>>540
F-35Aの場合、F-4EJ改および、F-15Jの中でもロットが古くて延命改修対象外の機体の後継機なんでやるこた同じ。
基本的には平時ならスクランブル(対領空侵犯警戒)。
有事なら空中戦(迎撃や制空)。
「真価の発揮」という意味では、将来想定される仮想的の兵器への対処能力や、長期間現役にあっても改修を受けつつ第一線の
戦闘機として活躍できるプラットフォームとして。

F-35Bの場合はそれに加えて、有事の島嶼防衛もしくは奪還時に離島飛行場やいずも級護衛艦からの発着による柔軟な運用。
ウエポンベイ(爆弾倉)に収まる有力な搭載兵器も採用されれば、それを使った対地・対艦攻撃(ただしそっちのメインはF-2とその後継機)。