見知らぬ着信番号にかけると電力供給がストップ!恐るべきサイバー攻撃の最新手口
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>今月、1週間にわたり産業サイバーセキュリティー分野における初の日・米・ASEAN(東南アジア諸国連合)の合同演習が都内で行われた。
>演習は、この分野での先進国、アメリカの国土安全保障省の職員や専門家が中心となり進められ、参加者は総勢およそ120人。
>国内からは電力会社や鉄道会社などから派遣された技術者、そしてASEAN、ニュージーランドからも参加し、サイバー攻撃への対応を学んだ。
>まず再現してもらったのは、工場生産ラインでの攻撃手口。
>生産ラインには、等間隔に載せられた部品がベルトコンベアで移動しており、ロボットアームが別のラインに部品を載せ換える作業が続いている。
>攻撃者=ハッカー役の職員が、隣でパソコンを操作すると、ロボットアームが突然開いて、運搬中の部品を落下させる誤作動を起こしてしまった。
>これが、仮に自動車製造現場だったら・・と思うとゾッとする。自動車のボディが突然落下し、作業員が大けがをしかねない。
>さらに、驚いたのは、着信した知らない電話にかけ直したことで、電力供給コントロールシステムが停止する手口。
無関係な第三者の携帯番号を入手した攻撃者が、不正プログラムに電話番号を組み込み、システムに潜り込ませる。
>すると、不正プログラムは、第三者に電話をかけ、その電話から着信すると、電力供給を止める。
>電力コントロールシステム本体には、電話をかけた無関係な第三者の携帯番号の記録だけが残ることになるのだ。
記者の携帯電話を使って再現されたその手口は、誰でも容疑者になる危険性をはらんでいる。
ロボットアームの下りを読んだら何故か、マニア社が頭に浮かんだ
民○党類ですが荒巻鮭は荒唐無稽です
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77名無し三等兵
2018/09/27(木) 18:49:35.16ID:IsmpXLKp■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
