凡作機の真実を語るスレ
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チマタで言われる凡作機やられキャラに光を当ててその真実を語るスレです。
特にP40やF4Fなどを語り合いましょう。 そういや日航機墜落事件でもF 106が撃墜したとか陰謀論がわいたな >>851
123便守ってたミグ25と交戦とかなw
常人じゃそんな話絶対思いつかんわ >>844
つーより初の超音速機だったF-100が事故りまくって、ノウハウが確立されたと
考えた方がいい
ある意味、保守的にならざるを得ない海軍が得したつか、
F7Uはポンコツ、F3Hもエンジン不調でまともに使い物にならず、
F-11も就役期間短く、事故や運用停止重ねるうちに知見が得られて
ちょうどベトナム前のいい時期にF-8とF-4ていう真打ち採用できたっていう それでも日本でも何度かでかい墜落事故起こしてるようにまだまだ
信頼性低い部分が多くて、本当の意味で落ち着いたのは第4世代からじゃないかな
旅客機も1960年代前半までは結構試行錯誤してるよね
コンベア880みたいにダメポな機体も作られたし 日航はコンベア880を訓練中の事故で3機も潰したというのは凄いな。 >>850
あの時代、F-104もかなりクセのある機体で、比較的バランスのとれたミラージュ3くらいが良かったのかもね。
ミラージュ3は技術的にはそれ程でもないが、偶然にも汎用性としてはセンチュリーシリーズと比べて結果的には優っていた面もありそう。
アメリカも高額なF-4ファントムと艦上専用のF8Uを除けば、F-5でやっとまともな汎用性のある戦闘機が出てきた感があると思う。 カットラスは艦上機として不向きな無尾翼機だったのが悪いのであって性能が劣っていた訳ではなく、
スーパーセイバーは対地攻撃中に引き起こしができず地上に激突、
ミラージュIIIは無尾翼デルタの宿命で低速時の運動性・安定性に劣った 大戦勃発前、世界的に流行し、実戦でどれもこれも凡作ぶりを発揮した双発複座戦闘機
Bf110然り、屠龍然り、月光然り、ポテ630然り、ボーファイター然り
なおブレダBa.88は紛うことなき駄っ作機 857
A-4スカイホークが万能機すぎるからそうなる A-4と同時期に開発されて活躍したのが当初ザンネンだったF-4を補佐したF-8
いまだに現役のA-4とは差がついたが・・・ あの時代、ハイネマンに超音速戦闘機を設計させたらどんな機体になったんだろう。 >>858
>カットラスは艦上機として不向きな無尾翼機だったのが悪いのであって
きさま…いったい何人の少尉の生命を(ry
F4U「お前は今まで食ったパンの枚数を(ry」
F7U「たぎる!! 久しぶりにヴォートの血がたぎるわ!!」
F-100「百人から先はおぼえていない」
B-26「未亡人ハァハァ」 >>864
そうでした。
F5DはF4Dの発展型だから、そのしがらみがなかったら・・
と考えてしまいますね。 862
F8クルセイダーはエセックス級空母で運用可能なため
凡作なりに使い勝手よし。
おフランスは1999年まで運用したくらいだ F8UはF-100と同じエンジンを使いながらだいぶ良かったから、なかなかの傑作機じゃないかな。
原型初飛行が2年違うけど。
可変迎角装置と折りたたみ機構を省いて、脚を少し改修すれば、陸上機としてかなり活躍できたのでは、
なんて思います。 >>867
F-8が凡作って・・・登場時期的には超傑作だぞ
艦戦、それも軽戦寄りなのに空軍の要撃機より高速叩き出したんだから 五十年代六十年代の米軍機は高性能だけど使用環境を勘違いしてる。その教訓から生まれたのがF 15 クルセイダーは最後のガンファイターといわれるようなドッグファイト向きの機体なんだが、
はじめからジェット対応した戦後空母とF4を戦中改造空母で補佐する脇役ポジションなので凡作にして凡作。 >>871
ラストガンファイターと呼ばれたのは次のF4Hに機関砲が無かったから。
F8U-3とF4Hが競作なのを見れば分かる通り旧型空母でF4Hを補佐するために作られたわけではない。
ベトナム戦争時には脇役ポジションだったというだけ。
ただ、主役はベトナム戦争前半の撃墜数では脇役に負けてたけどな。 >>871
電子兵装こそ劣るが制空戦闘機としてかなり強力なMiG-19とMiG-21見ると、
明らかにセンチュリーシリーズ(ファントム含めて)は
ペイロードと航続距離重視しすぎて戦闘機としては褒められたものじゃないと思うよ
旧式空母用や途上国向けみたいな「制約」なくても、当時のエンジンの推力考えたら
本来ああいう機体も必要だった、というのが後出しジャンケン的な結論かと
実際、軽量戦闘機計画の根本てそこだし >ペイロードと航続距離重視しすぎ
そりゃ長距離侵攻戦闘機・ソ連爆撃機邀撃専用機・余技で空戦も出来る戦術核攻撃機の群れなんだもの
ただマルヨンやアグレッサーでMiG役やってたF-106がMiGと相対してたらどうなってたかは気になる F-100 エドガー・シュミード 1953
F-5/T-38 エドガー・シュミード 1959
超音速戦闘機の完成形とも言える(主観的評価)F-5が同じ主任設計技師によって作られているわけで。
この1950年代の6年間の試行錯誤による進歩は大きい。 >>868
V-1000そのままだな。
海外供与戦闘機の候補の中では性能が一番良かったと言われているが、
価格が高いためF-5に負けた。 ファントムUの競合機はクルセーダーでは無く
XF8U-3 スーパークルセーダーでしょう。 F104は地元のアメリカ空軍には大して売れなかったのに、輸出は馬鹿みたいに沢山されたな。 せっかく軽快なF-104とF-5をベトナムに持ち込んでもバカの一つ覚えのように
対地攻撃に使う米空軍 レーダーのないF-5Aだから仕方がない
F-5E相当だったらミグ狩りに投入できたかもしれんが アメリカはP 47の子孫みたいな機体を戦後しばらく採用したがった。 >>884
みたいなつかF-105はまんまカートヴェリの開発チームの作品 リアル世界のF8ではレーダーが射撃用のAGP30しかないので有視界戦闘しか出来ないよ。
昼間戦闘しか出来ない機体からみればF4は1世代進んだ機体だよ ベトナム戦争の頃でもレーダーが無い戦闘機があったとは意外だ。
でもF4UコルセアとかP51が70年代まで残ってたことを思えば不思議ではないんだな。 >>887
APG-30なんて積んでたのはF-8Aだけだ。
BではAPS-67、Cでは火器管制コンピュータが追加されてAWG-3になり、
Dからはセミアクティブ誘導のAAMが運用可能なAWG-4になり全天候に対応してる。 >>887
それは初期のA型
ベトナムで戦ったのは全天候能力備え、FCSもアップデートされたE型だったはず
>>888
F-5A/Bは同盟国に供与する関係で装備を局限してるのよ >>874
印パ戦争ではF-104が低空の空戦に引き込まれてMiG-21に撃墜されてたはず F-104は制空戦闘機なのか要撃戦闘機なのかハタマタ戦闘爆撃機なのか。
コンセプトがよくわからないまま多量に輸出された。
メリットは後の第三世代と比べて低コストなくらいか。
売り物の速度と上昇性能は結果的には役に立っていない・・ような気がする。 米製は魔改造ベースには都合が良いんだよ。
西ドイツはF104対艦ミサイル搭載型までつくった。 F11が配備されなかった理由は?
J79搭載なら良かったのにね >>893
基本直線番長な邀撃機。
但し肝腎の電子装備が載らないw >>895
配備はされてるでしょ。
なぜ少数配備かつ短期間で退役したかと言われれば、
半年遅れぐらいで配備が始まったF-8の方が優秀だったから。 F-11の発展型でJ79を搭載したスーパータイガーを日本が買わされそうになった事件があった。
買っていたら大変なことになったのだが。 F11Fはブルーエンジェルスで長期に渡って使われたがF8Uは使われていない
F8Uは戦闘機としては優秀だったが、航空機としてはF11Fが上回ったといったところかな
F11Fは戦闘機として大成せずに凡作(それでも史上初の超音速艦戦で設計当初からエリアルールを適用した初の機体)扱いかもしれないが、航空機としては傑作 第二大戦中は運動性能に拘ってた日本が直線番長のF104を選ぶとは不思議なもんだな。 >>893
仕様出した空軍も作ったロッキードもあまり型にはまったカテゴリは考えず
とりあえずレーダー以外は素性の良い軽量高速戦闘機を作ったように思える
西ドイツ海軍の対艦ミサイル懸架の方は恐らく開発時には全然予想してなかった運用なんだろうけど
低空高速侵入の戦術核攻撃機として運用するNATO諸国の構想は開発時に既に念頭にあったんだろうか >>901
ソ連のジェット爆撃機による都市爆撃を想定するとセイバーでは推力不足なので上昇力がある機体が必要になったのだ。
ロケットポッドつけたりいろいろと使いまわされてるのは単にお金がないからだよ >>903確か空自が104でイーグルを撃墜判定だしてる。 >>905 3機で連携して1機をうまく嵌めたんだよね。その辺でも>>901は言えてるな、と。 自衛隊にF-104が採用された経緯は日本航空学誌で紹介されてて航空工学教授が依頼されて
米軍基地に競合機とのテストに立ち会って決めたらしい
ポイントはズーム上昇力と超音速での加速と旋回性能が素晴らしくて翼面荷重の低い競合機に
旋回で勝っちゃったそうだ
当時はまだ大戦中の戦闘機のイメージで翼面荷重の低い機体が旋回性能がいいと思われてたんで
テスト結果はショッキングだったらしい 零戦とベアキャットの関係である、旋回半径と旋回率の違いなのかしら >>908
学会誌に載ってる解説図解によるとちょっと違うようだ
レシプロ時代は推進力や旋回効率の差で旋回中の減速を少なくして旋回率を上げるけど
亜音速になるとジェットの推進力でさえ旋回すると滅茶苦茶速度が落ちるんで
敵機を発見してから旋回に入るまでの僅かな時間でどれだけ加速できるかで決まる
F-104はその僅かな時間でライバル機より圧倒的に加速できたから旋回で凄く減速しても
後ろに回り込めるという事らしい >>911
それだとちょっと語弊がある
当時の戦闘機同士の遭遇戦だと亜音速で巡航中に数十キロで敵機を探知する
それから目標に向かって加速し約1分でM1.5付近に達し視認距離から旋回を開始
急激な減速が起きて再び亜音速になった時点で目標を再補足ってのが想定
お互いに旋回を開始した時点での速度が速い側がより高い旋回率を発揮して
相対的に相手の後方に位置する事になるって理屈
F-104は"超音速域での"加速と旋回半径が良好なので当時の戦闘想定だと有利だった
ただ亜音速に減速後の機動性はもちろんF-104が不得手なので先手攻撃に失敗すれば
普通に回り負けるわけで・・・
現在では超音速巡航やオフボアサイト攻撃が可能になってるんであまり意味が無い
あくまで当時F-104が選ばれたのが当時の戦い方だと有利な機だったからって事ね >>912
当時つってもベトナムでは音速以下の戦いがメインだったんじゃないの? ドッグファイトは今でも亜音速だろう
レシプロ時代は高度の取り合いで主導権争いだったのが巡航からの加速で主導権争いに変わった
て話じゃないのかね 日本はジェット時代が始まった7年の間研究がストップしてたんで技術だけじゃなくて
戦術の転換も分からなくなってた
アメリカの戦闘機を買うに当たって戦い方の研究もしてたわけ
M2で飛んでる時にスプリットSしたら高度一万mあっても地面に突き刺さるし >>914
ボイドがF-104に低評価だったりするから、>>912のような
超音速まで一気に加速してから旋回して主導権を取る想定は
本当に現実的だったのかという疑問があって >>916
>>912で書いてるのは学会誌で書かれてる話で機載レーダーの探査範囲が狭くて
ミサイルを使っていても索敵も攻撃も前方の狭い範囲しかできなかった世代の戦術よ M2でるミサイルキャリアというなら
A5ビジランティでも良さげな気がする いやいやM2で巡航なんて当時は不可能だし前方の狭い範囲に捉えてロックしないと駄目なので・・・
亜音速で巡航してて敵と遭遇してから加速する
敵を視認して旋回を始めるまでに1分くらいしかなくてその短時間にM1.5まで加速できる
F-104にアドバンテージがあったって話 M.2でるミサイルキャリアというとF-106か
結構格闘性能も良かったらしいから、核弾頭ロケット降ろして代わりに機関砲搭載したシューター仕様は当時の究極の迎撃機になったのではなかろうか むしろ核ロケット搭載してなかったらただのウンコやろ ちょっとスレ違いですが、ベトナム戦では戦闘機は超音速飛行の機会はほとんどなかったのでしょうか?
また現代の空戦(F-22除く)でも超音速飛行の機会はほとんどない、という認識でよろしいでしょうか?
空自のスクランブルでも超音速飛行はしていないのでしょうか? F-106はSAGEに従うことありきで結局は空対空核ミサイルの1段目(有人)でしかないんだけど
速度と上昇力だけ足りてればいいのにMiG-21に似た飛行特性になってしまったってのが面白い
SAGEやジーニー無しの前線戦闘機に転職するのは機体価格の関係で無理だったのだろうか? >ベトナム戦では戦闘機は超音速飛行の機会はほとんどなかったのでしょうか?
内藤一郎の著作にはベトナム航空戦の全戦闘の合計時間でもマッハ超えは5分行かない
とか言うてたような F102と106の識別点がよく解らない。
パッと見だと同じに見える。 横から見て全長が短くて垂直尾翼上端がより尖ってる方がF-102 >>915
戦後航空機技術者は多くが自動車業界など民業に移籍したのだしこの時期の日本には航空機を継続開発させるだけの金がない。
そもそもの航空技術がコピーか魔改造だらけなので元から何かあったかとも言い難い >>927
航空技術者の中には大学で教鞭を取りながら将来の技術者を育てた人も居る
解禁された翌年には大学と航空会社が共同で軽飛行機を開発してるくらい
だいたい開発にコピーだの魔改造だのと特許という物が存在するのを知らない人なのかね? 栄はジュピターエンジンの魔改造だとか言いたいんじゃないのかね? 栄なんか戦前の開発だから特許に引っかかるような真似はできんよ
他社のエンジンならその会社が出願済みの技術は特許料払わないと使えないから インテークがコクピットに被ってて丸くて先すぼまりでケツのサイドにコブのあるのが102
106はインテークからコクピットまでが長くインテークが平べったい 機首の長さに関連してインシグニアがコクピットの前にあるのが102、少し後ろが106 昔の特許にガチアウトなどというのは存在しない
特許の有効性を判断できるのは特許庁だけだったので裁判しても特許を侵害してるか判断するだけ
だったのだが半導体裁判で最高裁が特許自体の有効性を判断できるとしちゃったので
今では特許訴訟で特許自体の有効性を裁判所が判断できるようになっちゃった
つまり裁判所が無効と言えばそれまで認められてた特許の権利自体が消滅
まさにガチアウト そういえばプロペラを日本が戦時中勝手にパクってた件を戦後日本が正直に申し出て
ライセンス権をまとめて払うと言ったら一ドルでいいとかアメリカ企業がやったな。 それはハミルトン社員が良い奴のように言われる
が実際のとこ中国ロシア韓国のように
百万ドルはらうわ
といっておいて実際の支払いはしぶったり
ひどいプロペラだったじゃない
あれでは1ドルがいいとこ
とねばるのがふつうの国
そうなると契約まとめた社員も責任ある
だから逃げた 単に戦争中のパテント侵害はなかったことにする不文律があるんじゃないの?
戦後に訴訟合戦(ヘタすりゃ同盟国内でも)になっても困るし まあ捕獲兵器のコピーに対するライセンス料支払いってのも聞いた事が無い 99式8センチ高射砲のライセンス料は払っているし
ユンカースはWW2での米国のライセンス料を払っている
住友の戦中のハミルトンプロペラ製造のライセンス料が1ドルというのは
誰かソースを教えて欲しい 事実誤認よ
戦争で特許収用しても終戦になればちゃんと清算するのが国際通例になってる
ハミルトンの定速ぺラに関しては戦前にライセンス契約されてて支払い義務は元々無い
戦時中にフェザリングできる改良型を勝手にリバースエンジニアリングしたんだけど
生産困難で量産できなかった
それでサンプル使用料って事で1ドル請求になったのが真実だそうな WW2日本では、戦時特別処置(敵産管理法、工業所有権戦時法など)で敵国関係者の財産権は停止状態になってる。
特許について言えば、敵国企業/人の特許を、日本政府が一時的に没収管理。国内の各企業は
日本政府に特許料を払って(政府判断で、無制限・タダ同然とかのケースもあり)使用する形。
戦後は連合国財産補償法により、所定の算定法で政府から補償した。
こういったシステム自体は19世紀からの国際慣習。 九九式高射砲の場合は、捕獲品からの無許可コピーで作ったが、その後ドイツと同盟関係になったので改めて支払ったもの ライセンスを全く無視したわけじゃなくて鹵獲品のリバースエンジニアリングで試作品を作った
文句言われないように各部に改造を加えてたが同盟関係になったので改めてライセンスを取得
改造箇所は日本仕様のままライセンス取得後に量産を始めたって話ね https://twitter.com/3006springfield/status/1061319941851213824
F-100とF-5の機関砲
こんなにブラストがスキマから洩れるとは思ってなかった
機体内部は大丈夫なんか
それともこの個体がくたびれているのか
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>851-852
おかしな妄想が湧いて出る異常者もありふれてるからね。 くたびれて戦闘機じゃ使えないのを地上に転用したとかかな。 F-104に搭載したM61バルカンも発射ガスが機内を通ってエンジンに入って危険だったんで
改修されたって話が出てたな M39はリボルバーカノンで回転式弾倉が半分露出してるから、そこから火花が漏れてるのでは F4が当初バルカン砲をガンポッド搭載にしたのは機体内蔵できなかったからじゃないかな。 モックアップの段階では、20mm機関砲×4が付く予定だったそうだが レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。