>>328
第二次大戦当時までの潜水艦は普段は洋上でディーゼル推進、必要な時に潜水して電気モーター推進に切り替える「可潜艦」とでも呼ぶべきもの
なので浮上中にレーダーに捕捉され航空機に沈められたり、発達したソナーとヘッジホッグのような新型爆雷の威力により、大戦中盤以降の損害は大きかった
ちなみに潜水艦の魚雷で敵の潜水艦を沈めたケースは、浮上航行中の艦に対する一件だけ(まだ誘導魚雷が無い)