カーチスP-36戦闘機はフランスの戦いでフランス最新鋭のD520より高いキルレシオを出したり
太平洋戦線においても格闘戦の強さを活かして隼のような日本軍の戦闘機とほぼ互角の勝負をして苦しめたりと
FM-2等の後期型の形で大戦末期まで使われ続けたF4Fのように大戦末期まで使われてもおかしくない優秀な戦闘機に思えるんですが
アメリカ陸軍航空隊ではP-40に更新の目途が立ち次第急速に退役していき
イギリス空軍でもP-36(モホーク)をまともに評価せずP-40(キティホーク)を重用しました
優秀な戦果を出しているにも関わらずどうして連合国軍ではP-40よりも冷遇されているのでしょうか?
連合国軍では格闘型の戦闘機が嫌われ一撃離脱型の戦闘機が好まれたという理由でしょうか