>>28
紺碧、旭日の艦隊はどちらかといえば「ぼくのかんがえたちょうへいき」を思う存分活躍させるための舞台というのが適切な気がするし
だからこそあそこまで大ヒットした感じがするし新兵器とかの戦いがなくなった後半が微妙扱いされるのもそれが理由。
そこらへんの魅力を漫画版新旭日の艦隊はしっかりつかんだからこそ最後の最後まで超兵器のオンパレードだったわけだし。


やっぱ緻密な下調べを基に書いた仮想戦記がいいのは否定はしないけど
こういう「ぼくのかんがえたちょうへいき」が思う存分活躍する物語こそ架空戦記に限らずSFとかロボットものとかバトルものに
求められる大きな要素だというのは否定してはいけないし、
これを低俗なものと言って否定すると大抵廃れます。