>>992
優先度、緊急度では飛行場を一時的にでも制圧する方が上です
飛行場が生きていた史実を見ればわかると思いますが
敵の基地航空隊の活動が続きます
史実では空襲部隊が襲われたのでB-17以外は零戦にぶつかって全滅しましたが
敵が船団攻撃を反復してたら、中型攻撃機と大型攻撃機により全滅してた可能性もあります
また敵の大型攻撃機(B-17)による空襲部隊への反復攻撃が失敗し続けるなんて当時の軍人が知るはずもない
帝国海軍だって中攻隊の同じような高高度爆撃の参加を信じてました
さらに
もし敵母艦航空隊の練度が我が方と同じくらいだったら、
飛行場への降着を前提とした遠距離からの攻撃もあり得ました
飛行場の撃破は数時間おきに繰り返さねば船団も艦隊も安全ではないのです
ですから尚更、その回数が少なくて済むよう最初の攻撃の威力を減ずる余裕はないのです

これは敵空母に対する最低限達成すべき戦果を撃沈から封殺に交代させるのに十分な事由です

また爆撃の威力としても敵空母に九九式二五番、九八式二五番を当てれば戦場からの脱落を見込めます
史実のヨークタウン攻撃時と違い、複数の艦爆隊を差し向ける計画ですし
戦闘機隊も複数付きますので、戦闘機の援護が
艦爆隊が突撃隊形にあって敵戦闘機に襲撃されている際
それと離れた位置に逸れ、艦爆隊が投弾を終えてからようやく空戦に参加した重松隊のような
完全な失敗に陥るという前提も低いのです

二五番の信頼性が低く数時間の撃破を前提としていた時期ならいざ知らず
MI作戦の時点で二五番は、それぞれの目的に適合する威力を認められています
少なくとも一航艦の評価はそうなのです
ですから封殺してしまえば、飛行場を野放しにする場合と違い、艦隊や船団に危害を加えるものとはなりません