やる夫スレの「国際的な小咄」がネタにしていた記事。

ダージリンで出会った韓国若者から見えてきた奇怪な思考方法
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/9490

だめだコリア。論理の基礎となる事実認識の段階で「朝鮮戦争はソ連が画策し」とか、「日帝時代に教育の機会を奪われて文盲状態に置かれた」とか事実誤認の嵐だ。基礎が傾いてりゃ真っ直ぐな建物を建てられる訳がない。

真っ当に現実を直視できる世代が出てくるまでに数世代はかかる、いや、永遠にそんな時代は来ないんだろうな。もっとも、そんな世代が出てくる前に韓国も北朝鮮も焼け野原になって滅亡する可能性のほうが高いが。

記事中にも「国際情勢を直視せず事大主義に甘んじて国内政局に明け暮れていた19世紀末の李氏朝鮮王朝の末期と国民意識が変わっていない」とあるが、百年経っても出てこないモノの見方がそう簡単に出てくるはずもない。

まあ「ウリナラは常に被害者」って受動的なスタンスは、連中にとって何も責任を背負わなくていいって点で居心地はいいんだろう。その代償として焦土の中での生活という素晴らしい居心地を手に入れることになるだろうがwまあ自業自得だし、俺らにとっては何の関係もないが。

しかし嘘まみれの教育の結果とはいえ、あいつら受けた教育の内容を自分なりに検証してみて矛盾点を掘り返す真似がなんで出来んかな?教育というものに対する姿勢が根本から間違ってるか、決定的に能力が不足してるんだろう。