XF5を量産型にしてF5-IHI-30エンジンとし
AB 6トン
DRY 3.7トン

T-4後継機には、このF5-IHI-30エンジンから、ABを省いたF5-IHI-20エンジンを1基だけ搭載
T-4と比べてエンジン推力は10%アップ
エンジンが1基になって整備運用性は向上
中等練習機なので、緊急時はアボートすればパイロットは回収可能

高等訓練に使う複座練習機はF5-IHI-30エンジンを双発とし
F-3BやF-15DJと同様に武装も可能とし、予備戦力とする
コクピットはF-35を模したものとし、F-35やF-3の様々な訓練も行えるようにする

「T-4後継と高等練習機とF-3を同時に開発製造するリソースがない!」
という話もあるが、航空会社に聞けばいくらでもやりますと言うにきまっている

足りないのはどちらかと言えば、3つの案件を同時にマネージできる装備庁のリソースというか
装備庁のプロマネの能力だろう