日本では町工場でも割と普通にやっているアルゴン使ったTIGがアメリカだとかなり困難、でしたっけ?
まぁそういう潜水艦での超高レベルな溶接技術が、核融合炉の実験炉建設に役に立っていたりもするんだけどね。
H-2Aロケットの燃料配管の溶接ネタはアポロ11号月到達50周年記念にNHK-BSでやたらやっていた宇宙モノの番組でやっていましたわ。
裏側のビードが絶対見えない(X線で確認していました)から、絶対的な技量が必要になる、と。