五式戦闘機ファンクラブ【キ100】拾型
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運命のいたずらで帝国陸軍単座戦闘機の最後を飾り、パイロット達の士気を大いに高めたキ100 五式戦闘機について語りましょう
五式戦に絡めてならキ61 三式戦闘機「飛燕」の話題もOKです
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関連スレ
一式戦闘機隼を語りまくるスレ
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http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1458991474/
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http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1469849985/ >>72は疾風スレではしゃいでたやつか
今の軽飛行機の知識で当時のレシプロ戦闘機について語るやべーやつだわ >>74
お前の足りない頭で一生懸命考えた糞仮説を良くウラも取らないで自信満々に書けるなお前は
空気抵抗は速度の2乗に比例すんだぞ レシプロのダイブがややこしいのは速度が増すとペラの抵抗も激増しして加速が鈍るところなんだよな 空気抵抗無視して垂直に物を500m落としたときの速度が356.5km/hなんですけどwwwwww >>75
誰の事か知らんが軽飛行機は訓練で使う物で技能証明はそんな分類無くてレシプロ小型機よ
大戦期の戦闘機は速度が出るからレシプロだけど操縦には陸上タービン機技能証明が必要 丸 2018年2月号 別冊付録 キ84操縦マニュアルより
>垂直降下の一例下記のごとし。
>1, 進入時 高度5000m
回転 2900
吸気圧力(-)100
速度 300km
>2, 吸気圧力(+)200まで開き降下せば3000mにて650km出る。
>3, それより引き起すに約3.5Gにて1000m高度低下し最大速度720kmとなる。従って垂直降下は十分高度の余裕ある場合のみ実施すべし。 トリムタブを空戦機動中にぐるぐる回してる?w
飛行中の状態に合わせて装置についている角度指示器みてキチンとセットして使うものだよw >>72で重量バランスは積載位置やバラストで補正とあるけど、単発単座戦闘機にバラストを搭載するなんてあるのかな?
あるとしたら具体的に機体のどの位置に入れるのか?
飛行前にいちいち「この機体の重量バランスは…」とか考えるのって負担高すぎそうに思えるが
積載位置というのは燃料タンクの何処を使って何処を使わないかという意味かな?
パイロンの位置は決まっているから外部に積載する物で調整は不可能だし、弾薬も弾倉の位置は決まってる
ただ飛行前に燃料の積載位置の調整を機体ごとにするなんてのも実に面倒だと思うが http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/JP/denkai8.htm
五式戦じゃなくてすまん紫電改の急降下テスト
6000mから全力で急降下しても400ノットに達せず
背面からの全力急降下で430ノット(796`)に達するが異常振動を観測 四式戦や雷電スレで急降下とかの話題になる度、「トリムの使い方がなってないんだ」って言ってた人か
数年前からずっと同じ事言ってんのな >>82
今のグラスコクピットの機はパネルに表示も出るし自動トリムも付いてるけど昔の機は
エレクトリック式もホイールも経験で操作する物しか無かったな
大戦中の機体にそんなに便利な物が付いてたなら普通に感心する
後学のために見せて貰えるかな?
>>83
普通は機種ごとにウェイトvsCGエンビロップのグラフが用意してあって積載物の
ウエイトチェックした後で重心位置のチェックができるようになってる
許容範囲に収まるなら機動に制限なし基準以上に偏ってると制限有りになる
燃料を使うタンクを工夫すれば飛んでる間に制限を受けない状態に持っていける
P-51なんかは長距離飛行でその手を使ってたのが有名だと思う バラスト積載の話でふと思ったが、日本機の場合は重たくなるからと防弾板を外した例があるが、その場合重量バランスが変わったからとバラストを積んだら本末転倒になるよね 操縦席付近の多少の重量変動ぐらい吸収してもらわにゃ困る
50kgも変動するわけでなし 重心の近くだしね
ただ飛燕のバラストは下方視界取るための苦肉の策って感じする
詳しくは知らないけど 前が重くなったら主翼を前進させて対応させるつもりでああいう設計したんだから審査部も了承済みの案件だと思うんだがなぁ…
主翼前進で下方視界悪くなるってのは分かりきった話だった筈だし
それでもやっぱりダメだという事で改めて受け入れられなかったんだろうか
バラスト積むよりかはマシだと思うんだけどなぁ
まあどちらかというとホ5の対策と機関部伸びた事でのエンジンマウント延長がでかいと思うわ まあでも丁型でやっぱり主翼4cm前進させてるからやれるだけの事はやってるな 翼は前の方に機関砲や主脚があるし前に寄せるのは意外に効果が低いのかも >>93
揚力カナード足せばおk
もしくはどこかの誰かみたいに水平尾翼を削ればいい
つか空力中心と重心の位置を調整するのに翼を動かす以上に効果のある方法があるのでしょうか
おら、トリムタブっていえよwwwwww 誉5式見てみたかった。確か金星疾風が速度下がって5式と変わらない速度になったので疾風くらいの速度になったかもしれない 飛行中の状態に合わせて「グルグル回して」セットして使うもんって事じゃないの?
自動でやってくれるなんて読み取れないけど 飛行中の状態でどう合わせればいいか指示してくれる装置が付いてるんじゃないの?
そう書いてあるように読めるんだが あ、本当だ
俺も聞いた事ないなぁ
そこまでいってんなら自動化しろよって感じ 零戦のトリムホイールの根元にも簡単な目盛りがついてるぞ、図解軍用機で見られる
紫電も昇降柁舵、方向舵それぞれに指示器ってあるぞ、紫電の方向舵は蛇口みたいなノブ
一度セットしたら変更しないって書いてあるやん >>97-100
これが自演だと思うと悲しくなってくる いやトリムがどの位置になってるかは普通に分かるようになってるし離着陸位置も書いてある
飛行中の状態に合わせて指示器が示す装置が付いてるって話が本当かどうかだろ? 方向舵のトリムは頻繁に動かさないから単に地上で手で曲げて調整するタイプもあるくらい
しょっちゅう動かす昇降舵のトリムと一緒にしてはいかん >>104
当たり前のこと(トリムの現位置を示す計器を見ながら飛行状態に合わせる)を書いた>>82を誤解した人たちが勝手に騒いでるだけじゃないの >>106
>>82は空戦機動中にはトリムを動かさないって意見じゃないのか?
つまり戦闘が始まる前に装置の示す指針にトリムを合わせておけば後は操縦桿の操作だけで
問題なく戦闘できる
という装置が付いてると理解したんだが? >>107
>つまり戦闘が始まる前に装置の示す指針に
ここでまず誤解がありそう
>>101や>>102にある目盛り、指示器はパイロットが設定した現在の設定値を示す
トリムタブ、水平安定板が現在どの角度に設定されているかが計器に示される
この値に設定しろと計器が「指示」するわけではない
どの値に設定すべきかは操縦マニュアルに記載された値かもしくはパイロットが都合の良い様に設定する(巡航だったら手放しで水平を保つようにとか)
それで
戦闘が始まる前に装置の示す指針にトリムを合わせておけば後は操縦桿の操作だけで 問題なく戦闘できるという装置
は存在せず
戦闘が始まる前に装置の示す指針をこの値に合わせておけば後は操縦桿の操作だけで問題なく戦闘できるという数値
がマニュアルに戦闘時のトリムとして記載される
ところが、空戦時に全く弄らないというわけでもないらしく四式戦のマニュアルでは戦闘時のトリム基準も載せてる一方
>タブ操作は掌により摩擦するが如く迅速に使用するを要す。特に空戦時において然り。
と書いてある
巡航から空戦に移る時に素早くトリムを設定できるように慣れておけの意味かもしれないけど 最初から速度や高度が変わりすぎると操縦が困難になるからトリムを使うって話だったんじゃね
何でトリムは絶対に使わんとか言ってるのか分らんかったけど だから操作しても常にぐるぐる回すようなもんじゃないって事だろ
マスタングのダイヤルを常にぐるぐる回してるのなら手首の回転力すげーなw >>110
エレベータートリムは縦に付いてる方
手でこするみたいにゴロゴロ回すのは万国共通よ いや絶対に使わないんじゃなくて戦闘中にいちいち回してたら頭と手の数足りねえだろって話だろ
戦闘前に予め決められたタブ角度にして後は操縦桿により操作するんだから
操縦桿とトリムホイール両方操作とか、
常にトリムホイールに手をかけてないといけないからスロットル操作も疎かになるし、操縦力がいるような時にトリムホイール操作に取られて両手で力かけられないのは本末転倒じゃん 実際パイロットは忙しい時はパニクるくらい忙しいからな
タッチアンドゴーの訓練すればスロットルから手を放せないなんて泣き言は言ってられない・・・ だからマニュアルで着陸時はそのトリムタブのモードがあるんだろ
着陸に入りタブをセットしたらいちいち気にしないだろ
マジで危ねえよ タッチ&ゴーでも着陸用の設定のまま飛び上がるのか?
その方が怖い気がするんだが >>84
どっかで見た文面と思ってIndexのページ見たら碇義朗の著作の引用か。
懐かしいものを見せてもらった。
ありがとう。 想像なのだが、離陸時・戦闘時・着陸時にそれぞれトリム調整するのは、燃料や弾薬の消費量による重心や重量の変化や、スロットルの使い方に合わせて調整してるのでは?
それなら頻繁に調整こそしないが、機体の状況変化が大きくなった時点に合わせて調整するということになるのでは? 昔は知らんが、近年だとエアバス機でセンサーが壊れて「データわからんからオートトリムできんわ自分でやってねw」となった話があったなぁ
失速直後にオートトリムが解除されたせいでトリム調整が出来ず、機首下げが不可能になって墜落したとか >>118
そのとおぉぉぉり!!!(故児玉清さんの口調で) 離陸の時はテイクオフにセットするとv1になっても操縦桿を引かないと機首が上がらない
着陸は小型機なら操縦桿でピッチダウンして速度が一定になったら操縦桿の圧力を抜くように
トリムを合わせる
飛行中のピッチトリムの調整は頻繁じゃないかというと自動操縦使わないとかなり頻繁
飛行高度と速度の安定は重要なんで調整してるとどうしても使わないといけない
上昇中や降下中に操縦桿の圧力を抜くのにトリムを使うのも禁止ではないし 前輪式の現代機の妄想かフライトシミュの妄想かしらんけど
零戦の操縦法ぐらい読んで来い >>122
たぶん読んでも無駄だろうな。
>>121は尾輪式と三輪式の区別すらついてないと思う。 零戦の操縦法っていくつも出てるけど離陸時のトリムとか書いてあるのが見当たらないな
書いてあるのだとどうなってるのかね? >>124
トリムってのが昇降舵の操作と言う意味なら、零戦に限らず尾輪式小型機の操法に出てくる。
トリム調整と言う意味なら、たぶんどんな本を見ても離陸時の操作としては出てこないだろう。 >>125
四式戦のマニュアルだと離着陸でもトリム調整の設定が書いてあるそうだが
実際はそんな操作はしないって事なのか 騙されてるぞw
今でも海外じゃ普通に尾輪式の飛行機が現役だし滑走でケツが持ち上がった後の操作は変わらん
タキシングやタッチダウン前後はコツが居るからスポーツカーみたいなもんて言われるけどな 日本じゃアスファルトの滑走路ばっかりだけどアメリカとか未舗装が多くて
尾輪式のが飛ばし易い事情もある つかID:Z96nDLkIは書いてある事を理解できないレベルだろ
昇降舵を操作するのをトリムなんて言わないw >>121は水平尾翼ごと動かすトリムのこといってる気がするんだけどどうなの? 何か分からんようになってきたな
>>121見て尾輪式の操作じゃないって断定したんじゃないのか? トリムで水平尾翼そのものが動くのは超音速機だろう
水平安定板が動くのは大戦中のドイツ機でもあったが >>129
ちっとは言語の勉強をした方がいいぞ坊や。
まあ陸軍機スレなんてこんなもんか・・・ >>133
ぼくちゃん勉強したの?ww
昇降舵を操作する事をトリムを操作すると言うってどこかで習ったと言うのかw
馬鹿にしてやるからどこで教えられたかちょっと書いてみ?w 離陸時にトリムのせいで機首上がらなくなるってマジ?
昇降舵よりトリムタブのほうが強いの? 潜水艦だとダウントリムやアップトリム操作で潜舵も使うから感覚的には分からなくもないな
航空機だとトリム操作じゃなくてピッチ操作のがしっくりするけど >>135
元の話だと操縦桿を引かないと上がらなくなると書いてあるんで
ようするに滑走してる時に勝手に浮き上がらないようになってるって事だな
>>136
航空用語で紛らわしい言葉を使って事故が起きる事があるんでできるだけ誤解のない
表現を使うようになってるそうだ
離陸をテイクオフと言うとテイクオフパワーと紛らわしいからローテートって言うらしい なるほど・・・どっかで見たような話だな
ネタはCSの海外ドキュメンタリーかな キ100って「五式戦闘機」としてちゃんと制式制定(準制式制定)されてたの? >>135
嘘だよ。トリム調整てのは、昇降舵の中立位置を調整するような仕組み。
離着陸だの空戦だの操作が忙しくなる前にあらかじめ調整しとくものですよ。
空戦時や離着陸時に操縦桿を押し引きしても舵が効かないようじゃ
とんでもない欠陥機。そんな機体を世にだすほど設計者はバカじゃない。 >>141
設計者を妄信してるようだけどトリムの効果は操縦桿で制御できる範囲を超えるんで
http://www.sydrose.com/case100/107/
例は自動トリムが最適状態を維持しようとして起きた事故だけど
自動トリムが無い機体だと昇降舵の中立位置を手動で探るわけで速度高度が大きく変われば
設定し直さないと正常に飛行できないのは同じ >>142
やっぱり水平安定板が動くタイプのトリムの話してたwwwwwwwww
アスペwwwwww >>143
何を勘違いしてるのか知らんがスタビライザートリム式の方が舵自体に応力をかけないんで
ずっと操縦桿で制御が効くんだが・・・
逆トリム状態になってるとよく聞く操縦桿が重くてビクともしない常態になるんだよ そもそもトリムタブを「トリム」って略すの何かもんにょりする…
一般にそういう略し方があるのは事実だけど
でもバランスタブを「バランス」や、スプリングタブを「スプリング」なんて略さんよね
何でだろう 当たり前だがトリムタブを使うと操縦桿の逆方向への操縦性が悪化する
トリムタブを上げればピッチアップには遥かに楽になる
逆にその分ピッチダウンするには凄まじい力が必要になる
だからトリムタブってのは「操縦桿に極力触らない手放し水平巡航」には良いんだ
「大石少尉の言ういくら押しても20度ぐらいしか頭下がらなかったのは巡航状態のトリム上げなのを忘れていただけ」っていつぞやの空力が語っていた様に、トリムタブは反対方向への操作に激重だから操縦桿と合わせて使うのはクッソ面倒
だから巡航時とは別に機動時の操縦桿操舵に有利な空力タブにはスプリングタブとかが存在する
トリムタブ の空戦時のセット位置だって、あまりトリム下げまくると機首起こせなくなるので、本当に微妙に下げるか、あるいはほぼニュートラル位置だろうよ
空戦時にはタブも操縦桿と一緒に向き変わってくれないとダメなんよ
一瞬でもタブ操作の方が遅れたり操縦桿操作の方が早ければ危険なピッチ操作になるから
そもそもトリム上げから一気にトリム下げまで回すのはトリムタブの付いている方向的に不可能じゃね
あれ自体何回転もいる様な精密なものらしいし、しかもグルグル回すなんて事自体設置向きからして辛くて、手前に付いてりゃグルグル回せるが、縦に付いてるから向き的に上から擦るしかない
せいぜい一度に半回転も出来んのである
例えばだな
高速の急降下攻撃でトリムを一気に下げて急降下したとする
敵の引き起こしタイミングで一瞬でトリムタブを上げにしないと即座の引き起こしが出来ない
高速急降下でトリム下げのまま引き起こしなんて全盛期マイクタイソン並みの剛力でも無いと無理 トリムタブの欠点は逆方向にクソ重い、とにかくこれにつきる
そりゃテコの原理を使っている以上当然の話で
美点は、人間の体は長時間一定の力を出せる様になっていないから、長時間の安定飛行が出来る
短時間なら操縦桿の方で多少ピクつくが対処出来る
空戦時に30秒以上水平飛行しない鉄則がある様に、操縦桿の方で対処出来るから問題ない
そもそも零戦にも飛燕にもトリムタブは付いているのである
なのに海軍に急降下時に座りが良いとされたのは飛燕であった
もちろんベテランパイロットであるからして、零戦のトリム操作を誤り飛燕には成功したなどという事は万が一にもあり得ない
つまりトリムタブがあるのにこういう差がつく結果になったという事は、トリムタブをどうこうしても急降下を続けていくという時に機体の素性の良さをひっくり返す事など不可能という事だ >>146
スツーカは設定した高度になると降下に設定したトリムが開放される装置がついてた
理想はトリムを中立位置に放置すれば高度や速度に関わり無く問題無しに操縦できる事だが
実際は必要な調整範囲が広すぎてどうしてもトリムの調整し直しが要る トリムタブが自動で動いてくれればいいのだが、残念ながら当時のトリムタブは手動式だ
空力タブの効果は確かに凄まじい
だからこそ操縦桿に抗する向きの時は凄まじいマイナスになる
そのデメリットを消すには、操縦桿が逆に倒されたらタブも連動して付いてこないと駄目
理想は自動式だった
操縦桿の操作は一瞬で、しかも体感的に完了する
当時のトリムタブはそうもいかないので、空戦時の空力タブに使う分には最下位の性能に属する
その代わり巡航時の性能が格段に良い、というか他のタブではこういった用途に資さない
トリムタブの、操縦桿が反対方向にクソ重くなる問題だが、巡航時はそもそも操縦桿に極力触らないので問題にならない いい加減自分の都合のいい情報ばかり集めて話題を散らすのをやめてくれよwww
空戦時にタブを使うかの話に離着陸の話をしたかと思えば
離陸時に機首上がらなくなるほどトリムが強いのかって話にオートトリム機体の着陸の話をしだす
トリム触ってたら即応性に問題あるよねと言われたらスツーカの話かよwww そもそも即応性以前の問題
発射トリガーがスロットルレバーやその付近に付いてるものは、片手でトリムホイール操作してたら機関砲発射不能になるぞい
http://www.warbirds.jp/ansqn/logs-prev/A001/A0004688.html
海軍艦上/局地戦闘機は九六式から烈風まで一貫してスロットルレバー
陸軍機も鍾馗まではそうだ >>150
いや離着陸時の話に突っ込んだレスはしたが最初に離着陸時がどうとか言い出したのは自分じゃないし
離着陸時だろうがトリムが不適切なら操縦困難になるのは変わらん
トリム操作に手間取るからスツーカは対策したし対策してない機体は手間取ろうが操作するしかない
>>151
発射トリガーがスロットルレバーに付くようになったのは電気式トリガーじゃなくてワイヤー式で
引くのに力が必要だったから操縦桿がブレて当たらないって理由からだった
レバー引くとブレて当たらないくらいなのに再調整が要るくらいトリムが狂ってたらどうせ当たらない
手を離してトリム調整しても問題ないと言うか再調整するしかないわけだが ヘタに動かすから肝心なところで逆トリムになって操縦困難の危機に陥る
高度が変わった事による微調整程度ならまだしも、空戦時の操舵力のアシストとして使うには空力タブの中でも最も困難な部類
トリムの中立位置で押しても引いても操縦困難ならもうそれは機体の限界 それは速度も高度もたかが知れてる軽飛行機くらいしか通用しないよ
大戦中の戦闘機なんか今だとタービン機と大差ない速度だしとても上昇できない高度が飛べた
水平飛行でも全速出すとジェット戦闘機みたいに機首を下げて飛ぶ
高高度を低速で飛んでるのと低空を高速で飛ぶのとでは機体のピッチが違いすぎるんで
トリムをニュートラルにしてればいつも正常に飛行できるなんて不可能 第二次大戦機のトリムタブの機能も操作もしらないアホはすっこんでて 大戦中の機体のトリムタブの構造自体は現行の小型タービン機の物と全く変わらんよ
現行の機体の多くは電導化されてオートトリム機能が付いたりスタビライザートリムを
追加したりして当時の機体の欠点を補ってるけど
ようするに性能に見合う機能が無かったから頻繁に損銃困難になったりしたわけ >>156
そうかあ?
自分の知識をひけらかすのは結構だけど、それで人を罵倒する前に
五式戦のトリムタブがどんなものでそれは同時期の他機と比較して
どうだったかを論じて欲しいもんだな、スレタイ的には。 罵倒するレスには知識のかけらも入ってないようだが
舵のトリム機能に関しては当時の機体は今の最低レベルの機体の物と同等って感じだな
軽飛行機に付いてるような最低限の機能で小型タービン機の速度や高度を飛ぶようなもんで
体験談なんかに出てる舵が効かないだの操縦桿が動かないだのって事象は当たり前な事
だったんだろう 金星自体は新しいエンジンとは言えないのに何で5式は稼働率が3式に比べそれほど改善しなかったんだろうな その頃の金星(に限らず発動機全般)がまともに動かせたか、オイルや燃料の質はどうだったか、
って問題があるんだろ 前々からずっと五式に誉って話題を絶えさない人がいるけど、そもそも疾風がある以上どう転んでも史実以上の進展はないでしょ
誉でさえ供給不足をきたして満州飛行機じゃ首無し機が並んでいたんだから尚更五式に回す余裕なんて無いし、そもそも首なし機の再生利用というのが原点の五式のコンセプトに反するよね
ましてや母体の三式の生産はごく少数機を除き閉じられる事が決定しエアフレームの供給も在庫分以上は見込めない 三式戦の滞留機の消化だけでなく五式戦として生産された機体がかなりあるといわれてるが 三菱はゼロGバルブの開発に失敗して燃料噴射に走った
だから零戦のエンジンも中島の栄に変更されたのよ そりゃま液冷エンジンで開発された機体を改設計して誉積むより、
最初から誉搭載で開発された機体の数を揃えようとするよな。
誉エンジンの生産量によっぽど余裕があれば別だろうけど。 ki-61の機体自体が岐阜、一宮、都城でしか作ってなくて6〜7月の空襲で生産不能になったからな
工場がやられなかったら生産計画はあったけど 誉みたいな耐久性ウンコの脆弱エンジンいらんがな
金星にもっとリソース注ぎ込んでいたらなぁ >>172
生産工場が直接空襲受け始めたらもうだめだわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています