とりあえず、考えてみたネタ
「日明戦争1386」
1386年、北虜南倭に苦しんだ明は林賢事件をきっかけに日本と断交をする…はずだったのだが、
洪武帝が「日本国王が非礼な態度をとり続け、倭寇の取締りにも中々応じようとしないのは、明国の武威を恐れていないからではないか」と考えを悪い方向に改めたことから事態は急展開を迎え、ついに明国は九州への侵攻を開始する。
一方の日本側は大宰府から南朝を駆逐したものの未だに九州には反幕府勢力が多く、かつての元寇の時のように万全を期して迎え撃つことは不可能だった。
九州探題今川貞世ははたして明軍を撃退できるのか、それとも日本は今度こそ大陸の支配下になってしまうのか