日本海軍は太平洋戦争開始前の段階で大艦巨砲主義から空母を主力とする航空主兵へ
さらに基地航空隊を主力にする軍備計画に切り替えましたが、
これは将来的な航空戦力の優位を見越しての先進的なものでしょうか?
それとも、ワシントン・ロンドン軍縮条約で主力艦の保有を制限されたために
漸減作戦で条約の規制がゆるい航空戦力・基地航空隊に戦力のリゾースつぎ込んだ
「なんとなく航空主兵」なんでしょうか?

ググると両方の意見が出てきてよくわかりません。