X



韓国軍 自衛隊機P-1に火器管制レーダー照射事件★4
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0820名無し三等兵 (ワッチョイ ce92-Fjw0)
垢版 |
2019/01/13(日) 18:16:35.95ID:8Wj1bIDl0
えーーーーーーっ!

小川 和久
2時間前 ・
レーダー照射事件について、韓国側は実質的に駆逐艦「広開土大王」側の過誤を認めることで、
事態の収拾を図る動きが見られる。
 7日に駆逐艦が所属する第1艦隊の司令部を「激励」のために訪問した韓国海軍のトップ沈勝燮
(シム・スンソプ)参謀総長は「外国の航空機との遭遇などの偶発的状況にも国際法にのっとって
対応しなければならない」と、「叱責」としか受けとることのできない発言をした。
また、 韓国国防省は8日、友好国の航空機による威嚇飛行に対応するためのマニュアルを作成中
だと明らかにした。これは、マニュアルの整備が遅れていた結果、友好国・日本の航空機に接近の
意図を無線で問いかけるという手順が踏まれなかったことを意味している。
 この発言などが韓国マスコミに流れることで、日本に対する過誤を認めるシグナルを発したこと
になる。国民感情もあり、正面から謝罪することはできないが、友好国としてうまくやっていこう
というわけだ。
 あとは政治レベルでの収束を図るだけだが、韓国側が事件について慌てた様子は、韓国政府高官
が新年早々、日本の要路の人々に「釈明」して回ったことにも現れている。
 私と接触した高官は、韓国側の対応の悪さを認めたうえで、原因究明につながる情報を口にした。
「火器管制レーダーは照射していません。あのXバンドの電波はほかのレーダーからの電波です。
海軍参謀本部に確認しました。信じてください」海軍の現場の反日感情に基づくレーダー照射では
なかったと強調したいことは明らかだった。
 そこで調べてみると、SPS-95K対水上レーダーがXバンドの電波を出していた可能性が浮上してきた。
韓国がSPS-95Kと呼んでいる対水上レーダーは、米国などの資料ではAN/SPS-55とされ、このレーダーは
Xバンドを使用している。
 対水上レーダーであれば、海上自衛隊のP?1哨戒機の接近の有無にかかわらず、常時、駆逐艦から
Xバンドが出ていてもおかしくない。
0821名無し三等兵 (ワッチョイ ce92-Fjw0)
垢版 |
2019/01/13(日) 18:17:00.87ID:8Wj1bIDl0
しかし、火器管制レーダーのアンテナはP?1哨戒機に向けられており、海自が公開した画像にも写っている。
P?1哨戒機側が火器管制レーダーを照射されたと受け止めても不思議ではない。
 これについて、韓国の高官は火器管制レーダーに同軸でセットされている光学装置、平たく言うと望遠鏡
でP?1哨戒機を確認しようとして、レーダーのアンテナも一緒に向いてしまったと釈明した。
 韓国の海軍参謀総長にも、そしてこの高官にも、韓国側の過誤を認める姿勢が見られることから見ると、
やはり駆逐艦側がP?1哨戒機に無線で接近の意図を問いかけなかったこと、光学装置を使うためとはいえ、
火器管制レーダーのアンテナをP?1哨戒機に向けてしまったこと、という未熟ぶりが浮き彫りになる。
 韓国の高官は、「(韓国政府内では)事務レベルの話し合いの場所をソウルにするか東京にするかで揉め
ているような馬鹿なことが起きています。これでは北(朝鮮)を利するだけです」と苦々しげだった。
 事件の検証は、上記のような情報も加えて進められると、違って見え方となるだろう。
 それでも、韓国政府高官の釈明の動きを知っている防衛省の高官は、韓国駆逐艦が故意に火器管制レーダー
を照射したとの姿勢を崩さなかった。将来、どのような真相が明らかになるのか注目している。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況