台湾F-16A/B型の台湾改修機ようやく納入
https://holyland.blog.so-net.ne.jp/2018-10-27-2
>オバマ政権時の2012年にMirageとF-5の後継にF-16C/D型を約60機購入を希望したものの、
>中国の露骨な反対や米国の配慮によりかなわず、146機のF-16A/B改修で落ち着いた「哀しい歴史」があります
>維持が難しくなっている56機のMirage 2000と45機のF-5は、2020年までに引退する方向で、
>これらの後継機はなく、台湾空軍の戦闘機数は現在の373機から272機に減少する事になります。

今の台湾はF-16C/Dさえ買えないんだな…
F-16A/Bを導入できた当時は同時期に経国の開発とミラージュ2000の購入で保険を掛けられたけど
そのミラージュ2000の維持費が高く付いて今回早期退役させる羽目になったから同じ手は使えないし
地理的条件を考慮すればグリペンとかも候補だろうけどスウェーデンが売るはずないから無理だろう

トランプは金さえ出せばどこにでも売りそうだし対中政策の一環として台湾に戦闘機を売り込まないかな
F-16が駄目ならボーイングの救済を兼ねて中古のF-15やF/A-18とかで