例えば心形刀流だとこんなのがある。
http://musashikai.jp/content04/page01.html

>この中で注目したいのは三心刀です。この構えは『二刀流を語る』によると、「短刀を頭上に廻轉して進み、敵の氣たるむ機を見て短刀を敵へ投げつけ、
>投げると同時に長刀にて敵の胸板を突く、この構は短刀を右手に長刀を左手に持つ逆二刀の構である」)と説明しています。この三心刀は、短刀を投げるという点と、
>通常の構えとは異なる逆二刀をとっていることが特徴的です。
>短剣を敵に向かって投げつけ、敵がひるむ隙に長剣で斬る術は心形刀流の他にも未来知新流の「飛龍剣」と寶山流の「飛龍迫」「臥龍迫」に見られるます。