(陸戦の環境で、あらゆるものが凍結する極寒氷雪地獄も嫌ですが、)
温帯の冬や、亜寒帯の秋又は雪解け時期のように、中途半端に寒くて、水は液体として存在する環境
において、陸戦要員を水濡れから来る体温低下・低体温症から守る方法としては、現在ではどの様な手段がありますか?

特に歩兵や戦闘工兵みたいに、直接屋外勤務で雨にさらされ、匍匐動作で水たまりや、泥地を進まなければならない
場合。
雨だけだったら迷彩雨具、ポンチョの類である程度しのげますが、匍匐となると雨具の隙間からどうやっても
水が入ってくるだろうし、雨具自体が匍匐で擦れて防水効果が低下するだろうし。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:US_Navy_040518-N-9693M-014_Midshipmen_crawl_along_a_beach_through_obstacles_as_part_of_Sea_Trials.jpg
こちらは夏のようですが、冬だったらどうしましょう?
鍛錬や根性では低体温はどうにもなりませんし、かと言って、水濡れしても平気なほど暖かくなるか、
逆に水がカチカチに凍結して体は濡れなくて済むほど極寒になるまで待ちますは通用しないし。