要求計画書の内容からして
水噴射付きのJ2M2に希望されてたのは340ノットだったのかな
速度がJ2M1の1割近く速くなって推力式単排気管が視界対策をも補って余りあるはず……
これで325ノットの金星六〇型搭載零戦を作るより絶対いいはず……母艦航空隊はこれからの時代補助戦略に過ぎないし……

海軍そんなことを考えてたのか!!と
たしかにうまくいけばそうなんだけどね
実際のところは額面割れとプロペラの振動対策で速度が出なかったが
火星二〇型の震動と不調は陸攻の開発途上でもうわかってたはずなのにね(双発機だから我慢した、というレベル)