EUが通称「リンク税」などを含む著作権法改正案を可決

改正著作権指令第11条は、「加盟国は、加盟国のパブリッシャーに対し、情報社会サービスプロバイダによる報道出版物のオンライン利用に対して、情報社会指令第2条及び第3条第2項に定める権利を付与しなければいけない」と規定しています。
これは、外部のウェブページ上にリンクを貼る行為を複製権や公衆送信権の対象にすることで、ウェブ上のコンテンツの権利者に著作権料の請求権を認めるものです。
リンクを貼る行為に対して使用料が請求される可能性があることから「リンク税」という呼び名で広く知られるようになったこの条文ですが、著作権料を請求できるのは出版社などのコンテンツ制作者(権利者)でありEU加盟国(行政)ではないので「税」ではありません。
より正確には「被リンク利用料請求権」のような内容ですが、一般には「リンク税」と呼ばれています。

https://gigazine.net/news/20180913-eu-approve-controversial-copyright-directive/

この辺りは日本とEUは相互に条約を受け入れるはずなので調印すると思われる、したらば違法まとめサイトやマンガ村はリンクしてるだけという話にはならないので終了。
同時に、ウィキペ、ミラーサイト、ツィッターマトメなども網にかかったら、消費税がかかるモヨリ
おんj民(古のvip民)や普通にブログ、ツィに上げた記事をゲハ系や商材系の勝手なリンクに憤慨しているひとには朗報かもしれない・・・
カスラックがアップし始めそうだな