てか、そもそも言語は二次的な問題でしかない。
なぜ言語を数えるとき「何ヶ国語」と「国」を入れて数えるか?
実は言語が独立の一言語として認められるか否かは、言語学的特性で決まるのでも通じるか通じないかで決まるのでもありません。
庇護者としての国家がある言語だけが独立の言語として認められるのです。
つまり順序が逆。ヨーロッパでは政治的な不統一から無駄に沢山の方言や地方語が独立言語として認められているだけ。
ぶっちゃけイタリア語とスペイン語でも、デカい声でゆっくりやりあえは通じるそう。