>>347
日本のPreのブロック準拠で比較した場合だと、C/DとA/Bとの差異は

・搭載燃料量の増加・燃料タンク及び配管の変更増設
・CFTおよび追加装備品、用途変更に備えたプロビジョンの有無
・降着装置回りぶっちゃけ↑と燃料増加に対応する着陸脚一式
・G制限(7.3G→9G化)に対応する過荷重警報系の追加変更
・↑まわりに対応する機体構造の強化の有無
・エンジン換装に備えたエンジンベイ設計変更の有無
・コンピュータ及び電子戦装置・アビオニクスベイ周り
・↑発電機と冷却系の変更対応


……リストアップするとわりとあるな(まだまだある)
なもんで近代化で同じに出来るとっても形態管理上の問題から
バシバシ改修して入れ替える必要ががが
(機体に直接かかわらない周辺機器とか運用面
三菱の機体疲労の検査・超音波探傷とか別なのもあるし
こうしてみると初期型C/Dとの差異もけっこー多いな)