日本は兵器開発の最前線にいなければダメ〜戦争漫画家が語る国防論。三田紀房、かわぐちかいじ
『ドラゴン桜』や『インベスターZ』などの著者で現在ヤングマガジンにて戦艦大和建造計画をテーマにした
『アルキメデスの大戦』を連載中の三田紀房氏。この度『アルキメデスの大戦』第6巻発売のタイミングで
かわぐちかいじ氏との特別対談が実現した。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51341
三田: 大航海時代の話ですが、ポルトガル人が日本にやってきた時、種子島時堯は2挺の鉄砲を買うのに2000両、
現代で換算するなら2600億円の巨費を払ったんですよ。驚いたポルトガル人が、こりゃ儲けになる、
と数年後に船一杯に鉄砲を積んで売りに来たら、もう大量生産して日本中に溢れてたという(笑)。
買った2挺の内、1挺を分解、完全コピーして技術を習得し、さらに改良まで加える。
新技術に対する貪欲な姿勢は数百年前から全然、変わっていませんね。


カラシニコフを与えてたらやばかったな