新たな火種...韓国が対応苦慮 “徴用工裁判”で賠償命令
ホウドウキョク 10/31(水) 12:26配信

韓国の最高裁が、元徴用工に賠償するよう新日鉄住金に命じた判決を受け、日本政府と同様に「徴用工問題は解決済み」
としていた韓国政府は、対応に苦慮している。

韓国の最高裁は30日、新日鉄住金に対し、戦時中に強制労働させられたと主張する韓国人の元徴用工4人に、およそ
4,000万円を支払うよう命じた。
李洛淵首相は、「司法の判断を尊重する」としながら、「専門家とともに政府の対応方針を用意していく」ことを表明した。

韓国政府は2005年に、1965年の日韓請求権協定を再検証した際、日本政府と同様に、「徴用工問題は解決済み」との
立場を示している。

文在寅大統領は、当時の盧武鉉政権の中枢に居たことから、当時の自分たちの判断と今回の司法の判断が食い違う形になった。
日本の強い反発に、韓国外務省関係者は「いろいろな問題が複雑に絡んでいる」と、対応に苦慮している。

また、日韓関係筋は、「日本企業が賠償金を支払い、その分を韓国政府が補てんするしか方法はないのでは」と話している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00010001-houdoukvq-int

いやいやそんな賠償金支払いに応じたが最後、連中は骨の髄までしゃぶり尽くしにかかるのだから、日本政府と企業は
一致団結して全ツッパする以外に国益を守り抜く方法は無いのだから。

その上で韓国が暴走して在韓日本企業の資産を違法接収する暴挙に出たら、日本企業は韓国から一斉引き上げする
格好の口実ができるのだから、どちらが痛い目に合うのかは(そして国際世論から支持されるのか)は明らかです。