>>552
砲身脇のは直接照準器、迫撃砲から見える距離の敵に狙いをつける
しかし中型以上の迫撃砲の本来の使い方は間接砲撃、見えない位置の敵を地図から方向・距離を算出し、射撃諸元表を見て砲身角度を設定して試射、敵が見える位置にいる観測員が弾着を見ながら修正の無線を入れる
一番簡単なのが小型迫撃砲・擲弾筒で、近くに見える敵を大雑把に狙って撃ってみて、自分で弾着を見ながら照準修正する