前線兵士と技術陣の連絡を円滑にできないため、改修速度が米英と比べれば遅い。(兵器開発者の不足も一因)
既定仕様に挑戦しない、欠点をそのまま無視して運用を強要し続けるのことは悪い
欧米の兵器開発と運用に現地改修とマイナーチェンジが早い
例えば対テロ戦争でハンビーのマイナーチェンジモデルが多く、増加装甲や銃塔など装備も次々に追加された。改造限界こそあるが、後期モデルはかなり強化されたのも事実。
アメリカの自動車や機械改造番組をいくつ見ると、あれはチャレンジ精神旺盛かつ機械のDIY改造を是とする国の強みと感じる
そしてアメリカ軍は必ず戦訓と意見を集めてワークホースを作り出せる
新型の開発が失敗したのは残念だけど、それ以前に既存車両がマイナーチェンジしないのことも問題視すべきだと思う。 全ての96WAPCを2型にするとか
アップグレードキットはよ 兵器は実用品である以上、技術者だけで作った物ではなく、技術者と使用者が一緒に造り上げた。
欧米の兵器開発史を読むと、技術者を前線に送って、自分が作った物の運用実態と使用者意見を確認させることが大事と感じる。
少し前から、トヨタ社が若い技術者たちを世界中に送り出すの5大陸走破プロジェクトを実行している
あれが正しいやり方だと思う
https://toyotagazooracing.com/pages/special/fivecontinentsdrive/ 昔読んだシャーマン乗りソ連戦車兵の回想によれば、
彼らがシャーマン戦車を領収すると同時に、アメリカが数人の技術者をソ連に派遣し、彼ら戦車兵の要望を聞いて、リポートをまとめてアメリカ本国に送った。
いくつの細かい欠点は直ちに改修され、既存車両の改修パーツも前線に送られた。彼らはアメリカ技術者の仕事ぶりに感心した。
このようなシステムは重要だ。 実用性ってのもどの角度から見るによりけり
良く言われるT34のミッションの信頼性についても
個々の戦車兵にとっては悪夢だし欠陥品に見えるだろうが
将軍レベルの運用者からみれば100台投入してその数パーセントがエンコしたとしても
それは最初から折り込み済みだから大した問題ではない、って解釈も有りで
その問題を解決して完成品になるのを待つより承知の上で前線に投入するのが正しい
こういう荒っぽい思考が日本人には欠けてる
平時の開発には鍛え上げられた日本刀のような完成品を目指すって方が正しいけどさ アメリカもM1以降の新戦車開発でどんだけ水子出してんだと
空挺/小型軽量戦車開発プロジェクトとか
ソ連/ロシアもT-72/T-80移行の試作戦車プロジェクト死産の山だし
大量に車体があるから改良して使ってるだけ
LOSATだって珍兵器だし、
M551なんてシレイラの最小射程距離と
HEATの最大射程の間に死角があるままで使い続けてたじゃん
一方の良い点と他方の悪い点だけ取り出した比較には意味ないよ 刃物オタクでもある自分が言うと、実用刃物は鍛冶と使用者が一緒に作り上げた物だ。
量産品は使えなくもないが、最も優れる刃物は懇意の鍛冶屋と相談して自分専用にオーダーメイドする物だ。使用者の要望も鍛冶屋の知識になる。
実は昔から刀鍛冶より実用品しか作れない野鍛冶の方が知識豊富かつアフターサービスが優れるの場合が多いらしい。
平和時代の刀鍛冶はスペックと見た目重視の売れる製品しか作れないため、実用から離れる。(それを売る刀屋はさらに信用できないという)
現代戦に数は重要なのでオーダーメイドが難しいだけど、それでも兵器のマイナーチェンジとカスタムは重要だ。
軍オタならシャーマン戦車のバリエーションと派生型を調べればわかるはず。
T-34もそれなりのバリエーションがある。
要するに、今更少々遅いが、本来なら新型車両の開発と旧型車両の改修は並行して行うべきだ。
新型が導入された直後、改修型の開発が始まる。その改修経験が次世代の新型開発に繋がる。
自動車界隈でモデルチェンジとカスタムは常識だけど、自衛隊の兵器開発界隈でそうでもないに見える。
欠点が改修されないだから使い勝手が微妙のままだ。 刃物オタクでもある自分が言うと、実用刃物は鍛冶と使用者が一緒に作り上げた物だ。
量産品は使えなくもないが、最も優れる刃物は懇意の鍛冶屋と相談して自分専用にオーダーメイドする物だ。使用者の要望も鍛冶屋の知識になる。
実は昔から刀鍛冶より実用品しか作れない野鍛冶の方が知識豊富かつアフターサービスが優れるの場合が多いらしい。
平和時代の刀鍛冶はスペックと見た目重視の売れる製品しか作れないため、実用から離れる。(それを売る刀屋はさらに信用できないという)
現代戦に数は重要なのでオーダーメイドが難しいだけど、それでも兵器のマイナーチェンジとカスタムは重要だ。
軍オタならシャーマン戦車のバリエーションと派生型を調べればわかるはず。
T-34もそれなりのバリエーションがある。
要するに、今更少々遅いが、本来なら新型車両の開発と旧型車両の改修は並行して行うべきだ。
新型が導入された直後、改修型の開発が始まる。その改修経験が次世代の新型開発に繋がる。
自動車界隈でモデルチェンジとカスタムは常識だけど、自衛隊の兵器開発界隈でそうでもないに見える。
欠点が改修されないだから使い勝手が微妙のままだ。 通信エラーで連投すまん
自動車市場で評判悪い失敗作が生産中止されることは多いだけど、売れる量産品のモデルチェンジも頻繁だ。
基本構造がよく、改造プラットフォームとして人気が高い、多くの人に長年愛用され続けている車両もある。
軍用車両もそうであるべく、例のトヨタピックアップトラックは好例。
長文ですまない 74式戦車はサブタイプがG型まであります
10式戦車は生産ロット毎に改修点があります
「そう見える」ことと「実際にそうである」の間には
大きな違いがあると思います なによりも軍オタならばw
自衛隊の装備品が官品でそれに手を付ける場合は、それなりの理由と予算獲得が
必要で、いざ改修作業を実施すれば次期車両の開発そのものが認められ無い、又
は予算を圧迫し開発もどんどん遅延することくらい理解していそうなものですが.
実際のところ、空自海自は大規模な改修やってるし、陸自も全く手を付けていない無
いわけではない。必要に応じて小改修はチマチマとやってる。
すべては優先順位と予算有りきですよ。やりたくてもヤれないのは当の陸自がわ
かってるだろう。商売として予算がつく民生車両と比べるのは的外れだと思うのですが。 そこら辺はいくら金出してでも新兵器が欲しいけど、
中国とアメリカの力関係の具合でいくら買いたくても
欲しい時に欲しい量を買えない台湾の事情と似てると思うんだけどな >>854
前ここ軍事板で聞いた話によれば、三菱は戦車など兵器開発専門チームを維持している。
しかしコマツは開発プロジェクト当たりに臨時スタッフをかき集めているため、ノウハウの維持と後続の改修が困難という。
ネットの噂なので確証はないが、それが問題の根源である可能性がある。
それに陸自車両の歴史を見れば、使用期間に対してマイナーチェンジが比較的に少ないと思う。 ちなみに、総力戦やってる最中に世界中にバラ撒くつもりで万の単位で生産した
シャーマンと、二桁ちがうせいぜい数百台の生産数、しかも平時の陸自車両を比
較するのはそもそもフェアではないよ。 >>856
台湾軍の兵器開発にも色々問題あるだけど、アメリカから買った装備の現地改修型と派生型の開発はしている。
開発力が現地改修しかできないともいえるが、アメリカの技術者と協力して製造元に要望を出したこともある。
(アメリカ兵器メーカーはアフターサービスに定評がある、フランス会社の評判が悪い)
台湾陸軍は色々クソであるが、個人的に手放しで褒めるところは銃器の開発とマイナーチェンジに動きが早く、開発転換がアメリカ軍より早いのこともある。
日本の技術力が高いだけど、兵器開発に発想と動きが堅いと私が感じる。 >>860
真摯に受け止めて 前向きに検討する
これが日本の行政機関で使われる正しい日本語と聞いた >>859
そうじゃなくてさ、台湾には台湾の、日本には日本の制約があるってことよ
台湾は新規開発や新規輸入に制約があるから改修改造が盛んになる
日本は憲法等の問題や財務省の予算制約等がある
新兵器開発して導入しつつ既存兵器の改修改造を続けるなんてのは、
準戦時体制で金持ってるアメリカくらいなもんで無い物ねだり
そのアメリカだって新規兵器開発の失敗だったり、
装甲型ハンビーみたいに既存兵器改修の限界が来たりする
予算配分の問題なんだから取捨選択しなきゃならん >>862
理解している
自分から見ると微妙な点を指摘したいだけだ
話を逸れしたことに謝るが
正直、陸自新型装甲車に何かいいニュースあるのか?
私はいつも日本製のすーぱーそうこうしゃを期待している軍オタだ >>857
>マイナーチェンジが比較的に少ないと思う。
いや、結構マイナーチェンジはあるのだよ。
名称が変わらないだけで、実質別物とかもあるし
MO教範がワケワカメになるぐらい >>838
イージスシステムのレーダーの出力を強化すればガチで出来そうな気がするわw
機体を破壊出来なくても電子部品を焼きつかせるとか搭乗員の体液を瞬時に沸騰させるとか、そんな感じで。 >>866
F-3に搭載予定のHPMがそれでは?
流石に航空機の機体を破壊するレベルは原子力船にTWTパラボラアンテナとか必要になりそうだけど >>863
あなたは台湾の人?
だとすれば、相当日本語うまいってレベルだね。
なんとなく言い回しが石平さんぽいとは思ってた。
日本は財務省にアホしかいないから、既存兵器を改修する予算を取ろうとすると、新兵器開発費を削られちゃうんだよ。
まったく何がしたいのかわからん。
他には、C-2のエンジンの話がよく出るけど、そのうほうが安くつくからって言うのをわざわざ邪魔して自らコストを上げる。
日本の防衛を第一に考えているとは思えん。
こういう輩を国賊言うんだと思う。 >>868
単年度会計と担当者の配置転換が要因だな
その年分を減らすと担当者の手柄になるからな、C-2の場合は前の担当者は上手くやって今回の担当者がババ引いたってことなんだろ 印象論に終始と。戦車が改修云々とケチ付けて車を例に出しておきながら、改修されている事実を出されると今度は銃器が云々か。
まあ頑張れよ台湾 台湾の人は好意的でニュートラルな意見言ってくれるからまた来てね。
特ア三国人とはやっぱり違ってマトモだから >>865
直接名指しでアナウンスされるのは大型案件だけだしな。
細かい改修ともなると定期整備のタイミングで行う事が多い事もあり調達情報を丹念に追っていかないと把握できない。 >>870
>>871
目ぼしい女性議員が片山くらいしか自民の議員在庫に残ってなかったという・・・・・
案の定週刊誌の標的にされたが。 RWSが30FFMに導入みたいだが
そうなるとファランクスは?って思ったけど
ファランクスの弾って1つ10万ぐらい値段するんだっけ?
RWSの弾は1つ数千ぐらい
値段に差が出すぎてるから更新させるべきだろうな。
陸自も積極的に導入すれば弾の量産化でさらに安くなりそうだ >>877
12.7mm人力照準の代替がRWSなんでファランクスを代替できるわけではないと思うが あの艦載12.7mmM2は一応防盾付いてるけど薄いし小さいしで、
ちょっと撃ち合いをするのは怖い代物だからなあ >>831
特科のスーパーエース、面制圧兵器として鳴り物入りで調達した高額兵器のMLRSも
国が考えも無しにクラスター爆弾禁止条約に批准してしまったせいで
自慢のクラスター弾頭が使えなくなってほとんど死に体になってるからな 赤外線、スタビライザー、レーザー測距に自動追尾の高級バージョンだけど
対艦ミサイル撃つには、精度も射程もパンチも手数も足らないでしょうね。 >>881
地上発射型SDBを積めよう図(射程120km
トライモードシーカーのSDBIIにすれば
一済射12発で飛んでくる最高級の
嫌がらせになると思うけど >>883
そもそもMLRSに割くリソースなんて無い
あれも用廃まであのまま行くだろうね とにかく空自と海自とBMDで金食い虫が目白押しだから、陸自はひたすら冷や飯で我慢するしか無いね BMDの新星、国土の守護神たるアショアはおかじの担当ですよー
冷や飯どころか主役じゃないですかやったね!
アショアでかかりが増える分おかじで調整することになるのは仕方ない____ >>877
発射速度がまったく足りないし、
弾変えたらCIWSとしての有効射程も落ちちゃうよ >>886
陸自担当っても、そいつのせいで本業の装備や弾薬や訓練や後方支援面が削られるのはどうなん >>884
元陸自でYoutuberのトッカグンはMLRS部隊に確かいたはずだが、持ちネタが減るのかねw >>890
陸自からすれば、今までBMDは空自や海自の担任だったんだから、こっち押し付けんなだろうし
押し付けるなら管理費よこせだろうなぁ 防衛省、道内陸自の削減検討 数年内に最大千数百人か
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/253581/
防衛省が道内陸上自衛隊員の削減を検討していることが30日、分かった。詳細は固まっていないが、削減規模は戦車・火砲(大砲)部隊の削減方針に基づき
数百〜千数百人程度になる見込み。
削減分は中国の海洋進出に伴う南西諸島防衛やミサイル防衛(MD)システムの強化などに重点配備する。複数の同省関係者が明らかにした。
「みんなー!アショアの予算確保するよー!!」 >>891
>削減対象は決まっていないが、火砲を扱う第1特科群(千歳市)や第4特科群(上川管内上富良野町)などが想定されている。
ああ、消えそうだなMLRS >>896
方面特科団を今から増強するとこあるかねぇ
20榴とか今更ほしいとこあるかなぁ >>897
水陸機動団の特科へ人員を抽出した西部方面特科団とか?
やるなら流石に装輪自走榴とかHI-MLRSとかに転換するだろうけど >>898-900
まぁ記事によれば地元自治体の反対運動が激烈なようなので縮小幅は小さくなるかもしれん
SSM連隊は南方への移転って手もあるかもしれんし、
将来的に「島嶼防衛用高速滑空弾」が開発されればその運用部隊として生き残りの手も…その場合も南方か MLRSはおおすみ型の甲板に積んで、洋上特科の訓練までやってるから
西方へ配置換えはあり得るのでは MLRS大隊とSSM連隊は生き残れる芽はあると思うが、
本州のFA部隊が装輪自走榴に換装される中、20榴大隊はもう駄目だと思う…
人員は配置転換で生き残れるだろうけど、看板はもう消えるんちゃうかな… MLRSは国産化して
10式の車体をベースに改良すればいいのにって思った。 自走ロケット砲は射程長いから装輪でも良い気がするな
いつもの重装輪回収車ベース MLRSは導入当初から気に入らんかった。
キャタピラー走行がほとんどダメな日本の道で、どれだけ迅速機動ができるのかと。
出来たところで、難民の群れを押し分けてどれだけ早く発射位置まで行けるのかと。
日本に必要なのは、迎撃不可能な高速地対地ミサイル、我が航空優勢内限定でいいから屈強な装甲攻撃機。 >>908
MLRSを根本から勘違いしてるだろ
そして高速地対地ミサイルとやらはまさにMLRSのATACMSで実現してるし、
装甲攻撃機とやらはA-10を言いたいんだろうけど、それなりの敵に本土上陸されてる時点で航空優勢はもう怪しいって、
それこそ昔から腐るほど言われてるやん しかしキャタピラー履きではな
まぁ発射母体は国産商用から転用可能だろうが。
航空優勢が崩れた後でも水際防衛能力だけは生き延びてくれなきゃ困る。
三沢か千歳から上がって西日本の海岸線で叩けるぐらいのが。 爆撃照準つきの戦闘機ってだけで世論がピーピー言ってた時代じゃないんだから。
富士の裾野から発射して、山陰の海岸線まで超音速ですっ飛んでく、弾頭重量100kgぐらいの弾頭弾。
これぐらいは必要。 清谷が重レッカーは図体がでかいだけで性能はMAN社の同級品と比べて大したことないと仰っていました
車重25トン弱で15トン引っ張れるというのは特段見合っていないのでしょうか?
海外のレッカー車の性能がどういうものか知らんのですが 自衛隊がやろうが民間のロードサービスに頼もうが、矢弾の応酬が終わらなければ始まらない。 重装輪回収車の馬力はなんぼかな?
ソース不明のニコニコ大百科によると車体は三菱ふそうの民生用の8輪トラックを流用したってあるが…
三菱って事でしか繋がり無いし、あれだけの不始末を起こした三菱ふそうに安易に頼るか普通? アメリカのM984は515馬力ってすぐ出るけど、重装輪もそれぐらいあるんだろうか ワイもでた
ついでに「エンジンの生産停止」なる不穏な結果も出てきた
これが事実なら、装輪155mmにMANが選ばれた結果となんか関連してそう MLRSに限らず昔のロケット砲は遠くに飛ばしても当たらんので、
射程が野砲と大差無かったから戦場機動力は必須だった。
今はGPS誘導になって射程も伸びてるけど。 >>918
あのやらかしで、完全にダイムラーに首根っこ掴まれてるから
実質ダイムラー製じゃね?
色んな意味で三菱の看板外せよと思う。 >>925
ありがとうございます。
となると車体のスペックは十分、足りないってのは力作部品かな?クレーンやウィンチの性能とか 80年代に日本の武器輸出の是々非々がネタになった。
TBSのタバタキャスターが、北朝鮮に輸出される日産製の8輪トレーラーを取り上げてたな。
体裁は民生用だけど、ロシア譲りの多連装ロケットを引っ張るはずだって。
余談だが、バブル精算時に日産ディーゼルはベンツに買い取られた。 韓国にパイプって名目で事実上の砲身を輸出してたことがあってな >>926
充分じゃないよ!
クレーンキャリアとして見た場合、登場時点で既に旧式だ・・・
それでも回収車の車台としては悪くなかったと思うけど、共通車台としては、ちと筋が悪い。
あと1億円とか絶対に正当化出来ない。
いすゞか日野に8x8 Off Road Truckを開発させて、タダノOC-200Nを載せたら安くできたと思う。 >>927
志村
ベンツやないボルボや
日デも今じゃ実質ボルボの日本代理店
フソウは三菱の汚点でダイムラーのお荷物
諸行無常 >>929
車体が十分というのは、クレーンキャリアとして十分といったつもりではないです
クレーン/キャリア
で構成されているんで
しょぼいクレーンを積んだ(悪くない)キャリア、で合っているのかな、と
キャリアの部分の方は420馬力とMANに劣らず力持ちの様で。 >>931
言葉のアヤだけど、回収車は「クレーン」と「クレーンキャリア」で構成されている。
このクレーンキャリアが旧型なんです。
馬力はごく平均的で、取り柄は旋回半径くらい? >>925
シャーシは新規設計、キャブはコストダウンの為に既存品を流用したのかな >>933
駆動系やサスペンションもほぼ昔のままですよ。 >>932
平均なら旧式ではなく今なお一線で通用するという見方もできるが
具体的に何がダメなの?
清谷はサスがダメって言ってるけどソース不詳だし >>936
昭和のクレーンキャリアがベースになっているということは>>925から分かる。
ふそうのクレーンキャリアは競争力が無く、外資が入る前に撤退済み。
製造元のMHIには、同種の製品の経験がない。
調達要求では、海外製に勝る点として最小旋回半径だけを求められている。
何よりも、装輪155mmりゅう弾砲には選ばれなかった。
これだけ状況証拠がそろえば十分だと思うけど。 >>937
装輪榴弾砲のベース車にMANが選ばれたのは、価格が主因じゃないの?
しかもその他のミサイルランチャーやレーダー車向けに
足回り含め諸々のバリエーションが開発されてるよ。 >>938
価格も性能のうちなんだよなぁ。
派生型は、 03式中SAMも12式SSMも弾体と発射機は三菱重工製だから、自社製車台を採用するのは当然かと。
そういえば、" 10tトラック(PLS付)"は量産されているのかな? >>941
価格の安いMANの車台ではなく重装輪回収車ベースの車台を使用したってことは
価格以上のメリットがあったってことだよね。
あと重装輪回収車車体の何処がどう駄目なんだい? >>943
価格以上のメリット?
中SAMやSSMのメーカーである三菱重工にとっては自社製車台の売り上げアップ。
自衛隊にとってのメリットは、国産車の安心感とか部品の入手性とか?
重装輪回収車のダメなところは、最小旋回半径以外の全部だと思っているけど、もし他にも海外製に勝るところがあったら教えて下さい。 >>944
つまり君は印象だけで重装輪回収車は劣るって主張してただけか……
相手して損したな MAN車体に関してはケチるのはいいがもうちょっと我慢して4人乗りキャビンを押し通すべきだった
あんな粗末なジッパー止めキャンバスボックスじゃ銃撃や砲片どころか投石されただけで死ぬやんけ 三菱の重装輪は1両あたり約1億円
一方、MANのRMMV HXシリーズなら、為替レートにもよるが1両あたり約2〜3千万円
恐らく純粋な車体性能という面では三菱製の方が優れているが、
いかんせん逼迫する防衛費を考えると、MAN製にせざるを得な買った、というのが実情だと思われる >>946
FH-70牽引車にしろ、陸自の大多数が移動の足とする高機や3トン半にしろ、キャンバストップ。 まあ装輪砲はFH-70の後釜だし脚が早くなっただけでありがたいと思え当たらなければどうということはないってコンセプトだろうからこれで順当なんだろうな
事あるごとに小馬鹿にされそうな貧相な風体してるけど諸外国の4人装甲キャンバスでも所詮装輪じゃ砲撃直撃したらアウトなのには全く変わらんしな >>948
高機動車や3トン半には、専用の付加装甲が調達されていることが確認されているので、砲弾片程度になら抗堪できると思われる
部隊に充足しているかどうかまでは知らない
もっとも高機動車にせよ3トン半にせよ、主戦闘地域の前縁で乗り回すような代物ではなく、それより遥か後方の下車地で乗り降りして運用する代物だから、問題はないとも言える
米軍ですら、全てのトラックに装甲キットを配備してるわけではないので
FH-70の方は、敵の対砲兵射撃をもろに受けるタイプの装備だから、いつまでもキャンバストップというわけにはいかなかっただろう
自走化と軽装甲化は喫緊の課題であり、だからこそ自走155mmが開発されたと言える >>951
牽引砲は陣地変換に時間がかかるからな
YouTubeで総火演の映像を見て、FH-70と99式、それぞれの陣地変換にかかる作業時間をカウントして比べてみるのだ
補助エンジンが付いていて、牽引砲としては比較的に陣地変換が優位なはずのFH-70ですら、かなりのモタモタ具合である
これでは敵の対砲兵射撃を食らって死んでしまう
これが装輪155mmなら、少なくともカタログスペック上では、99式と同等の能力を得られる
まあ足がタイヤだから超信地旋回とかは出来ないけども 例えば馬力が劣るなら馬力、登坂能力が劣るなら登坂能力、などと具体的に書けばいいものを
書いてみろと言われても「知らないから書けない」んだろ? >>945
重装輪回収車は海外製より優れている。という方がよっぽど印象論じゃないか。
海外製に勝るところがあれば教えて下さい。って>>944が頭を下げているんだから、>>945が教えてあげれば
いいんだよ。
ソース付きで。 >>957
最小旋回半径が小さいことは日本では有利だと思うが? >>958
まあ落ち着いて>>944を読み返そう。 >>957
まず重装輪回収車が劣っていると主張してるんだから
そのソースを提示するのが先だよ。 話の流れとしては>>936で何が駄目かを聞いた
それに対して、何が駄目かを提示せず印象論に終始して批判ばかりした
話の流れからして、説明の義務があるのは「何が駄目かを提示する側」だろ
具体的なポイントもなく批判するほどタチが悪いことはない 例えば馬力が劣るなら馬力、登坂能力が劣るなら登坂能力、などと具体的に書けばいいものを
書いてみろと言われても「知らないから書けない」んだろ?
これをスルーするというのは、都合が悪いのかな? >>962
クレクレ君の割りに偉そうだな。いいけど。
ソースは>>937で充分だと思う。足りないというなら、それでもいい。
それぞれ信じたいことを信じていればいいじゃないか。趣味だもの。
連投お疲れさま。 >>964
君は重装輪回収車が劣っていると言い放っておきながら、何が劣っているかを書けない、それで一体何が十分だと判断したのかな?
君は子供ではないよね?
普通の一般常識がある人間なら、「この車の劣っている点を説明せよ」と言われて、「馬力は平凡で、旋回半径が取り柄」としか説明できなかったら、全く相手を納得させられないのは自明だよね?せいぜい中の上と思わせてしまうのが関の山だ
むしろそれで「どこが劣っているか」に対して何の説明になったと思ったのやら…w >>965
いやあ熱いなあ。
自分は重装輪回収車にはそんなに熱くなれないので、うらやましいわ。
ひとつ>>962についてアドバイスなんだけど、 「話の流れ」とか「説明の義務」とか5chではクソどうでもいいことで、最小旋回半径以外に重装輪回収車が海外の同級車台より優れているソースを出せば、それで勝てるよ。 >>966
だから苦し紛れに反証求めて逃げんなよー
こっちは重装輪回収車が優っているとも劣っているともひっっとことも言ってないのよ
言ってない以上は説明の義務もないよ
言うからには責任が付きまとう、当たり前でしょう?
今みたいに「ここは5chだから」で好き勝手書いていいと思ってるならそれは荒らしも同然だよ
君がそこまで自身を持っているなら書けるよね?
何が劣っているか君が提示すれば済むことだ
出来ないなら出来ないときっぱり言って大人しく引き下がりな? >>967
俺の大好きな(優れているとは言ってない)重装輪回収車のことを、状況証拠だけで「海外製より高価で旧式!」だなんて、許せない!
えーと、こうですか?
>>937をどう思うのもあなたの自由だし反論も無いので、お手数だけど>>964をもう一度読んでね。
そろそろ次スレだし、勝利宣言してもいいのよ? 単純にコスト的に無理だったて事だろ。
FH70の更新なんだからキャリアーが一億もしたら話にならん。 >>950
>>>948
>高機動車や3トン半には、専用の付加装甲が調達されていることが確認されているので
中即連用でしょ。
>もっとも高機動車にせよ3トン半にせよ、主戦闘地域の前縁で乗り回すような代物ではなく
>それより遥か後方の下車地で乗り降りして運用する代物だから、
射程40kmの榴弾砲よりは前方で運用されるよ。
何十キロも手前から歩いて展開する訳も無し。
>米軍ですら、全てのトラックに装甲キットを配備してるわけではないので
米軍より予算の少ない陸自が装甲化できる訳もなく。
>FH-70の方は、敵の対砲兵射撃をもろに受けるタイプの装備だから、
その為に牽引から自走化した訳だが。
>自走化と軽装甲化は喫緊の課題であり、だからこそ自走155mmが開発されたと言える
そんな予算が無いから装輪榴弾砲が開発された訳で。
金もないのにグダグダ言ったところで始まらない。 >>972
何を言わんとしているのかさっぱり分からない
どうやらあなたは、こちらの文意を理解せずに単語だけてんでびらばらに拾い読みして、反射的にレスを書くという癖があるようだな
学習障害難読症の典型的な症状だから、病院に行くことをお勧めしよう
煽りや挑発ではなく、親切心からアドバイスする 今月軍研 竹内氏 反MCVとか云々ではなく取材記事だからの見出しかな
まあこういう見出しかだと叩かれるんだろーけど 一部から
「装輪装甲車(改)」には「ボクサー」
自衛隊員の「戦死者」を出さないために
国内開発は挫折してしまったが、即応起動連隊の中核新型装輪装甲車の装備化は焦眉の急だ
竹内修 高くて定数揃えられない物夢見たって意味無いだろうにな 海外製の装甲車としては、過去にもAAV7やブッシュマスターなどを導入した実績もあるので、
1個連隊程度の少数調達ならば実際にありえるかもしれんね
ボクサーやらパトリアAMVやら、まずは戦闘証明のある装備を試験的に導入して戦術研究し、
その成果を参考にしつつ、次期国産装輪装甲車を開発するという選択肢は悪くはない
実際に、AAV7と三菱水陸両用MAVはそのような関係であるからにして >>975
竹内氏のMCV評価はしらんけど これはしょうがないでしょ
取材記事で見出しが まあ大した事無いですよ。ハイ って書かないって
見出しはだいたいこんなもんで普通 これだけで叩くのはないって >>977
ただ 竹内氏は官邸内の動きに詳しい
ボクサーは豪が採用したんでそーいった方面から官邸側は推してる車輌だって書いてた記憶はある
これは氏の評価じゃなく あくまで官邸の政治サイドの動きって F-2後継機の記事見るとタケの信憑性は微妙じゃないか? 1個即応機動連隊にAPCって何両くらい必要?
1個普通科小隊に4両として3個小隊×3個中隊で36両と本部管理中隊に+αくらい? 50両相当
消耗と物資輸送、前線バスって考えたらそんなもん
それくらい集中運用しないと戦術的価値がない じゃあ、もしボクサーみたいな高級品だったら、3〜4個即応機動連隊分で150〜200両くらい調達できれば上出来かな?
あとは96WAPCでも改造して再調達すればいい。
あれって最後の方は1億円以下になってたし。 でもボクサーは幅3m近い大物だろう
あれだけ道幅で騒いでいたのに 攻めて来る方も、我が方が重装甲車両ばかりなら、やむなく幅3mの重装甲車両で上陸してくるので、問題にはならないとか? >>984
ボクサーの幅で良いなら三菱MAVで良いわな
共通戦術装輪車のバリエーションで兵員輸送車もできるんでないかね 列強の歩兵こそ、徒歩機動に戻しているのに、日本のミリオタは装甲車に拘泥している。 >>987
パワーアシストスーツとヘリの組み合わせは魅力的かもしれんがな
さすがに徒歩で日本を縦断は無茶だろ 専用の付加装甲を付けた高機動車が軽装甲機動車の耐弾性を上回る可能性はありますか? >>989
装甲ハンヴィー各種とスイスイーグル装甲車の前例あるので不可能ではないが、欠点もある
性能面でJLTVのような一から設計する最新型装甲車に適わないのも事実。
しかしソフトスキン車両と部品共通できるため、価格面で少しメリットある。
最新型装甲ハンヴィー
https://www.youtube.com/watch?v=3bXOg1bQ_t4 パワーアシストスーツに装甲つけて機動歩兵でお願いします。 自分も無理だった……
軍事研究のタケの記事読んだけど、政府が同盟国・準同盟国と
装備の共通化を推し進めているから豪と英が導入するボクサーが最適!
って論調だった。
共通化重視ならUSMCのACVが最有力だと思うんだが……
インターオペラビリティの観点からも…… >>993
なんだよぅ
結局ただの竹内の願望ってだけかよ
所詮、風俗ライター上がりの三文記者か >>973
理解できないのかね?
高機動車や3トン半は特科陣地より前方に展開する。
装輪榴弾砲にどの程度の装甲防御を付すかは取り捨て選択に過ぎず
予算の制約がある中で決定される。
外野が何を言っても始まらない。
理解できたかな? 元々、装甲もへったくれもない索引砲を索引車両と合体させたものだからね。
陸自においては、装甲付きの自走砲の廉価版ではない。索引砲の数が減る分を
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