アニメはBD売って儲けるという単純なビジネスモデルじゃなくて
元々はマンガや文庫を売るための販促の一環であり

※末尾はは部数の公表年

30,000,000 「とある」シリーズ 電撃文庫 2018/06
22,000,000 ソードアート・オンライン 電撃文庫 2018/08
20,000,000 涼宮ハルヒ シリーズ スニーカー文庫 2017/10
20,000,000 スレイヤーズ ファンタジア文庫 2008/05
16,600,000 とある魔術の禁書目録 電撃文庫 2018/08
11,000,000 フルメタル・パニック! ファンタジア文庫 2018/04
10,000,000 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか GA文庫 2018/10
10,000,000 魔術士オーフェン ファンタジア文庫 2016/0
8,600,000 魔法科高校の劣等生 電撃文庫 2018/08
8,600,000 灼眼のシャナ 電撃文庫 2017/02
8,200,000 キノの旅 電撃文庫 2017/08
8,000,000 なんて素敵にジャパネスク コバルト文庫 2018/09
7,600,000 オーバーロード エンターブレイン 2018/06
7,500,000 緋弾のアリア MF文庫J 2016/12

例えばキノの旅でも、アニメ放送しなければ820万部も売れなかっただろう。
1冊500円でも総売り上げ41億円でWOWOW版でのアニメ制作費なんてのは取り返している
2018年版もだから作れたのだろうし、あのアニメ放送でさらに文庫の売り上げも上がっただろう