F-86DとかF-8(F8U)とかF-102とかの「機体内蔵式展開型空対空多連装ロケット弾発射機」って、あれは撃つときは全弾一度に発射するものだったのでしょうか。
それとも、パイロットが数を選択して何回かに分けて撃つものだったのでしょうか?
(選択すれば全弾一斉発射はできるとしても)

あと、このロケット弾は空対空ということですが、地上目標に向けて撃つことはできたのでしょうか。
その場合、ロケット弾は対地型のものを使用したのでしょうか?
(そもそも空対空と空対地で弾頭が別だったのかは知りませんが・・・)