X



【軍事に関連ニュース】を語るスレ 2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無し三等兵 (アウアウクー MM57-ZzJf)垢版2019/01/19(土) 21:24:08.60ID:ysjQnysxM
軍事に関係するニュースで興味をもったものを紹介し、その理由などを語って下さい。

※前スレ
【軍事に関連ニュース】を語るスレ
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1512080578/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
0138名無し三等兵 (ワイモマー MM43-1jLk)垢版2019/10/17(木) 23:34:57.10ID:wVHyZKAuM
Army looks for alternatives to GPS as enemies threaten to jam signals
https://spacenews.com/army-looks-for-alternatives-to-gps-as-enemies-threaten-to-jam-signals/
October 14, 2019
・ドイツに配備されている米軍のストライカーに、新しいジャム対策GPSデバイスが装備された。Mounted Assured Precision Navigation and Timing System(MAPS)搭載型高精度ナビゲーション&タイミングシステムという。
・GPS受信機だけでなく、タイミング用のチップサイズ原子時計、ナビゲーション用のSelective Availability and Anti Spoof Module(SAASM)、対妨害アンテナを持つ単一のデバイス。
・MAPSはGPS信号が劣化したり途切れた場合でも、信頼できるPNT [ポジショニング、ナビゲーション、タイミング]を提供できるようにする。陸軍はMAPSを戦車や自走砲など他の車両にも搭載する計画で、降車した兵士向けのタイプも開発する。
0139名無し三等兵 (ワイモマー MM43-1jLk)垢版2019/10/19(土) 00:02:04.07ID:TrMHJB1vM
>>31

BOOM: Lockheed Martin Tests Precision Strike Missile
https://breakingdefense.com/2019/10/boom-lockheed-martin-tests-precision-strike-missile/
October 17, 2019
・ロッキード・マーティンとレイセオンは、陸軍の優先事項の一つである、ATACMS代替のPrSMの開発を続けている。
ATACMSは射程186マイルだが、PrSMはINFの上限である500キロ(310マイル)を飛び、軍艦のような移動するターゲットに命中するターゲティングシステムも持つ。
※INFを脱退したのだから500キロ制限は外されているはずである。
・ロッキードとレイセオンはこの秋にプロトタイプの発射テストをやる。どちらを採用するかは2021年に決まる。
0140名無し三等兵 (アウアウクー MM87-ICJW)垢版2019/10/20(日) 10:17:14.51ID:Da+3Z5v6M
地上発射型小直径爆弾 サーブとボーイングが試射に成功
https://otakei.otakuma.net/archives/2019102001.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/10/SAAB_GL-SDB.jpg
 スウェーデンのサーブは2019年10月14日(現地時間)、アメリカのボーイングと共同で
地上発射型小直径爆弾の試験を行い、成功させたと発表しました。小直径爆弾が航空機から
だけでなく、地上からロケット弾のような形で投射することが可能になったといえます。

 発射試験はノルウェーのロフォーテン諸島にある、アンドーヤロケット発射場で行われました。
地上発射型小直径爆弾(GLSDB)は、船舶用貨物コンテナとしては標準的な20フィートコンテナ
(長さ約6m、幅約2.4m、高さ約2.6m)に納められたランチャーから発射されました。

 GLSDBは最大有効射程150kmと長射程で高精度なだけでなく、飛翔中に進路を変更することも
可能。これにより、従来の砲撃では不可能な場所を狙って攻撃することが可能になるといいます。
0141名無し三等兵 (ワイモマー MM43-1jLk)垢版2019/10/20(日) 23:51:31.26ID:nPq+7nv5M
USN_XLUUV
http://www.hisutton.com/USN_XLUUV.html
Sun 20 October 2019(2018年に書かれた記事を更新)
・米海軍は、巡航ミサイル、魚雷、地雷、小型UUVを搭載する超大型無人潜水艇(XLUUV)の建造を目指しているが、その前段階として、4隻のオルカ(Orca)XLUUVを建造する。
2019年2月に、ボーイングがロッキードとの競争に勝って米軍から製造契約を取った。
・ボーイングは10年にわたって実験的なUUV、エコーシリーズ(エコーシーカー・エコーボイジャー)を作ってきた。エコーボイジャーは全長25メートルで8トンのペイロードがあり、間違いなく世界最大のUUVであろう。
0142名無し三等兵 (アウアウクー MM87-ICJW)垢版2019/10/21(月) 11:47:30.57ID:sozewTi9M
核兵器用フロッピー廃止 米空軍
https://vpoint.jp/world/usa/146027.html
 米軍は17日、核兵器発射に関する情報のやり取りに使用してきた8インチ・
フロッピーディスクを廃止した。1970年代から使用されている技術で、
「安全性が高い」(ジェーソン・ロッシ空軍中佐)システムとして、長年使用されてきた。

 ITニュースサイト「c4isrnet」によると、このディスクを使ったコンピューターは
戦略自動指揮管制システム(SACCS)と呼ばれ、有事には核ミサイル発射の大統領令を
受け取るためにも使われる。インターネットが開発される以前の技術であるため、ハッキングは
不可能と考えられている。

 ロッシ中佐は「IPアドレスを持たないものはハッキングできない。非常にユニークで、古く、
優秀だ」とその安全性を強調している。
 空軍は2016年にシステムを更新し、古い保存方法を廃止することを明らかにしていたが、
空軍科学諮問委員会のワーナー・ダーム議長は、「敵がその兵器をコントロールできないよう
にし、必要な時に想定された能力を発揮できるようにしておかなければならない」と述べ、
新システムによって核戦力が危険にさらされる可能性を指摘している。

(ワシントン・タイムズ特約)
0143名無し三等兵 (ワイモマー MM43-1jLk)垢版2019/10/21(月) 17:33:34.58ID:vd8TzfAJM
Air Weapons: 66 Years Later
https://www.strategypage.com/htmw/htairw/articles/20191020.aspx
October 20, 2019
・軽量のレーザー誘導ミサイルであるAPKWS(Advanced Precision Kill Weapons System) がようやく量産に入った。製造業者のBAEは2025年までの需要を満たす27億ドルの注文を受けている。
・2010年から軍で使用できるようになったが、普及に時間がかかり、ようやく価格を低く抑えるための長期の大量生産契約が結べるようになった。価格はヘルファイアの4分の1しかない。
・APKWSは70ミリの無誘導ロケットにレーザー誘導キットを付けたもので、2.7キロの弾頭を持ち、射程は約10キロ。
・地対地ミサイル型も開発されており、この場合射程は5000メートルになる。フレッチャー(Fletcher)という車両ベースのランチャーが2017年に発表され、2019年に利用可能になっている。
・2.75インチ(70ミリ)ロケット弾は第二次世界大戦中に重爆撃機に対する空対空兵器として開発されたが、日本もドイツも重爆撃機を持たなかったため、空対地兵器に転用された。
 1960年代にヘリコプターに複数(7、あるいは19発)のランチャーを搭載して使うと効果的であることがわかり、人気になった。
0144名無し三等兵 (ワイモマー MM43-1jLk)垢版2019/10/21(月) 21:52:43.78ID:vd8TzfAJM
Mysterious Object Northrop Is Barging From Redondo Beach Is A High-Power Naval Laser
https://www.thedrive.com/the-war-zone/30500/that-big-mystery-object-northrop-is-barging-from-redondo-beach-is-a-high-power-laser
OCTOBER 18, 2019
・ノースロップ・グラマンがトラックに高エネルギーレーザーシステム、SSL−TM(Solid-State Laser Technology Maturation)をトラックに載せて運び出した。これはUSSポートランドに搭載して試験する。
・SSL−TMは数年前に陸軍がテストしたSSLT(Solid-State Laser Testbed)の改善版に見える。SSLTのビームディレクターはTRWが最初に開発したMTHEL(Mobile Tactical High Energy Laser)から転用されており、
 そのTRW社をノースロップ・グラマンが2002年に買収している。
・SSL−TMはノースロップ・グラマンのもう一つのプロジェクト、AN/SEQ−3(LaWS)の経験を反映している。このシステムは軍で初めての運用可能なレーザー兵器で、USSポンセに取り付けてテストされた。
 AN/SEQ−3が30キロワットであったのに対し、新しいシステムは150キロワットの出力がある。
0145名無し三等兵 (ワイモマー MM43-1jLk)垢版2019/10/23(水) 19:12:54.55ID:yGD9n8lJM
US Marines Try Using Drones to Bring Blood to Battle
https://www.defenseone.com/technology/2019/10/us-marines-test-medical-delivery-drones/160746/
OCTOBER 22, 2019
・8月にオーストラリアで行われた演習において、米海兵隊が自律型ドローンを使用した血液や医療品の輸送を実施した。
・ドローンはZiplineという小さな新興企業が作ったものを使用。昼夜合わせて461回出撃し、381回の投下を実施した。
・海兵隊は過去にもドローンによる貨物輸送を行っている。2011−2015のアフガニスタンで、2機の無人K−MAXを使い、1000近くの輸送ミッションを行った。
・3トンを運べるK−MAXに比べZiplineのドローンのペイロードはわずか4.5ポンドに過ぎないが、搭載作業や運用がずっと簡単なので、K−MAXよりも遥かに多くの投下ミッションを行える。
・Ziplineはすでにルワンダで医薬品の投下を行っており、インド政府とも契約している。
0146名無し三等兵 (ワイモマー MM27-RFIa)垢版2019/10/24(木) 18:48:46.58ID:xQj0hwg6M
Donald Trump is set to rip up another arms-control treaty
https://www.economist.com/united-states/2019/10/22/donald-trump-is-set-to-rip-up-another-arms-control-treaty
Oct 22nd 2019
・ロシアのTu−154が、10月21日にオンタリオ湖上空でアメリカ領空に入り、アメリカの軍事施設と民間インフラの写真を撮影した。これは秘密のスパイ作戦ではなく、オープン・スカイ条約に基づく飛行で、今年になって8回目である。
・34の署名国が互いの領土のどこでも非武装の偵察飛行を行うことができる協定である。この協定は1955年にアイゼンハワーがソ連に提案した。フルシチョフは笑い飛ばしたが、ベルリンの壁が崩壊し、ソ連が崩壊した後にアイデアが復活し、1992年に調印された。
※発効は2002年。
0147名無し三等兵 (ワイモマー MM27-RFIa)垢版2019/10/25(金) 23:27:30.48ID:+qRRr49NM
The Navy’s Tomahawk Cruise Missile Is Becoming More Lethal, More Versatile
https://www.forbes.com/sites/lorenthompson/2019/10/23/the-navys-tomahawk-cruise-missile-is-becoming-more-lethal-more-versatile/#4d76577f71d7
Oct 23, 2019
・米海軍は、2004年から4000発を超えるトマホーク、ブロックWを調達しており、その約1割が戦闘とテストで使用された。
・現行のブロックWは衛星リンクを使って、飛行中にターゲットを再プログラミングする機能を備える。このブロックWを再認証(検査、テストし、必要であれば部品を交換する)作業を経て、寿命を15年延長し、ブロックXにする。
・ブロックXの一部には、海洋を移動している軍艦を正確に識別して攻撃できる対艦攻撃機能を、また別の一部には、特殊な弾頭を必要としていた敵の資産を破壊できるハードターゲット攻撃機能が追加される。
・対艦攻撃型の射程は1000マイル以上。ハードターゲット版では鉄筋コンクリートのコマンドポストや強力な構造物を破壊できる。
0148名無し三等兵 (ワイモマー MM27-RFIa)垢版2019/10/26(土) 02:28:06.23ID:+xjwNi7TM
B-21 First Flight In 2021 Not Likely
https://breakingdefense.com/2019/10/b-21-first-flight-in-2021-unlikely/
October 24, 2019
・B−21は昨年設計レビューを完了し、最初の機体がノースロップ・グラマンで製造されている。ただ、2021年12月に予定されている初飛行は遅れるだろう。
・X−37Bの5回めのミッションは2017年9月にSpaceXのFalcon9で打ち上げられて以来、前回のミッションの717日を超えて777日軌道に乗っている。
0149名無し三等兵 (ワイモマー MM27-RFIa)垢版2019/10/27(日) 01:19:55.04ID:Syt3Xv8UM
First anti-drone laser delivered to Air Force for year-long test deployment
https://www.upi.com/Defense-News/2019/10/22/First-anti-drone-laser-delivered-to-Air-Force-for-year-long-test-deployment/9261571762470/
OCT. 22, 2019
・レイセオン社は、ドローンに対抗するレーザーシステムを米空軍に納入した。1年間テストする。
・HELWS(High Energy Laser Weapons System)は車両搭載型で、電気光学/赤外線センサを使ってドローンを見つけて攻撃する。標準の220ボルトからの充電で数十発撃てる。発電機に繋げば理屈上は無限に撃てる。

※「連射」できるのか、一発ごとに冷却時間を空けなければいけないのかが気になる。
0151名無し三等兵 (ワイモマー MM27-RFIa)垢版2019/10/27(日) 22:04:52.89ID:Syt3Xv8UM
Air Force Finally Commits To Buy Up To 6 Light Attack Aircraft
https://breakingdefense.com/2019/10/air-force-finally-commits-to-buy-up-to-6-light-attack-aircraft/
October 25, 2019
・米空軍が軽攻撃機の導入にやる気がないので議会はしびれを切らしてプログラムのコントロールを空軍から取り上げるぞと空軍に言ったところ、ようやく空軍はAT−6とA−29のRFPを発行した。
・2020年の国防権限法には空軍が実験を継続するための3500万ドルの予算が含まれていたが、議員グループが重大な警告を伴う修正を挿入し、空軍が6機を購入する資金を割り当てなかった場合は予算は特殊作戦司令部に与えて直接購入できるようにした。
・A−29は年末までに、AT−6については2020年初頭に契約が予定されている。

※米空軍の連中はジェット機を乗り回すことしか頭にないのだろう。困ったもんだ。
0152名無し三等兵 (ワイモマー MM27-RFIa)垢版2019/10/28(月) 00:55:18.36ID:quK8MnXLM
Microsoft Wins Massive JEDI Cloud Contract
https://www.defenseone.com/business/2019/10/microsoft-wins-massive-jedi-cloud-contract/160890/
OCTOBER 25, 2019
・ペンタゴンのJEDIクラウドストレージの契約をマイクロソフトが勝ち取った。多くの人間はAmazonがほぼ確実に勝つだろうと予想していたので驚いている。
・JEDIは米国の陸海空軍を単一のデータフレームワークで統一することを意図している。
0153名無し三等兵 (ワイモマー MM27-RFIa)垢版2019/10/28(月) 17:25:38.11ID:quK8MnXLM
EXCLUSIVE-米軍急襲のIS指導者、側近が居場所特定の鍵に
https://jp.reuters.com/article/exclusive-baghdadi-aide-idJPKBN1X701X
2019年10月28日
>トランプ米大統領は27日、シリア北西部イドリブで米軍の急襲作戦を受け、バグダディ容疑者が自爆ベストを爆破させ、3人の子どもを道連れに死亡したとホワイトハウスからのテレビ演説で発表した。同容疑者が死に際で「すすり泣き、叫んでいた」ことも明らかにした。


ISIS Leader Baghdadi Killed Himself During US Special Ops Raid, Trump Confirms
https://www.defenseone.com/threats/2019/10/baghdadi-captured-or-killed/160892/
OCTOBER 26, 2019
・トランプは「バグダディの逮捕または殺害、は自分の国家安全保障上の最優先事項だった」と述べた。しかし彼がこれを公の場で言ったこともツイートしたこともない。
・ミッションには検査技師が同行し、バグダディが自爆したあと、DNA検査をした。
・以前ならこういうミッションは国防総省の役人やスポークスマンが発表し、作戦の詳細は明かさないものだが、今回はトランプが直接作戦について公表した。
※自分が前に出ないと我慢できないタイプなのだろうな。
0155名無し三等兵 (ワイモマー MM27-RFIa)垢版2019/10/30(水) 17:12:54.19ID:woOQSIYiM
>>153

米、IS指導者の最有力後継者も殺害 広報担当幹部
https://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-baghdadi-successor-idJPKBN1X81T8
2019年10月30日
>トランプ米大統領は29日、米軍が「イスラム国」(IS)の最高指導者バグダディ容疑者の後継者と目されていた人物を殺害したと発表した。
>その後、ある政府当局者は、トランプ氏が指摘した人物はISの広報担当幹部のアブ・アル・ハッサン・アル・ムハジル氏であると説明した。政府高官によると同幹部は27日、シリア北部での別の作戦で殺害された。

※これでISが瓦解すれば万々歳だが、実際にどうなるかはわからない。
0156名無し三等兵 (ワイモマー MM2f-qQ6b)垢版2019/10/31(木) 17:32:45.25ID:1rgcp+9SM
>>153

バグダディ容疑者への軍事作戦の映像を公開 米国防総省
https://www.bbc.com/japanese/50244913
2019年10月31日
ケネス・マッケンジー米中央軍司令官。
・バグダディは子供3人を巻き添えにしたと報じられたが、実際に死亡した子供は2人。
・トランプ大統領はバグダディがすすり泣き、叫びながらトンネルに入っていったと言ったがこれを事実だとは認められない。
・潜伏していた建物は作戦後にUAVの爆撃で破壊した。
・バグダディのDNAサンプルは2004年にイラクで拘束したときに採取していた。
・遺体は米軍基地へ運んだあと身元確認ののち、死亡から24時間以内に海で水葬。
0157名無し三等兵 (ワイモマー MM2f-qQ6b)垢版2019/10/31(木) 18:26:13.44ID:1rgcp+9SM
USA approves $4.5bn upgrade package for 98 Japanese F-15Js
https://www.flightglobal.com/news/articles/usa-approves-45bn-upgrade-package-for-98-japanese-461875/
29 OCTOBER, 2019
・米国国務省はF−15J、98機のアップグレード機材45億ドルの売却を承認した。
・103基のAPG−82(V)1、AESAレーダー。116基のADPUミッションシステムコンピュータ。101基のALQ−239デジタル電子戦システム。
・他に共同ミッション計画システム、選択的可用性スプーフィング防止モジュール、およびロックウェルコリンズARC−210ソフトウェア無線。

※MSIPについてはこれからもアップデートして維持し続けるということか。
0158名無し三等兵 (ワイモマー MM2f-qQ6b)垢版2019/11/01(金) 22:58:43.27ID:s4kWIAtrM
【速報・大ニュース】米海軍が「超コンパクト核融合炉」の特許ガチ申請! テラワットエネルギーを生む準永久機関、TR3Bと関連か!
https://tocana.jp/2019/10/post_118264_entry.html
2019.10.11
>海軍航空戦センター航空機部門(NAWCAD)が、とある特許を取得中だということが話題になっている。
>海外軍事ニュース「War Zone」(10月9日付)によると、米海軍が、「小型核融合炉」の特許を出願をしたという。
・今回の特許はスカンクワークスが作っている小型核融合炉の欠点を補うものだという。
>開発に携わったのは、サルヴァトーレ・セサール・パイスという海軍お抱えの研究者だ。これまで「室温超電動体」、「高エネルギー電磁場ジェネレーター」といった怪しげな装置を開発してきた人物だが、その素性については謎が多く、よく分かっていない。
>しかも、彼の発明品の数々が本当に機能するのか、実現するのかも謎だ。その多くは特許を却下されているらしい。だが、なにやら今回の小型融合炉に関しては、米国特許商標庁から却下されたという話もなく、追加申請要求もないとのことだ。

※なんか胡散臭いが、海外の軍事ニュースでもカバーしているので一応メモしておく。
0159名無し三等兵 (ワイモマー MM2f-qQ6b)垢版2019/11/03(日) 00:59:26.35ID:F3ADNEHaM
中国軍「香港突撃」訓練で事故 将校3人含む11人が死亡=人権団体
https://www.epochtimes.jp/p/2019/11/48710.html
2019年11月02日
>中国の人権組織によると、湖南省で模擬演習「香港突撃」を行った中国軍のヘリコプターが墜落し、11人の兵士が死亡した。搭乗していた3人の将校は、10月1日に北京の天安門で開かれた軍事パレードに参加していたという。
0160名無し三等兵 (ワイモマー MM2f-qQ6b)垢版2019/11/04(月) 17:41:12.61ID:0U1eflQmM
The U.S. Air Force's Secretive New Drone Is a B-2 Lookalike
https://www.popularmechanics.com/military/aviation/a29578250/rq-180-drone/
Oct 25, 2019
・アビエーションウィークの記事によると、RQ−180はノースロップ・グラマンによって開発され、2005年のUCAV(無人航空戦闘機)設計に基づく。
UCAVプログラムは2006年に中止され、空軍はHALEを開始したのだが、ノースロップ・グラマンはUCAV用の設計を転用した。
・伝えられるところでは、RQ−180はB−2やB−21によく似ている。テストは2009年に開始され、2017年に最終テストを北極でやったという。
米空軍は、今は北カリフォルニアの基地から密かに新しいドローン「RQ−180」を飛ばしていると思われる。
0161名無し三等兵 (ワイモマー MM2f-qQ6b)垢版2019/11/04(月) 23:25:40.19ID:0U1eflQmM
Iran Unveils New Tank-Killing Ground Drones
https://www.popularmechanics.com/military/weapons/a29402300/iran-tank-drone/
Oct 9, 2019
・イランがツイッターで、遠隔操作の無人小型車両を発表した。Heidar−1という。
・6x6で、二種類。一つはアサルトライフルを逆さまに取り付けている。正確な照準システムが見当たらないので、敵の頭を下げさせることを目的とした射撃に制限されるだろう。
※相手が人間であればこちらから撃ち返してひるませることもできるが、リモコン車両だとそうもいかない。今回のドローンは弾倉交換とか考えてなさそうだが、改良次第では意外に使える兵器になるかも。
・2番めはおそらく戦闘車両の下に潜り込んで自爆するタイプ。ナチスドイツのゴリアテの再来だ。
・Heidarー1UGVは時代遅れだ。米軍はすでにイラクとアフガニスタンにおいて、携帯電話からリモコン信号まで遮断する多種多様な電波妨害装置を運用しているので。
ただ、ヒズボラやフーシの手に渡る可能性もある。そういった連中と戦う国は対策を講じる必要があるかもしれない。
0162名無し三等兵 (ワイモマー MM2f-qQ6b)垢版2019/11/05(火) 21:51:40.31ID:th8BZPaQM
The Army’s 1,000-Mile Long Range Cannon Is Coming Together
https://www.popularmechanics.com/military/research/a29476778/army-long-range-cannon/
Oct 16, 2019
・アメリカ陸軍は、1000マイル以上という驚異的な射程を持つ大砲の開発を進めている。この砲は「最先端」の技術が使われると言われ、手頃な価格で提供されるのかどうかは不明だ。
・1980年代後半、カナダのエンジニアであるジェラルドブルは、サダム・フセインのためにシステム350という砲の建設を監督した。これは砲の口径が350ミリで、最大射程265マイルだったが、ジェラルドブルは1990年に暗殺され、砲も完成しなかった。
・1000マイル砲の砲弾には、恐らくロケットモーターが組み込まれるのではないか。発射体の価格は40万〜50万ドルかかる可能性があるとコメントされている。
・まず2023年までにプロトタイプを準備することを目指しており、その後本格的に開発するかどうかを決める。
0163名無し三等兵 (ワイモマー MM2f-qQ6b)垢版2019/11/06(水) 00:33:19.38ID:UfDCgwdTM
F-22’s Agile Developers to Deliver First Link 16 Capability Next Year
http://www.airforcemag.com/Features/Pages/2019/November%202019/F-22s-Agile-Developers-to-Deliver-First-Link-16-Capability-Next-Year.aspx
11/1/2019
・F−22は、来年には初期のリンク16機能を提供される予定だ。
・2年前、米空軍は、F−22の近代化が遅れ、競合機に対する優位性が脅かされているとして、アップデートの方法を改革することを決めた。要件を詳細に文書化し、すべての要素が完了するまでアップデートが実行されない従来のアプローチに代わり、
アジャイル開発として知られるアプローチを導入したい。政府のプログラムでこの方法論を使うのは野心的だが、従来のやり方ではF−22に新しい機能を入れようとすれば10−12年かかってしまう。
・F−22へのリンク16送信機能追加、IFF強化、センサー強化、GPS強化の4つの取り組みが既にアジャイルで進行しているという。
・Link16の機能は「俺はここにいる」から「ここに悪いやつがいる」まで、位置情報を伴う数百のデータメッセージで構成されているので、そのうち重要性が高いメッセージをサポートし、送信できる初期版ハードウェアを来年はじめに試験する。

※これが実現すればF−22は「敵から見えない小型AWACS」として活躍できるだろう。味方機は自分のレーダーを動作させずに敵の位置情報を受け取れる。
0165名無し三等兵 (ワイモマー MM2f-qQ6b)垢版2019/11/06(水) 23:59:20.89ID:UfDCgwdTM
SR-71 Blackbird: The Cold War spy plane that's still the world's fastest aircraft
https://edition.cnn.com/style/article/sr-71-blackbird-spy-plane-design/index.html
5th November 2019
・1960年5月にU−2が撃墜されたとき、アメリカは「これは気象研究機である」と言っていたのだが、ソ連がパイロットと飛行機の監視機器の写真を発表したので嘘だとバレた。
・ブラックバードの元になる機体はA−12と呼ばれ、合計13機が製造されてCIAが使った。
・チタンが使われているが、当時世界最大のチタンのサプライヤーはソ連で、米国は恐らく偽の会社を作って多くを調達しただろう。
・A−12を迎撃機として進化させたのがYF−12。三番目のバージョンがM−21で、無人ドローンを背面につける構想だったが、ドローンが母機と衝突して死亡事故が起きたのでプログラムは1966年に中止。
・戦略偵察型のSR−71。これは32機生産。最終的にブラックバードファミリーは50機になった。敵の攻撃で撃墜されたことはないが、32機のうち12機が事故で喪失。
・1960年の事故以来アメリカ政府の機体はソビエト領空を飛行していない。つまりブラックバードもソビエト領空は飛んでいない。中東、ベトナム、北朝鮮などを飛行。
0166名無し三等兵 (アウアウウー Sacf-vPHs)垢版2019/11/07(木) 19:39:08.88ID:kybbToQWa
海上自衛隊最新鋭潜水艦「とうりゅう」進水 そうりゅう型のトリを飾る最終艦 防衛省
https://trafficnews.jp/post/91078
2019.11.06
> 起工は2017年1月27日で、同年度予算で建造されたものです。一足先、2018年10月4日に進水したそうりゅう型潜水艦の11番艦「おうりゅう」に続いてリチウムイオン電池を搭載しており、そうりゅう型の最終艦です。
0167名無し三等兵 (アウアウウー Sacf-vPHs)垢版2019/11/08(金) 19:38:29.55ID:A6++ZChta
Should the Navy Build New Stealth 'AIP' Submarines?
https://nationalinterest.org/blog/buzz/should-navy-build-new-stealth-aip-submarines-93556
November 5, 2019
・潜水艦用AIPの研究は第二次大戦中にドイツとソ連で始まっているが、実験に使える船は建造されなかった。戦後にアメリカとソ連はドイツの研究を利用して独自に実験船を作ったが、結局原子力に注力した。
・古い潜水艦にセクションを挿入することで、AIP潜にすることができる。ドイツはタイプ209を含む数隻で実行。スウェーデンも4隻の古い潜水艦を改造し、日本も1隻を改造した。
・AIP潜は急速に普及しているが、アメリカ海軍もAIP潜を作るべきだろうか? アメリカ海軍は、米国沿岸から離れた地域でいつも戦っているという点でユニークな存在だ。
ディーゼルエレクトリックは、たとえAIPを使っても原潜よりは航続距離が短いので近くに基地が必要になる。
※世界中の海で活動しているのだから原潜の航続力がないとどうにもならないだろう。
・米国海軍のコスト意識は、多数の安価な船舶よりも少数のハイエンドプラットフォームを好む。長時間潜航できるAIPの利点は自律型、半自律のドローン潜水艦でも備わっているので、有人AIP潜よりはそっちに注力するだろう。
0168名無し三等兵 (アウアウウー Sacf-vPHs)垢版2019/11/10(日) 11:41:55.09ID:i4Usym3Ia
The Air Force’s ‘Doomsday Plane’ Is in the Shop
https://www.defenseone.com/technology/2019/11/air-forces-doomsday-plane-shop/161131/
NOVEMBER 6, 2019
・米空軍のE−4Bナイトウォッチは核戦争時にアメリカ軍を指揮する、いわゆるドゥームズデイ・プレーン(終末の日の航空機?)だが、国防長官が長距離移動にも使用する。
・しかし、2020年代も使い続けるであろうE−4Bの消耗を抑えるために、後者の任務は一時的に中止されている。マーク・エスパー国防長官はヨーロッパへはC−17で飛んだし、中東へはB−757の軍用版であるC−32を使った。
・E−4Bは特殊な電子装置と送信機を使い、米海軍のE−6Bとともに、大統領からの発射命令をICBM、原潜、爆撃機に渡すことができる。
・よくエアフォース・ワンと間違えられるが、E−4Bには衛星アンテナを収める大きなこぶが付いていて、コクピット後方には窓がない。
・搭載装置の更新は行っているが、機体そのものは非常に古く、交換部品探しに苦労することもある。民間会社はすでに4発機の747からより燃費のいい双発機に切り替えている。E−4Bの機体を新しくする計画はまだ初期段階で、正式なスケジュールはない。
0169名無し三等兵 (アウアウウー Sacf-vPHs)垢版2019/11/11(月) 00:42:32.96ID:JK437nP1a
Turkey's Leopard 2 Tanks Are Getting Crushed in Syria
https://nationalinterest.org/blog/buzz/turkeys-leopard-2-tanks-are-getting-crushed-syria-95396
November 9, 2019
・2000年代初頭、ドイツは354両の退役したレオパルト2A4をトルコに売却した。トルコの戦車の大部分を占めるM60の更新に充てられた。クルド人に対して使用しないという条件でベルリンが売却を認めた、という噂が長く続いた。
・2016年秋に、トルコはレオパルト2をシリア国境に投入した。この時点で約12両のパットン戦車がISISとクルド人のミサイルで破壊されていた。
・2A4は冷戦時代の最後のモデルで、ソビエトの戦車部隊に対するペースの速い防御戦闘でユニットを比較的集中させて戦う前提で設計されており、IEDやミサイルに対する防御は弱い。後部や側面防御は脆弱で、全方位から攻撃を受ける反乱鎮圧環境では大きな問題になる。
・報道では2016年12月に、Al−Babをめぐる戦闘で多数のレオパルト2が破壊された。公開された文書では10両のレオパルト2が破壊、5両は対戦車ミサイルで、2両は地雷かIED、1両はロケットまたは迫撃砲、1両は詳細不明。
・写真(https://www.bellingcat.com/news/mena/2017/02/12/battle-al-bab-verifying-turkish-military-vehicle-losses/)では少なくとも8両の破壊が確認できる。
トルコ軍は明らかに相互に支援する歩兵と組み合わせて使用するのではなく、長距離の火力支援兵器として運用していた。露出した射撃位置にあり、待ち伏せには脆弱だった。
・カナダの2A6Mやデンマークの2A5はアフガニスタンで運用され、いくつかは地雷で損傷したが、大きな被害にはなっていない。トルコは国産のアルタイが遅延しているので、ベルリンにレオパルト2の防御強化を迫っている。
※アップグレードしていない戦車をまずい戦術で運用したので撃破された、という話だった。
0170名無し三等兵 (アウアウウー Sacf-vPHs)垢版2019/11/11(月) 19:12:12.38ID:JK437nP1a
ExMCM Companies, LCS Mission Package Will Both Contribute to New Mine Countermeasures Triad
https://news.usni.org/2019/11/06/exmcm-companies-lcs-mission-package-will-both-contribute-to-new-mine-countermeasures-triad
November 6, 2019
・米海軍はヘリコプター、木造掃海艇、ダイバーで構成される対機雷戦トライアドを、無人システムで構成されるLCSのミッションパッケージで置き換えるつもりだった。
それが配備されるまでのつなぎとして、海軍はMk18Mod1ソードフィッシュとMk18Mod2キングフィッシュを使い始めたのだが、これが予想以上に役に立ち、コストも比較的安いので、このまま恒久装備として使い続けることにした。
・ExMCM中隊には無人システム小隊が含まれており、この部隊が11メートルのボートからこれらの無人ビークルを発射、回収する。
・一方のLCSミッションパッケージについては海軍は24セットを購入しているが、これを積む船は15隻しかない。残りを予備にするのではなく、必要に応じて他の船に載せられないか検討する。
0171名無し三等兵 (アウアウウー Sacf-vPHs)垢版2019/11/13(水) 17:42:27.57ID:E/fYMwhWa
F35パイロット用4400万円のヘルメット、有機ELで不具合解消か
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-12/Q0SM41DWLU9F01
2019年11月12日
>最新鋭ステルス戦闘機F35のパイロットが装着する40万ドル(約4400万円)のヘルメットではディスプレー部分のバグにより、非常に暗い空域を飛ぶ際、緑色の光のちらつきが発生していた。
だがこの問題は、ディスプレーを従来の液晶ではなく、有機ELに変更することで克服できる見通しだ。
0172名無し三等兵 (アウアウウー Sacf-vPHs)垢版2019/11/13(水) 18:10:17.21ID:E/fYMwhWa
The Russo-Indian AK-203 Venture: A Case Study in Defense Pragmatism?
https://thediplomat.com/2019/11/the-russo-indian-ak-203-venture-a-case-study-in-defense-pragmatism/
November 11, 2019
・2019年3月に、インドのモディ首相は、アサルトライフルを製造する会社をインド・ロシア合弁で設立することを発表した。
・製造するライフルはコードネームAK−203で、カラシニコフの子孫になる。報道では75万丁を生産するという。
・インドは独自にINSASという小銃を開発したのだが、これは信頼性が低いことが判明し、2017年に回収する必要があると判断されている。ロシアとの合弁は、まだ自力でアサルトライフルを作るのは無理だと認めたようなものだ。
・インドは2019年にシグ・ザウエルと契約を結び、72400のSIG716ライフルも購入している。SIGもAKもINSASを更新するが、前線に配備されるのはSIGになる。
0174名無し三等兵 (アウアウクー MMd1-tj+K)垢版2019/11/15(金) 16:08:59.82ID:CPhEgxMbM
マレーシア航空機撃墜、「ロシア高官の指示」=国際捜査チーム
https://www.bbc.com/japanese/50429061
2014年にマレーシア航空の旅客機が撃墜され、乗っていた298人全員が死亡した事件で、
国際合同捜査チーム(JIT)は14日、撃墜に関与したウクライナ東部の分離派指導者に、
ロシア政府高官が指示を出していたとみられると発表した。
オランダ主体のJITによると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の最側近が、
ウクライナの反政府勢力と定期的に連絡をとっていたという。
JITによると、このロシア政府高官は、ウラジスラフ・スルコフ元副首相と、ロシアが
2014年に一方的に併合したクリミアのセルゲイ・アクショノフ首相の2人。また、複数の
電話のやりとりの中で、セルゲイ・ショイグ国防相の名前も挙がっていたという。

JITや検察によると、殺人の疑いがかけられているのは次の4人。
イゴーリ・ギルキン容疑者――ロシア連邦保安局(FSB)の元大佐。ウクライナの反政府
勢力が支配していた東部ドネツクで、防衛相の役割を担っていた。本人は事件への関与を
否定している。
セルゲイ・ドゥビンスキー――ロシア参謀本部情報総局(GRU)の職員。ロシアと定期的に
連絡を取っていたギルキン容疑者の代理役だった。
オレグ・プラトフ――GRU特別部隊の元兵士。ドネツクで諜報部門のナンバー2だった。
レオニド・ハルチェンコ――唯一のウクライナ人。ウクライナ東部で反政府の戦闘部隊を
指揮していた。
0175名無し三等兵 (アウアウウー Sa45-Ks/Y)垢版2019/11/15(金) 21:54:13.84ID:YaKq/oVra
Chilean Protestors Down Drone By Dazzling It With Dozens Of Laser Pointers
https://www.thedrive.com/the-war-zone/31048/chilean-protestors-down-drone-by-dazzling-it-with-dozens-of-laser-pointers
NOVEMBER 14, 2019
・チリの抗議デモで、デモ隊の頭上に現れた機動隊のドローンに対して大量のレーザーポインターを照射しまくって墜落させた動画が、今週はじめにソーシャルメディアにアップされた。
・一部の商用ドローンにはさまざまな自動操縦システムとフェールセーフソフトが搭載されているが、カメラが盲目にされた場合自動的に作動するわけではない。ビデオが使えなくなった場合ユーザーはフェールセーフモードに迅速に切り替える必要がある。
・とにかく、一般に売られているレーザーポインターによって、一部のドローンについては阻止できる可能性が出てきた。ドローンの光学センサを盲目化できるだけでも効果は大きいので、
広い領域に複数の妨害者を配置してドローンを検出するシステムと結びつけることでそのエリアでのドローンの飛行を妨害できるようになるかもしれない。
・ターゲットの識別が問題になるが、現代のアンチUASシステムはモジュラーレーダー、パッシブ電子センサ、独自の赤外線カメラを用いてドローンを識別できるので、低消費電力のレーザーダズラーを使えばリスクを抑え、ドローンを寄せ付けない手段になるだろう。
0176名無し三等兵 (アウアウウー Sa45-Ks/Y)垢版2019/11/15(金) 22:23:45.87ID:YaKq/oVra
Mysterious Laser Turret Appears On US Navy Destroyer USS Dewey
https://www.thedrive.com/the-war-zone/30941/mysterious-laser-turret-appears-on-us-navy-destroyer-uss-dewey
NOVEMBER 9, 2019
・米海軍の駆逐艦デューイのCIWS用台座に新しい装備が乗っかっている写真が最近撮影された。恐らくデューイに搭載されたのは、Optical Dazzling Interdictor, Navy (ODIN) だろう。
※光学眩惑指示機、とでも訳せばいいのだろうか?
・ODINは航空機に搭載されているDIRCMと同様に、変調された「ダズラー」レーザービームを敵の熱誘導ミサイルの電気光学、赤外線センサに照射して盲目にする低出力レーザーである。
恐らく航空機、ドローン、対艦巡航ミサイルや弾道ミサイルにも対抗できるようになるだろう。
・対艦ミサイルはパッシブ赤外線誘導をますます使用するようになっているので、デコイ型の対抗手段は役に立たなくなりつつある。
・船なら指向性エネルギーシステムを取り付ける場所は多いので、最終的にダズラーとキルレーザーを組み合わせるのが理想的だろう。ロッキードが開発しているヘリオスHELIOSはそのコンセプトだ。
レーザーは一度に一つしか指向できないので、小型化に伴って(DIRCMのように)複数のレーザーダズラーを船に分散配置できるようになるだろう。
0177名無し三等兵 (アウアウウー Sa45-Ks/Y)垢版2019/11/16(土) 22:16:11.32ID:bRfQA+8ba
Further F-35 ALIS Fixes in Progress as Pentagon Tackles Jet Costs
http://airforcemag.com/Features/Pages/2019/November%202019/Further-F-35-ALIS-Fixes-in-Progress-as-Pentagon-Tackles-Jet-Costs.aspx
11/13/2019
・F−35のサポートシステムであるALISは今バージョン3.5の準備を進めている。3.5の提供によって、レガシーALISはこれ以上メジャーリリースは無くなり、必要に応じてマイナーな拡張のみが行われると予想される。
・ALISの再設計である「ALIS NEXT」がいつ利用可能になるかは不明。
0178名無し三等兵 (アウアウウー Sa45-Ks/Y)垢版2019/11/17(日) 21:45:12.93ID:XoWBTSffa
MOBILE NUCLEAR POWER WILL ENABLE A LOGISTICS REVOLUTION FOR THE ARMY
https://warontherocks.com/2019/11/mobile-nuclear-power-will-enable-a-logistics-revolution-for-the-army/
NOVEMBER 15, 2019
・2001年から2010年までの間にイラクとアフガニスタンで死傷したアメリカ兵の半数以上、18000人を超える男女が輸送作戦に従事していた。
・エネルギーの需要は増え続けることはあっても減ることはない。移動式のマイクロ原発が21世紀の兵站に革命をもたらすだろう。
国防総省は6月に3つのプロトタイプのマイクロリアクターの設計に資金を出しており、最終的にそのうちの1つを製造する。その設計は本質的に安全でなければならない。メルトダウンの危険性や攻撃を受けた際の人員の安全が保護されなければならない。
・敵の攻撃から原子炉を守れるのか? 解決の鍵は皮膜燃料だろう。炭素とセラミックで核燃料をカプセル化する。
※検索した限りでは高温ガス炉の燃料として被覆燃料が研究されているようだ。https://atomica.jaea.go.jp/dic/detail/dic_detail_1001.html
0179名無し三等兵 (アウアウウー Sa45-Ks/Y)垢版2019/11/17(日) 22:47:54.85ID:XoWBTSffa
ロシアの違反で新たな火種、米はオープンスカイ条約離脱か
https://vpoint.jp/column/billgertz/147572.html
2019/11/16
>トランプ米政権は1992年に締結した「オープンスカイ条約」にロシアが違反しているとして離脱する計画を進めている。ロシアとの中距離核戦力(INF)全廃条約が失効したばかり。両国間の緊張が高まるのは必至だ。
>米政府高官は記者(ビル・ガーツ)に、トランプ大統領は離脱をすでに決めているが、公式には発表されていないと説明、「米国は条約を履行し、完全に順守している。ロシアは領空の飛行を拒否するなど、違反を続けている」とロシアを非難した。
0180名無し三等兵 (アウアウウー Sa45-Ks/Y)垢版2019/11/20(水) 17:29:28.41ID:39XlzIJaa
お坊さんが儀式を実施!タイ空軍に国産無人機による飛行隊誕生 F-5戦闘機最新改修型も
https://otakei.otakuma.net/archives/2019111907.html
2019/11/19
>タイ空軍は2019年11月14日(現地時間)、国産無人偵察機RTAF U1の飛行隊と、F-5E/F戦闘機を独自に改修したF-5THを装備する飛行隊の発足式典をドンムアン空軍基地で開催しました。式典では仏教国らしく、僧侶が機体に灌頂の儀式を執り行っています。
>RTAF U1は8000〜1万mの高度を飛行する無人戦術偵察機で、全長3.6m、全幅6m。2ストロークの水平対向2気筒300ccエンジンで後部のプロペラを駆動します。運用半径は100km。約8時間の飛行が可能です。

※おいおい自衛隊は無人機運用でタイにすら追い抜かれてしまったぞ。
0181名無し三等兵 (アウアウウー Sa9d-0DuE)垢版2019/11/24(日) 21:02:45.95ID:pha9jdPha
何が狙いか、土壇場でGSOMIAを延長した韓国の皮算用
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/11/gsomia-14.php
2019年11月23日
>韓国政府は日本との秘密情報保護協定(GSOMIA)の協定失効6時間前に「終了延長」を発表した。日米韓の「軍事同盟」の象徴は、ギリギリのタイミングで当面は維持されることになった。
>韓国側のこの決定は、韓国では「完全に負け」(全国紙記者)ともみられている。韓国側がGSOMIA終了の延長と、半導体材料などの輸出管理の厳格化に対するWTO提訴手続きの停止を打ち出したにもかかわらず、
日本側はWTO提訴に関わる日韓の担当課長級の準備会合開催を経て局長級会合を行う、と発表しただけだからだ。
0182名無し三等兵 (アウアウウー Sa9d-0DuE)垢版2019/11/25(月) 00:58:26.26ID:KUnC5e1aa
防衛省がイージス・アショア用レーダー2基をロッキード・マーティンに発注
https://otakei.otakuma.net/archives/2019112402.html
2019/11/24
>ロッキード・マーティンは2019年11月20日(現地時間)、日本の防衛省から代理店を通じて、イージス・アショア用のAN/SPY-7(V)1レーダーを2セット受注したと発表しました。イージス・アショア設置に向けたプロセスが、一歩進んだことになります。
0183名無し三等兵 (アウアウウー Sa9d-0DuE)垢版2019/11/26(火) 17:28:30.10ID:0xY24Mmaa
State police are testing out the use of Spot robot dogs
https://www.cnet.com/news/massachusetts-state-police-are-testing-out-use-spot-robot-dogs/
November 25, 2019
・マサチューセッツ州の州警察が、ボストン・ダイナミクスのロボット犬「スポット」をテストしているそうだ。
・文書によると、州の爆発物処理部隊が8月から11月までボストン・ダイナミクスからスポットを借りていたと。
0184名無し三等兵 (アウアウウー Sa9d-0DuE)垢版2019/11/26(火) 22:31:16.59ID:0xY24Mmaa
​PICTURES: China’s newest aircraft carrier docks at Hainan
https://www.flightglobal.com/news/articles/pictures-chinas-newest-aircraft-carrier-docks-at-462449/
21 NOVEMBER, 2019
・シナの2番目の空母、Type−001Aが海南島の南にある玉林海軍基地に接岸しているのが衛星画像で確認された。
・遼寧と同じく通常動力。機体の発進はスキージャンプなので、発進する機体はペイロードが制限され、AEWやASW任務のための支援機の運用ができない。
0185名無し三等兵 (アウアウウー Sa9d-0DuE)垢版2019/11/27(水) 17:01:42.26ID:Wyo/ral3a
IS指導者を追い詰めた軍用犬「コナン」、ホワイトハウスでお披露目
https://www.bbc.com/japanese/video-50555108
2019年11月26日
>ドナルド・トランプ米大統領は25日、10月末にシリアで過激派「イスラム国」(IS)を死亡させた軍事作戦で負傷した、軍用犬「コナン」をホワイトハウスに招き、記者団に披露した。
0186名無し三等兵 (アウアウウー Sacd-8b9h)垢版2019/11/28(木) 17:50:22.06ID:N2nnj1Waa
米大統領、香港人権法案に署名 中国は報復を警告
https://jp.reuters.com/article/us-hongkong-china-idJPKBN1Y12NJ
2019年11月28日
>トランプ米大統領は27日、香港の反政府デモを支援する「香港人権・民主主義法案」に署名し、同法は成立した。中国政府は28日、「断固とした報復措置」を取ると表明し、香港に干渉しようとする試みは失敗すると警告した。
>香港に高度の自治を保障する「一国二制度」が守られ、米国が香港に通商上の優遇措置を与えるのが妥当かどうか、少なくとも1年に1回検証することを国務省に義務付けている。香港で起きた人権侵害の責任者には制裁が科せられる。
>トランプ氏は香港港警察向けに催涙ガスや催涙スプレー、ゴム弾、スタンガンなど特定の軍用品を輸出することを禁じる法案にも署名した。
0187名無し三等兵 (アウアウウー Sacd-8b9h)垢版2019/11/28(木) 18:35:20.08ID:N2nnj1Waa
NATO、早期警戒管制機の電子装備強化 ボーイングに発注
https://jp.reuters.com/article/nato-aircraft-idJPKBN1Y2040
2019年11月28日
>北大西洋条約機構(NATO)は27日、米ボーイング(BA.N)に対して、同社製の早期警戒管制機「AWACS」の電子装備を強化する10億ドルの契約を発注した。
>1982年に飛行を開始し、その後改装を繰り返しているAWACSは、NATOの域外はるか遠方まで敵の飛行機やミサイル、艦船などを探知する能力を持ち、現在はドイツの基地に14機が配備されている。
今回の作業ではより強力なコンピュータープロセッサなどを備え、2035年までの運用を目指す。既にデータリンクを通じて陸海空の司令部と情報を共有できるが、データ伝送能力のさらなる向上が求められているという。
0188名無し三等兵 (アウアウウー Sacd-8b9h)垢版2019/11/28(木) 22:37:56.31ID:N2nnj1Waa
ロシア、米に新STARTの5年延長を要請=外務次官
https://jp.reuters.com/article/russia-usa-missiles-idJPKBN1Y12K8
2019年11月28日
>ロシアのリャブコフ外務次官は27日、米国に対し、新戦略兵器削減条約(新START)の5年間延長を正式に要請したと述べた。
>新STARTは配備可能な戦略核弾頭数をそれぞれ1550発以下に制限するなど、ロシアと米国が戦略核兵器を減らすことを定めた条約で2021年2月に失効する。
0189名無し三等兵 (アウアウウー Sacd-8b9h)垢版2019/11/29(金) 21:42:41.64ID:FcXl1TMXa
Armor: Boxer Reborn
https://www.strategypage.com/htmw/htarm/articles/20191128.aspx
November 28, 2019
・イギリスは、約33億5000万ドルでボクサーを500両発注した。ボクサープログラムに再び参加するという2018年の決定に続くもの。正確な調達数量は2023年に配達が始まる前に決定される。
・ボクサーの開発は1999年にイギリスとドイツが共同で軍用の多目的装甲車両を開発するための取り組みとして始まった。
・ボクサー自体は、3人の乗員で操作する8x8の装甲車である。8名分の乗員スペースがあり、重量はバージョンに応じて25〜36.5トン。A400Mで空輸可能。
設計はモジュール化されている。前面は30ミリに耐えられるが、全周は12.7ミリに耐える。720馬力のディーゼルエンジンを搭載。
・車両はドイツで作ってイギリスに運ぶ。この契約でボクサーの注文数は1200に増えた。
0190名無し三等兵 (アウアウウー Sacd-8b9h)垢版2019/12/01(日) 12:41:07.04ID:DgJCKkFBa
>>184

中国、5隻目空母計画中断か 原子力技術・資金で困難―香港紙
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112800697&;g=int
2019年11月28日
>【北京時事】28日付の香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは、中国の5隻目の空母建造計画が技術的な困難に直面し中断していると報じた。
5隻目の動力は中国の空母としては初の原子力を想定。通常動力の4隻目は2021年にも着工する見通しだが、「追加の空母建造計画はない」という。

※4隻目までは通常動力なのか。
0191名無し三等兵 (アウアウウー Sacd-8b9h)垢版2019/12/01(日) 23:25:06.38ID:DgJCKkFBa
政府、馬毛島を約160億円で買収 米軍訓練を移転
https://www.sankei.com/politics/news/191129/plt1911290092-n1.html
2019.11.29
> 米軍空母艦載機離着陸訓練(FCLP)の実施候補地の馬毛島(鹿児島県西之表市)について、政府と地権者側が29日、約160億円の売買契約を結んだことが、複数の政府関係者らへの取材で分かった。
FCLPを実施するほか、自衛隊施設も整備し、中国の海洋進出を念頭に置いた南西防衛の拠点とする方針。
0192名無し三等兵 (アウアウクー MM39-Afkc)垢版2019/12/03(火) 15:36:31.08ID:SkIk6hH4M
未来の戦闘機コクピットはどうなる? ドイツ連邦軍大学が国際共同研究
https://otakei.otakuma.net/archives/2019120307.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/12/Univ_Bundeswehr_Simuration.jpg
 現代の戦闘機は任務の多様化に伴い、様々な装備が追加されています。
コクピット計器もそれに合わせ、必要に応じて表示を切り替えられる多機能
ディスプレイが使われるようになりました。では、未来の戦闘機はどうなるの
でしょう。ドイツで国際共同研究が進んでいます。
0194名無し三等兵 (アウアウウー Sacd-8b9h)垢版2019/12/03(火) 23:39:50.33ID:WRF+xPCoa
新型潜水艦コスト、総額16兆円超え!
https://www.nna.jp/news/show/1981193
2019/12/03
>オーストラリア海軍が導入する計画の新型潜水艦「アタック級」12隻は、物価上昇を考慮すると、建造から寿命を迎えて就役期間を終えるまでに総額で2,250億豪ドル(約16兆7,110億円)以上の費用が掛かる見通しだ。
これまでに示されていた数字を大きく上回る。11月30日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。
・最初の1隻は2032年ごろに海軍に引き渡し、最後の1隻は2080年代に退役する予定。
・潜水艦の建造は当初の予定より遅れ2024年になる。
0195名無し三等兵 (アウアウウー Sacd-8b9h)垢版2019/12/04(水) 23:15:01.03ID:2LmuM38wa
The Secret Behind Success Of The World’s Fastest Aircraft: The Engine Nacelles Of The SR-71 Blackbird
https://theaviationist.com/2019/11/29/engine-nacelles-of-the-sr-71-blackbird/
November 29, 2019
・SR−71ブラックバードは、空気を取り入れて燃焼させるエンジンを持つ有人航空機では最速である。この記録は2019年の今も破られていない。その特徴的なエンジンナセルに含まれるテクノロジーを(少なくとも公には)誰も複製できていないからだ。
・マッハ3.2という最高速度は、プラット・アンド・ホイットニーJ−58ターボジェットエンジン、そして独特の吸気口によって実現されている。
J−58は亜音速と遷音速では標準的なターボジェットエンジンとして機能し、マッハ2ではラムジェットのような機能に切り替わる。このエンジンは吸気口の800°F(約430℃)からアフターバーナーダクトの3200°F(1760℃)の温度範囲に耐える。
・マッハ3.2ではエンジンは推力の20パーセントを提供し、残り80%は吸気口から発生する。吸気口のスパイクは速度に応じて前後に最大26インチ移動し、衝撃波を最適な位置にする。
0196名無し三等兵 (アウアウウー Saa9-Zff/)垢版2019/12/05(木) 00:48:55.82ID:nL83Pfcta
President Trump Should Offer to Sell M-1 Tanks to Poland
https://www.realcleardefense.com/articles/2019/12/02/president_trump_should_offer_to_sell_m-1_tanks_to_poland_114885.html
December 02, 2019
・ロシアによるクリミアの占領とウクライナへの介入は約20年ぶりにNATOの目を覚まさせ、軍事力の再構築を迫った。
・ポーランドはロシアに対するNATOの最前線にいることを認識しているので、少なくともGDPの2%を国防に費やしている。5年以上にわたって軍の近代化も進めている。
規模は10万から20万に拡大し、250両のレオパルト2A4/A5、新しい155ミリ榴弾砲、120ミリ自走迫撃砲、HIMARSやパトリオット。
48機のF−16C/Dも導入しており、残りの陳腐化したロシア製戦闘機を32機のF−35Aに置き換える予定。
・ポーランド軍の戦車はレオパルト2の他に古いロシアのT−72、T−72を基にして国内で設計したPT−91が混在している。ポーランドはこれらの戦車を近代化したいと考えている。しかしレオパルトはもう生産されていないし、余剰のレオパルトも事実上存在しない。
・ワルシャワは米国からM−1を購入することを検討すればいいのではないか。米国で生産したパーツをポーランドで組みらてることもできる。エジプトでは約30年にわたってM−1を1200両生産している。
0197名無し三等兵 (アウアウウー Saa9-Zff/)垢版2019/12/05(木) 17:18:40.19ID:EBqIGRFPa
トルコはNATOのより大きな課題に目を向けよ=米国防長官
https://jp.reuters.com/article/nato-summit-turkey-esper-idJPKBN1Y70BV
2019年12月3日
>シリア情勢を巡っては、米国が支援するクルド人民兵組織「人民防衛部隊(YPG)」とトルコが争っており、トルコはNATOに対してこの戦いを支援するよう求めている。
>エスパー国防長官は、トルコが感じている脅威をだれもが感じているわけではないと指摘した上で、YPGにテロリストのレッテルを張ることを支持しないと付け加えた。トルコはNATOがYPGをテロリストとして正式に認定するよう望んでいる。
0198名無し三等兵 (アウアウウー Saa9-Zff/)垢版2019/12/05(木) 18:13:09.07ID:EBqIGRFPa
EXCLUSIVE Killing Cruise Missiles: Pentagon To Test Rival Lasers
https://breakingdefense.com/2019/12/exclusive-three-ways-to-kill-cruise-missiles-pentagon-to-test-rival-lasers/
December 02, 2019
・50〜150キロワット級のレーザーであれば、ドローンやロケット弾には十分だ。しかし巡航ミサイルのようなターゲットではまだ出力が不足だ。2022年まで300キロワットのレーザーを手に入れたい。2024年までには最大500キロワット級を取得したい。
・5年前に海軍がペルシャ湾でフィールドテストをしていたLaWS(30キロワット)は、6つの商用レーザーを1つのスポットに収束させていた。
0200名無し三等兵 (ワッチョイ 233c-djIe)垢版2019/12/06(金) 00:14:03.25ID:AJgCEIGF0
wniの鈴木里奈の脇くっさ
      (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
         |     ,.'  i、     |}
       ',     ,`ー'゙、_    l
       \ 、'、v三ツ   /
        |\ ´  ` , イト、
       /ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
     /::::/ ',   : . . :  /  |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0201名無し三等兵 (アウアウクー MM41-xrtU)垢版2019/12/06(金) 09:43:20.49ID:QtdibGlOM
フライトシム『DCS: JF-17 Thunder』リリース!中パ共同開発戦闘機の実力とは
https://youtu.be/OeHtlV-Z0fo
https://www.gamespark.jp/article/2019/12/05/95212.html
Deka Ironworksは、PC向けフライトシムプラットフォーム『DCS World』の最新モジュール
『DCS: JF-17 Thunder』をリリースしました。
本モジュールは、J-7をベースに発展させた中国とパキスタン共同開発の単発戦闘機
「JF-17(FC-1)」を題材にしたもの。2003年に初飛行した戦闘機で、コックピットには
大型のMFCDが3枚設けられており、機体にはダイバータレス超音速インレットやフライ・
バイ・ワイヤ、KLJ-7レーダー、RD-93エンジンを搭載。導入国はパキスタンやミャンマーが
挙げられます。
0202名無し三等兵 (アウアウクー MM41-xrtU)垢版2019/12/06(金) 15:08:21.36ID:QtdibGlOM
旧ソ連の「核ボタン」初公開 移動中の首脳、携行 ロシア国防省系テレビ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201912/images/PK2019120602100251_size0.jpg
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201912/CK2019120602000276.html
 【モスクワ=小柳悠志】ロシア国防省系のテレビ局「ズベズダ」は五日、旧ソ連の首脳が
移動中に核攻撃を命じる「核のボタン」を放映した。同テレビによると、収納するブリーフ
ケースの内部が明かされるのは旧ソ連とロシアを通じて初めてという。
 週ごとに兵器を紹介する番組で明らかにした。下の列の白ボタンが発射、赤は中止を
指示する。数字のボタンもあり、攻撃に際しては何らかのコード番号が必要だったとみられる。
 番組によると、ケースは党書記長など最高指導者に付き添う将校が常に持ち歩いた。
利用するには鍵に相当する差し込み型の「カード」が必要という。公開されたケースは
五十年前の冷戦期に持ち運ばれた。
 核のボタンは「核のブリーフケース」とも呼ばれ、米ソともに最高機密とされてきた。
二〇一六年には来日したオバマ米大統領(当時)とともに被爆地の広島に持ち込まれ話題
になった。
0203名無し三等兵 (アウアウウー Saa9-Zff/)垢版2019/12/07(土) 17:38:23.37ID:cVYlS0Kma
The World's Greatest Flight Simulator Is for F-35 Pilots Only
https://www.popularmechanics.com/military/aviation/a30123677/f-35-virtual/
Dec 4, 2019
・将来、世界中に居るF−35パイロットが、ネットワーク化されたシミュレーターによって、仮想ミッションを一緒に行うことができるようになる。
・分散型ミッショントレーニング(DMT)がロッキード・マーティンによって開発中であり、Defense Newsによると、ネバダ州のネリス空軍基地に最初のシステムが展開される予定である。
・F−35は飛行コストが非常に高いので、シミュレーターによる訓練は重要だ。F−35の飛行コストは1時間あたり約44000ドルで、既存機の2倍にもなる。
・F−35シミュレーターでは、施設で最大4人のパイロットが一緒に飛行できる。DMTを使用することで、これらの施設が互いにリンクして、他の基地のパイロットと一緒にシミュレーターによる訓練を行える。
最終的にはシステムを拡張してF−22やF−16、E−3などの、他の米軍機も含めることができるだろう。
・DMTによって、世界中のF−35パイロットが、新しく生み出された戦術やアイデアを共有しやすくなる。
・ネリス空軍基地は2020年初頭にDMTが設置される。最終的には世界中の基地に展開される。ちなみに米国の空軍、海軍、海兵隊はそれぞれ異なるタイプのF−35を飛ばしているが、
異なるネットワークでシミュレーターを使っているので、(シミュレーター上で)一緒に飛ぶことはできない。
0204名無し三等兵 (アウアウウー Saa9-Zff/)垢版2019/12/08(日) 23:15:46.32ID:cOAWw6k6a
America's Missile That Uses Sword Blades Instead Of Explosives Has Struck Again In Syria
https://www.thedrive.com/the-war-zone/31375/americans-hellfire-missile-that-uses-swords-instead-of-explosives-struck-again-in-syria
DECEMBER 7, 2019
・AGM−114R9Xがシリア北西部で使用された。これは爆発弾頭に代わり、6本のブレードを備えた金属製コアハブが付いている。
・誘導システムが不明だ。ヘルファイアはセミアクティブレーザー誘導だが、R9Xは文字通りターゲットに直撃しなければならない。
アレッポ上空を飛んでいるMQ−9はデータリンクポッドを2個、ヘルファイア4発、増槽を積んでいるので、イスラエルのSPIKEのように、光学誘導を行っているのかもしれない。
0205名無し三等兵 (アウアウクー MM41-Omph)垢版2019/12/09(月) 16:13:31.45ID:xV8Quy+aM
世界の武器販売額、2018年は5%近く拡大 全体の59%が米企業 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3258655
【12月9日 AFP】2018年に世界の武器販売額は5%近く拡大し、市場の大半を米国が占めた
ことが、スウェーデンのシンクタンク、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が9日公表
した報告書で明らかになった。
 報告書によると、世界の大手軍事企業100社の総売上高は4200億ドル(約46兆円)に上り、
その大部分が米市場によるものだったという。
 2018年は米国の武器メーカーが全体の59%を占め、その売上高は前年比7.2%増の2460億
ドル(約27兆円)に達した。
 SIPRIの軍事費部門を率いるオーデ・フローラン(Aude Fleurant)氏はAFPに対し、「米国
の武器の総販売額は以前から高い水準にあったが、過去1年間でさらに拡大した」と述べた。
 中国とロシアに対抗する目的でドナルド・トランプ(Donald Trump)政権が米軍の近代化
目指す決定を下したことで、米国の軍事企業はその恩恵を受けている。
 世界の大手軍事企業100社の総売上高に占める各国企業の割合は、ロシアが世界2位で8.6%
を占め、次いで英国が8.4%、フランスが5.5%だった。
 SIPRIの報告書はデータが不十分であるため中国を含めていないが、世界の大手軍事企業
100社には3〜7社の中国企業が入ると推測している。
 昨年、世界の武器生産企業で売上高が最も大きかったのは米航空防衛機器大手ロッキード
・マーチン(Lockheed Martin)で、473億ドル(約5兆円)だった。これは世界の大手軍事
企業100社の総売上高の11%に当たる。
 同社は2009年以降、世界最大の軍事企業であり続けている。(c)AFP
0207名無し三等兵 (アウアウウー Saa9-QX1D)垢版2019/12/10(火) 17:41:15.83ID:yP+XXxkCa
ウクライナ東部、年内に完全停戦 首脳会談で合意、親露派地域の扱いは解消できず
https://www.sankei.com/world/news/191210/wor1912100011-n1.html
2019.12.10
>ウクライナ東部で続く同国軍と親ロシア派武装勢力の紛争終結を協議するロシアとウクライナ、仲介役のフランス、ドイツの4カ国首脳会談が9日、仏パリで開かれた。
4カ国枠組みによる首脳会談は2016年10月以来。プーチン露大統領とウクライナのゼレンスキー大統領による初の直接会談も行われ、年末までに停戦を完全実施することや捕虜交換などで合意した。
ただ、親露派の実効支配地域の扱いをめぐる根本的な対立は解消されなかった。
0208名無し三等兵 (アウアウクー MM1f-OOTp)垢版2019/12/12(木) 17:37:34.43ID:1fL8MveHM
ロシア空母アドミラル・クズネツォフで火災 負傷者も【動画】 - Sputnik 日本
https://jp.sputniknews.com/russia/201912126920285/
ロシアの空母 アドミラル・クズネツォフで火災が発生した。空母は現在、
ムルマンスク郊外で修理作業中。ロシアのマスコミによれば、負傷者が出ている模様。
スプートニクの情報筋は「発火は修理中に起きた。火元は第2甲板の第1エネルギー
コンパートメントと見られている。1人が負傷している」と語っている。

公式筋からの確認情報はまだ入っていない。
0209名無し三等兵 (アウアウウー Sa3b-zNNu)垢版2019/12/15(日) 12:14:19.37ID:FGvBnYe2a
Boeing Declines to Bid for ICBM, Leaving Northrop the Sole Contestant
https://www.defenseone.com/business/2019/12/boeing-declines-bid-icbm-leaving-northrop-sole-contestant/161898/
DECEMBER 13, 2019
・ボーイングはミニットマン3の後継を開発するGBSDプログラムには入札しないと明らかにした。ノースロップが唯一の入札者となる。
・ICBMに必要な固体ロケットモーターを供給するサプライヤーは米国に2社あり、そのうちの一つのオービタルATKをノースロップは買収した。
もう一つのAerojet Rocketdyneもノースロップのチームに所属している。ボーイングは、ノースロップが買収する前にオービタルとチームを組んでいたという。
0210名無し三等兵 (アウアウウー Sa3b-zNNu)垢版2019/12/15(日) 23:16:06.45ID:OM99mrIEa
Indian Army test-fires Excalibur ammunition from M-777 howitzers
https://www.army-technology.com/news/india-excalibur-ammunition-m-777-howitzers/
10 DECEMBER 2019
・インド軍は、新しく取得した米国製のエクスカリバー精密誘導砲弾を初めてテストした。メディア筋によれば、2種類のエクスカリバーを調達しており、片方は誤差20m、もう一つは誤差2メートル。155ミリ軽量榴弾砲M−777で使用した。
・エクスカリバーは米国、オランダ、インド、スウェーデン、カナダ、オーストラリア等で使用されている。
0211名無し三等兵 (アウアウウー Sa3b-zNNu)垢版2019/12/16(月) 01:05:18.42ID:RKXXt7vOa
>>101
Watch the Pentagon test a previously banned ballistic missile
https://www.defensenews.com/space/2019/12/12/pentagon-tests-previously-banned-ballistic-missile/
2019.12.12
・アメリカは500キロ以上の射程の中距離弾道ミサイルをテストした。INF破棄以降初めて。
・ツイッターのコミュニティは、弾道ミサイル防衛テストに使うターゲットミサイルの改造ではないかと推測した。
※確かにこれが新規開発なら異様なペースだ。
※これで8月の巡航ミサイル実験に続いて弾道ミサイルのテストも実施したことになる。
0212名無し三等兵 (アウアウウー Sa3b-zNNu)垢版2019/12/16(月) 19:36:58.98ID:o5XPKQpTa
米国のアフガン戦略、国防総省内で長年にわたり強い懸念=米紙
https://jp.reuters.com/article/usa-afghanistan-war-idJPKBN1YE0BL
2019年12月10日
>9日付の米紙ワシントン・ポストによると、米国防総省の高官は米国のアフガニスタン戦略に関して、公にはしないものの、長年にわたり強い懸念を抱いていた。
>米国のアフガニスタン戦略を監視する「アフガニスタン復興特別査察官(SIGAR)」が600人以上の関係者に行ったインタビューの資料をワシントン・ポスト紙が入手して明らかになった。
※日本語訳を読んでみたいものだ
0213名無し三等兵 (アウアウクー MM1f-gRDn)垢版2019/12/17(火) 14:15:29.40ID:VLJnYu+oM
人民解放軍を辞めたらこうなる――過酷な処分内容を公表 中国
https://www.cnn.co.jp/world/35146979.html
香港(CNN) 中国人民解放軍の英語サイトにこのほど、入隊後間もなく除隊したいと
申し出た大学生に対する厳しい処分の内容が掲載された。
除隊したいと申し出たのは、中国南部・海南省の大学生。人民解放軍の英語サイトに
よれば、懲罰としてこの大学生は、海外渡航のほか、中国国内での飛行機や長距離列車
またはバスを使った移動、不動産の購入、ローン契約や保険の加入、事業の開業、大学や
中等教育機関への入学などを2年間禁止される。

さらに、政府機関や国営企業には、非正規雇用も含めて一生就職できなくなる。

金銭面でも、4000ドル(約43万円)相当の罰金支払いに加え、交通費や生活費、
医療費などを含む3750ドルを軍に返済する必要がある。

大学生の行為と懲罰の内容は、テレビや新聞、ソーシャルメディアなどに掲載される。

こうした懲罰の対象となる兵士は、数は少ないものの、この大学生に限らない。CNNが
中国のメディアを検索した結果、過去数年で20人以上の元兵士が名指しされ、氏名を
公表されているのが見つかった。
0214名無し三等兵 (アウアウウー Sa3b-zNNu)垢版2019/12/18(水) 02:20:04.32ID:0Lrefky9a
韓国、グローバルホーク導入へ…北朝鮮全域を監視
https://japanese.joins.com/JArticle/260198
2019.12.04
>高高度無人偵察機(HUAS)「グローバルホーク」RQ−4の1号機が12月中下旬に韓国に導入される予定だ。政府筋よると、グローバルホーク1機が今月第3週ごろ韓国に引き渡される。防衛事業庁はグローバルホーク引き渡しの時期を協議中という。
※韓国がグローバルホークを買っていたとは知らなかった。
0215名無し三等兵 (アウアウウー Sa3b-zNNu)垢版2019/12/18(水) 22:11:12.77ID:mF3W370Da
F-35 Cueing Artillery To Take Out Air Defense Site During Test Is A Glimpse Of The Future
https://www.thedrive.com/the-war-zone/31471/f-35-cueing-artillery-to-take-out-air-defense-site-during-test-is-a-glimpse-of-the-future
DECEMBER 13, 2019
・米陸軍の砲兵ユニットは最近、F−35Aからのターゲット情報に基づいて敵の防空システムを破壊するというテストを実施した。F−35自身は攻撃しないので敵に露見しない。
・F−35は大量の電子データを吸い上げ、防空及び砲兵システムと通信ノードに関連するさまざまなエミッターを発見、分類し、位置を特定、その情報を他の航空機や後方のコマンドセンターに送信できる。
2018年には海兵隊のHIMARSがF−35Bからの情報に基づいてターゲットを破壊できることを実証しているが、今回のテストはそこからさらに進んで、敵防空網の抑制/防空の破壊(SEAD/DEAD)ミッションを実行できることを示すのが目的。
F−35は、自機が搭載した兵器を使い切った後も戦場にとどまって標的を破壊し続けることができる。
・今回のテストではF−35がターゲットを見つけてからM109A6が破壊するまで1分かかっており、改良とさらなる実験が必要だろう。F−35が今回MADLを使用したかは不明だ。
MADLは送信したことが検出される可能性を減らすように設計されており、このシナリオでは不可欠のはずだが、MADLはこのデータリンクを装備した他の航空機としか通信できないことを考えると、今回は使っていない可能性が高い。
0217名無し三等兵 (アウアウクー MMcb-s7Xr)垢版2019/12/19(木) 20:54:25.46ID:J/Q1k+bDM
カナダ空軍 毎年恒例「サンタのエスコートパイロット」発表
https://otakei.otakuma.net/archives/2019121907.html
 2019年もクリスマスが近づいてきました。今年もNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)では
64回目のサンタ追跡任務「NORAD tracks Santa」を遂行しますが、カナダ空軍ではそのサンタを
エスコートするパイロットを12月17日(現地時間)に発表しました

 前身のCONAD(中央防衛航空軍)時代からの伝統を誇る、NORADのサンタ追跡任務。きっかけは
1955年、クリスマス商戦でコロラド州のデパート「シアーズ・ローバック」が、サンタクロースと
お話ができるというテレホンサービスの番号を広告に掲載したことでした。

 ところがなんの間違いか、広告に掲載された電話番号はテレホンサービスのものではなく、あろう
ことか国防総省の防衛空軍司令官とCONAD司令官を結ぶホットラインのものだったのです。これは
要するに、アメリカに向けてミサイルなり核爆弾を搭載した爆撃機なりが飛んでくる時に使われる
もの。

 定時連絡以外では使われるはずのないCONAD司令官のホットライン電話が、突然鳴り響きました。
国防総省から緊急連絡が!と緊張した面持ちで電話をとった当時のCONAD司令官、シャウプ大佐の
耳に飛び込んできたのは「……もしもし、サンタさん?」というかわいらしい子供の声。
0218名無し三等兵 (アウアウウー Sa5b-FRUu)垢版2019/12/19(木) 23:31:37.48ID:Y7d/Bcg+a
将来戦闘機、20年度予算で開発開始、構想設計着手へ
http://www.jwing.net/news/19866
2019.12.12
>防衛省はこのほど、2020(令和2)年度予算で将来戦闘機の開発に着手する方針を固めた。国際協力を視野に入れて、日本が主導で開発を進める。20年度予算では、戦闘機全体のシステムに着手するとして、初期的な設計作業を行う予定としている。
※ふーん。ま、頑張ってちょーだい。
0219名無し三等兵 (アウアウウー Sa5b-FRUu)垢版2019/12/21(土) 18:00:15.34ID:s+dQ53aja
>>108

米宇宙軍が発足 70年ぶり、6番目の独立軍 中露に対抗、国防権限法成立
https://www.sankei.com/world/news/191221/wor1912210009-n1.html
2019.12.21
>トランプ氏が20日、首都ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地で、宇宙軍創設を含む国防予算の大枠を定めた2020会計年度(1919年10月〜20年9月)の国防権限法案に署名、同法が成立した。予算総額は約7380億ドル(約80兆8000億円)。
・これには陸海空軍、海兵隊、沿岸警備隊と並ぶ6番目の独立軍としての「宇宙軍」の設立が含まれる。独立軍の創設は1947年の空軍以来。
・陸海空軍の宇宙分野の機能を統合する。海軍省が海兵隊を統括しているのと同様に空軍省の管轄下になる。
0220名無し三等兵 (アウアウウー Sa5b-FRUu)垢版2019/12/22(日) 19:33:52.05ID:RjDBDCD4a
ボーイングのStarliner乗員カプセルが軌道に乗り損ねてISSとドッキングできず
https://jp.techcrunch.com/2019/12/21/2019-12-20-boeings-starliner-crew-capsule-fails-to-enter-planned-target-orbit-for-space-station-docking/
2019年12月21日
・ボーイングの乗員輸送宇宙船Starliner CST−100は米国時間12月20日にISSへ向けて打ち上げられた。打ち上げ自体は成功だったが、ロケットから切り離された後、予定していた軌道投入のための噴射が実行されなかった。
>ミッション用の時計は何らかのバグかエラーに遭遇して、Starlinerのシステムに実際のミッションの段階ではなく、違う段階にあると伝えた。その結果、宇宙船は予定外に燃料で噴射し、計画されていた軌道投入点を通り過ぎてしまった。
その後、Starlinerは二目の噴射を行い安定した軌道をとるが、状況では計画どおりに国際宇宙ステーションへ到着することはできない。
0221名無し三等兵 (アウアウウー Sa5b-FRUu)垢版2019/12/23(月) 13:11:43.89ID:hSTbti1ea
>>220
ボーイングのStarliner宇宙船、米国製有人カプセルとして初の砂漠着陸に成功
https://jp.techcrunch.com/2019/12/23/2019-12-23-boeings-starliner-crew-spacecraft-nails-desert-landing-a-first-for-a-u-s-made-human-rated-capsule/
2019年12月23日
>Starlinerには誰も搭乗していなかったが、その代わりに打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキング、地球への帰還を目的とした、最初のテスト飛行を実施した。
しかし、予定どおりには飛行できなかった。ISSとのドッキングは宇宙船に搭載されていたミッションタイマーのエラーが原因で、初期の軌道飛行中に過剰な燃料を消費し、その後にミッションパラメータの変更を余儀なくされた。
>さらに今回の着陸は、海上に着水したマーキュリー計画やジェミニ計画、アポロ計画とは異なり、米国製のカプセルが宇宙から帰還し地上(砂漠)に着陸した初めてのケースでもあることから、重要な意味を持つ。
0222名無し三等兵 (アウアウクー MMd2-ohLj)垢版2019/12/27(金) 11:19:55.96ID:3tk1AZxwM
ロシアのミリタリー・「ディズニーランド」をご覧ください(写真特集)
https://jp.rbth.com/science/83041-roshia-no-park-patriot
 数百の戦車、ジェット機、ロケットを含む54平方キロメートルを超える
軍事用ハードウェア。とても大きく、内部に交通機関やミニ国会議事堂すらある
このロシア軍の公式テーマパークは必見だ。
 パトリオット・パーク(ロシア語ではパルク・パトリオット)は、ロシア軍の
技術と装備に特化したテーマパークだ。復元された第二次世界大戦時代の戦車から
最新の最高級兵器まで、無数の軍用ハードウェアが公開されている。軍事技術と
ハードウェアのファンなら誰でも訪れる価値がある。
0223名無し三等兵 (アウアウウー Sa83-/WEI)垢版2019/12/28(土) 14:10:30.31ID:juGbcU7ba
自衛隊の中東派遣を決定 菅官房長官「情報収集体制強化が必要」
https://jp.reuters.com/article/japan-middileeast-idJPKBN1YV029
2019年12月27日
>政府は27日、自衛隊の中東派遣を閣議決定した。防衛省設置法に基づく「調査・研究」目的で海上自衛隊の護衛艦とP−3C哨戒機が活動する。活動範囲はオマーン湾、アラビア海北部、バベルマンデブ海峡東側のアデン湾の3海域でいずれも公海上。
>活動期間は27日から2020年12月26日までの1年間。延長する場合は、再度閣議決定を行うことになる。活動が終了したときはその結果を国会に報告する。
※P−3Cはジブチに基地があるが、護衛艦は「寄港地」無しか?
0224名無し三等兵 (アウアウウー Sa83-/WEI)垢版2019/12/28(土) 17:58:15.60ID:juGbcU7ba
中国が新型SLBM試射
https://vpoint.jp/column/billgertz/149916.html
ビル・ガーツ  2019/12/26
>中国軍は22日、開発中の新型潜水艦発射ミサイル(SLBM)「巨浪3」の発射実験を行った。複数の米当局者が明らかにした。
>核弾頭搭載可能の巨浪3は、射程9000`以上で、米本土を射程に収める。実験は中国北部の渤海の晋級(094型)原子力潜水艦から行われたとみられ、米偵察衛星などから西方へ飛行するのが観測された。
現在094型に搭載され、実戦配備されているSLBM「巨浪2」は射程約7000`とみられている。
0225名無し三等兵 (アウアウウー Sa83-/WEI)垢版2019/12/28(土) 20:23:38.74ID:juGbcU7ba
F-16 downs target drone with laser guided rocket
https://ukdefencejournal.org.uk/f-16-downs-target-drone-with-laser-guided-rocket/
December 26, 2019
・米空軍のF−16が、AGR−20A(APKWS)によってドローンを撃墜するテストに成功した。
・AGR−20Aは、巡航ミサイルの迎撃に使用されるAIM−120よりずっと安い。装填も速く行えるし、搭載量も2〜3倍になる。
0226名無し三等兵 (アウアウウー Sa83-/WEI)垢版2019/12/31(火) 16:52:30.69ID:yVOxqeZea
>>191

Japan prepares to build landing strip for carrier-based U.S. planes in East China Sea
https://www.upi.com/Defense-News/2019/12/30/Japan-prepares-to-build-landing-strip-for-carrier-based-US-planes-in-East-China-Sea/9351577730151/
DEC. 30, 2019
・日本政府は2022年に飛行場の建設を開始すると述べた。3年の建設スケジュールが組まれており、2025年に運用可能になる。これが完成すれば、米海軍の空母艦載機の恒久的な訓練施設にできる。
・現時点では2つの未舗装の滑走路があるだけ。舗装すれば米海軍と海兵隊のパイロットが離着陸の訓練を行える。
※本土で行われている離着陸訓練を移転できるわけだ。
0227名無し三等兵 (アウアウウー Saa5-BfT8)垢版2020/01/04(土) 00:12:58.02ID:k3qVrAX8a
イラン司令官殺害される イラク空港で、米軍の空爆か
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010300216&;g=int
2020年01月03日
>イラクの首都バグダッドの空港で3日、車両が空爆され、イラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官と、イラクのイスラム教シーア派組織「カタイブ・ヒズボラ(KH)」の指導者アブ・マフディ・アルムハンディス容疑者が殺害された。
>米当局者は、米軍がバグダッドでイランに関連する2人の標的に対して攻撃を実施したと述べた。
0228名無し三等兵 (アウアウウー Saa5-BfT8)垢版2020/01/04(土) 00:59:39.65ID:k3qVrAX8a
Electronic Weapons: JSTARS For A Lot Longer
https://www.strategypage.com/htmw/htecm/articles/20200102.aspx
January 2, 2020
・米空軍は、17機のE−8C JSTARSを改修及びアップグレードするために5億ドル使うことを決定した。これにより、E−8Cはさらに40−50年使用可能になる。
・JSTARSの次バージョンは、グローバルホークのような大規模UAVで、人間は地上でオペレートすると考えられていた。その選択肢はなくなり、またボーイング737のような小型の双発ジェットをベースにした新しいJSTARSを製造できないことも分かった。
・2010年に2機のE−8Cのエンジンを交換している。これにより最も効果的な高度を維持し、燃料を節約でき、メンテナンスコストも下げられることが分かった。他の機体もエンジンを更新。新しい5億ドルの予算では古いコンポーネントを交換、新造することになる。
・MS−177超高解像度デジタルカメラのテストもしている。MS−177は最大80キロ離れたバンと車を区別できる。テストは成功したがカメラの装備は実施されていない。カメラは1500万ドルもし、機体に搭載する費用も400万ドルかかる。
0229名無し三等兵 (アウアウウー Saa5-BfT8)垢版2020/01/04(土) 18:12:23.96ID:Zx50Itrca
U.S. Army brings back Avengers in the face of Russian aggression
https://defence-blog.com/army/u-s-army-brings-back-avengers-in-the-face-of-russian-aggression.html
December 27, 2019
・米軍は、アベンジャー地対空ミサイルを復活させた。これはハンビーにスティンガーミサイルポッド2基と機関砲を載せている。ミサイル、低空飛行の機体、UAVに対する防護を提供する。
・1990年から陸軍によって使用されていたが、近年ではほとんど州兵に格下げか、倉庫に保管されていた。2018年に72両が倉庫から引き出されたという。ウクライナ紛争によって短距離防空能力の不足に警鐘を鳴らされたことに対応したもの。
0230名無し三等兵 (アウアウウー Saa5-BfT8)垢版2020/01/05(日) 23:52:34.34ID:x9idljSFa
Space: China Chasing Key Hole
https://www.strategypage.com/htmw/htspace/articles/20200103.aspx
January 3, 2020
・2018年7月、シナは新しい写真衛星を軌道に投入した。このGaofen11光学リモートセンシング衛星の解像度は10センチである。以前はアメリカの写真衛星だけがその解像度を持っていた。今のアメリカの写真衛星の解像度は約2センチである。
・アメリカは軌道上に4つの改良されたKH−11(KH−12とも呼ばれる)衛星を上げている。最後の衛星は2013年に打ち上げられた。
新しいKH−11(KH−13とも呼ばれる)の最初の衛星は2019年初頭に打ち上げられた(はず)。KH−12のように、1基40億ドル以上かかる。
・写真偵察衛星は、1960年代に出現した。1959年にKH(キーホール)1が上がった。KH1から9までは撮影したフィルムを回収するタイプ。
1971年に登場したKH9は0.6メートルという(当時としては)高解像度で、複数のカメラと4−5基の再突入体を備えた13トンの衛星で、ビッグバードと呼ばれていた。
・1976年に最初のデジタル衛星であるKH11が上がった。デジタルカメラは70ミリのオブジェクトを識別できた。
・フィルム衛星は燃料の使用量に応じて3−4年の寿命があった。カバレッジを確保し、頻繁に軌道を変えずに済むように、同時に2基を必要とした。※燃料が残っていてもフィルムを使い果たした時点で無用の長物となってしまう。
・次世代のデジタル衛星であるKH−12(正式には改良型KH−11)は1987年に打ち上げられた。リアルタイムでデータを送り返すことができた。
0231名無し三等兵 (アウアウウー Saa5-BfT8)垢版2020/01/06(月) 18:54:47.25ID:/fEQNMmma
復活したアメリカ海軍第2艦隊 完全作戦能力獲得
https://otakei.otakuma.net/archives/2020010603.html
2020/1/6
>アメリカ海軍は2019年12月31日(現地時間)付で、2018年に復活した第2艦隊の完全作戦能力(FOC)獲得を承認しました。2019年5月に初度作戦能力獲得後、中東やバルト海などで訓練を続けていましたが、2020年から本格的に作戦行動を実施できるようになりました。
0232名無し三等兵 (アウアウウー Saa5-BfT8)垢版2020/01/06(月) 19:42:19.14ID:/fEQNMmma
>>227
Israelis: Soleimani Intercept Sparked Drone Strike; US Reinforces Region
https://breakingdefense.com/2020/01/israelis-soleimani-intercept-sparked-drone-strike-us-reinforces-region/
January 03, 2020
・とある諜報機関が、5日前にソレイマニの電話を傍受。ソレイマニはイラクにいるエージェントに対し、人質を取る目的でバグダッドの米国大使館を攻撃するように命令したという。
・ソレイマニ側のミスで盗聴されたのか、日常的に通話が傍受されていたのかは不明。ソレイマニを殺害したのが米軍なのかどうかも明らかでない。
・ソレイマニはバグダッドに到着して数分後にプレデターから発射されたヘルファイアと推定される武器によって死亡。彼は大きな指輪を付けていたので、「地上の部隊」が本人を特定するのに役立った。
0233名無し三等兵 (アウアウウー Saa3-rY/a)垢版2020/01/08(水) 18:00:58.22ID:aEZEygqla
ミサイル攻撃で80人の「米テロリスト」が死亡=イラン国営TV
https://jp.reuters.com/article/iran-tv-missile-idJPKBN1Z70N1
2020年1月8日
>イラン国営テレビは8日、同国がイラク国内の米関連施設に15発のミサイルを発射し、少なくとも80人の「米国のテロリスト」が死亡したと報じた。迎撃されたミサイルはなかったとしている。
※どうやって確認したんだ?
0234名無し三等兵 (アウアウクー MMb3-tqLj)垢版2020/01/08(水) 20:23:32.61ID:daE4PDWgM
米軍が「サイボーグは殺人マシーンじゃない」というイメージ戦略をしながら、
ターミネーターのようなサイボーグをつくるみたい
https://www.gizmodo.jp/2020/01/human-machine-fusion.html
人間と機械のハイブリッドが、2050年の戦場でどんな任務を遂行するのかについて、
米軍はイメージ戦略に余念がありませんが、心配の種があるようです。
それは、『ターミネーター』のような映画に慣れ親しんだ一般の人たちが「殺人サイボーグ兵士」
をイメージしてしまうことなのだとか。
米陸軍が公表した『Cyborg Soldiers 2050: Human/ Machine Fusion and the Implications for
the Future of the DOD』と題するレポートによると、米陸軍は長期間にわたる研究結果として、
今後30年間で機械と人間の肉体を一体化させて、人間の能力を補強することを決めたのだそうです。

このレポートに書かれている内容が、2050年までに実現できるかどうかは別として、今後の
方向性を知りたいと思っている米軍の契約業者にとっては、どんなテクノロジーを想定している
のかを垣間見ることができる機会になっています。それ以外にも、レポートには戦闘サイボーグが
ちっとも怖くないことを米国民に向けてハッキリさせるべきという興味深い提案事項もあった
ようです。
0235名無し三等兵 (アウアウウー Saa3-rY/a)垢版2020/01/09(木) 18:15:52.56ID:anxcSDbIa
BBCニュース - 「イランは戦闘態勢から引く様子」とトランプ氏 追加制裁の方針示す
https://www.bbc.com/japanese/51036827
2020年01月9日
>ドナルド・トランプ米大統領は8日午前11時半(日本時間9日午前1時半)、緊張が高まるイランとの関係についてホワイトハウスで記者団を前に声明を読み上げ、「イランは戦闘態勢から引く様子だ」と述べた。
イランが同日未明にイラク国内2カ所の米軍基地をミサイル攻撃したことについては、アメリカ人やイラク人の人的被害はなく、わずかな損傷にとどまったと述べた。
※イランとしてはソレイマニの報復はしたいが事態をエスカレートさせたくないというところか。

>ホワイトハウスで、政権幹部や制服姿の軍幹部を従えて記者団の前に立ったトランプ氏は、「自分が大統領でいる限り、イランに決して核兵器を持たせない」と語り始めた。
※しかしアメリカはイランの核武装を潰すという姿勢を変える気はない。
0236名無し三等兵 (アウアウウー Saa3-alJZ)垢版2020/01/11(土) 17:21:29.64ID:5ChaPjhoa
焦点:ウクライナ機墜落、疑惑のイランのミサイルシステムとは
https://jp.reuters.com/article/iran-crash-missiles-idJPKBN1Z90XD
2020年1月10日
>米当局者は、ウクライナ機が墜落する直前にミサイル2発が発射された兆候を米国の衛星が捉えていたことを明らかにしている。その直後にウクライナ機の付近で爆発があったという。
※発射の「兆候」を捉えたというのだから、これはアメリカが配備している赤外線センサ衛星(DSP/SBIRS)がミサイルの噴射炎も、機体の爆発も補足したのだろう。

イラン、「人的ミス」でウクライナ機撃墜と認める
https://www.afpbb.com/articles/-/3263094
2020年1月11日
>イランの首都テヘラン近郊で、ウクライナの旅客機が墜落し乗客乗員176人が死亡した事故について、イラン軍は11日、「人的ミス」により誤って同機を撃墜したと発表した。
※アメリカが証拠を握っていることを知って観念したか。
0237名無し三等兵 (アウアウウー Saa3-alJZ)垢版2020/01/13(月) 17:27:37.57ID:R3WK8WaKa
台湾総統選、蔡英文氏が圧勝で再選 中国は見誤った?
https://www.bbc.com/japanese/51087200
2020.1.13
>台湾で11日、総統選挙の投開票が行われ、現職の与党・民主進歩党(民進党)の蔡英文氏(63)が再選を果たした。中国との関係が最大の焦点となる中、約820万票(得票率57%)を獲得して圧勝した。
>中国との関係強化が台湾に経済的利益をもたらすと主張する、対抗馬の最大野党・国民党の韓国瑜氏(62)の得票数は約550万票(得票率39%)だった。
>総統選と同時に投開票された立法委員選挙では、蔡総統率いる民進党が過半数を維持した。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況