>>262追記

誰のためか、か・・・

(断想)目標を達成した<金日成の冠のひも戦術>
http://oboega-01.blog.jp/archives/1073628884.html#more

>1972年に金日成は、「南朝鮮はアメリカと日本という二つのひもによって維持されている。米国という
>ひもと日本というひものいずれか一方のみを切っても南朝鮮は崩れる。」と力説した。
>いわゆる「冠のひも戦術」である。
>「冠のひも戦術」に基づいて、以後の北朝鮮は、韓米日共助の中で最も弱い環である韓日関係を
>主ターゲットとした。
>韓日関係を破綻させるため、韓国で過去の歴史問題などを執拗に取り出して反日感情をあおり、
>知日派韓国人を「親日派」と罵倒するなどの扇動で、北朝鮮は粘り強く韓日離間工作を駆使してきた。

>結論として韓国は、今のところ日本という冠のひもが外れ、米国という冠のひもも事実上外れたと
>同様な状況となった。
>だから、一方のひもが外れても成功だと思っていた金日成が感じる喜びは2倍になるのである。

19号のため、だろうなあ。 韓国人がそれを意識してるかどうかはさておき。