ダライ・ラマ14世が講演 抑圧政策「役に立たない」認識広がる

チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世(83)が20日、超党派の「日本チベット国会議員連盟」(会長・下村博文元文部科学相)が
国会内で開いた会合で講演し、中国のチベット抑圧政策に関し
「中国政府の方で、そのような方針がまったく役に立たないと認識されはじめている時代に入っている」と述べた。

ダライ・ラマ14世は「中国共産党はいろんな方法でチベット人を抑圧、殺戮、洗脳し、お金も使ってチベット人の精神を抹殺しようと努力を
してきた。 しかし、私たちチベット人の精神は抑圧されればされるほど、ますます高まってきた」と強調した。

一方、中国の枠内でチベットの高度な自治を求める中道路線については中国知識人の間で賛同が広がっているとし、
「中国共産党幹部の態度は正しくないと考える漢族の数がますます増えている」と指摘した。

[産経 2018.11.20]
https://www.sankei.com/smp/politics/news/181120/plt1811200026-s1.html

殆どのマスゴミは報道しない自由を断固行使しているけど、今年もまたダライ・ラマ猊下は来日してたのね。

んでどこかの駅のキオスクかコンビニで満面の笑顔で「午後の紅茶」を買う写真を今年も撮られる猊下。