前スレ終盤でメシマズのEU離脱の話が盛り上がってたが、メシマズをF-3開発に巻き込む策を一つ思いついた。F-3スレに書き込んだネタの改訂版。

「こちらが作ろうとしてるのは作戦行動半径が2000kmある戦闘機、言い換えればフォークランドを飛び立ってブエノス・アイレス上空で空戦をやって帰ってこれる脚を持った戦闘機だ。一口乗らんか?」

バリエーション
・南部イングランドから飛び立って、ジブラルタル上空で空戦をやって帰ってこれるだけの脚の長さをもった戦闘機
・ジブラルタルを飛び立って、マルタ上空で空戦をやって帰ってこれるだけの脚の長さを持った戦闘機
・ヨークシャーを飛び立って、バルト海最奥部で空戦をやって帰ってこれるだけの脚の長さを持った戦闘機
・パリ上空など庭先も同様。ベルリン上空とて軽いピクニック気分だ。

作戦行動半径2000kmの脚の長さがありゃ、ポストブレクジット時代、そしてロシア対決姿勢を打ち出す時代の戦闘機としてメシマズを釣ることはできそうだな。要素技術蓄積の先が見えてきた今の段階で釣る意味があるかどうかはまた別の話だが。