スバル、国内8カ所に整備拠点 リコール対応急ぐ狙い

>エンジン部品の不具合で国内外41万台のリコール(回収・無償修理)を届け出たスバルが、
>群馬県など国内8カ所に整備拠点を新たに設けたことがわかった。リコールを受け持つ販売店の負担を軽減し、対応を急ぐねらいがある。

>国内のリコール分は、トヨタ自動車ブランドの「86(ハチロク)」を含め4車種10万1153台。
>バルブスプリングという部品に過大な力がかかると破損して、エンジンが停止する恐れがある。
>交換するにはエンジンをいったん外して分解する必要があり、スバルは1台の交換に「2日はかかる」としている。

>拠点は群馬県2カ所のほか、東京、岩手、栃木、愛知、滋賀、愛媛の6都県に各1カ所。
>販売店で回収した対象車を整備拠点に集めて交換する。
>交換にかかる日数は、車両を移動させる時間を考えると1週間ほどになる場合もあるという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00000023-asahi-bus_all


ディーラーに持ち込んでから拠点へ移動かな?