T-4後継機と高等練習機の違い

全長
T-4後継    中等練習機サイズ 11〜m
高等練習機  中型戦闘機サイズ 15〜m

形状
T-4後継    垂直尾翼が1枚:経済性と軽量化のため
高等練習機  垂直尾翼が2枚:F-15やF-35やF-3などと操縦性を合わせ、傾斜させてステルス性を上げるため

エンジン
T-4後継    XF5-1系単発。AB無しで3.4トン以上。(BT-XはF404単発 AB有りで8トン)
高等練習機  XF5-1系双発またはXF9-1系単発。AB有り。AB推力は10〜15トン。

武装
T-4後継    T-4の反省から、バルカン砲やAAM5や500lbの爆弾の運用を考慮。
高等練習機  国産のAAM-4やAAM-5などを運用可能。できればウェポンベイ格納。

想定配備数
T-4後継    現状の200機+海自向け40機程度
高等練習機  21飛行隊と23飛行隊の50機程度に加え、海自向け20機、2個戦闘飛行隊、海外向けなどを想定し100機以上
         F-3の生産が始まったら組み立て工場はMHIからスバルに移設