次期練習機ではT-4までのような航空機開発能力の向上という目的はなくなる
なぜなら日本はF-2を開発しP-1/C-2を開発して更にF-3開発まで決定した
航空機開発能力向上の為の練習機海発は役割を終えたと思って良いだろう
純粋にコスパを求められて自主開発の是非が問われる

おそらく40年前後の使用を前提にするから取得単価だけでは評価ができない
それとF-3のような重要開発・調達案件の足を引っ張らないことをも求められる
ある意味、今までよりかなりシビアな条件で国内開発が決められるかが注目