中等練習機はプロペラぶん回す新参者の初心者練習機と
アフターバーナー全開の実戦配備機予備兼用高等練習機との
その国家の空軍ごとの機種選定要求仕様と運用思想よりけり
となるわけで米国防総省のそれと斉一化させる必要すら無く
米空軍と米海軍でものの考え方に温度差があり統一困難だね。

X2実証機すずめはエンジン含むワンオフ生産の実証機付きで
394億円/機として要素確立されているのね。

冶具を揃えて大量生産する場合に長幅高面積を倍率均等の
拡大スケールそのままでやらないと省エネ飛行特性RCSと
電磁波乱反射特性RCSがトチ狂った蛇足設計やらかしてしまい
最適解までの手戻りの手間隙で収拾が付かなくなるわけだ。

縮小スケールの実物機 長14.17m×幅9.1m×高4.51m+翼面積34?平米 空虚9.7t
1.1倍ドーン 長15.59m×幅10.00m×高4.96m+翼面積40平米 推定空虚重量は詳細不明
1.4倍ドーン 長19.85m×幅12.74m×高6.31→4.97m+翼面積50平米 推定空虚重量は詳細不明

スクランブル迎撃任務をこなすF-X選定の戦闘機の風格とは
F-4EJ 長19.2m×幅11.7m×高5.02m+翼面積49.2平米 空虚13.76t
F-15DJ 長19.4m×幅13.1m×高5.6m+翼面積56.5平米 空虚12.98t
F-14A 長18.87m×幅10.15〜19.55m×高4.88m+翼面積52.49平米 空虚17.33t

しょぼい単発機とかどうしてこうなったorz
F-2A 長15.52m×幅11.13m×高4.96m+翼面積34.84平米 空虚9.53t
F-35AJ 長15.67m×幅10.67m×高4.39m+翼面積42.74平米 空虚13.29t