ブレジネフ時代肉は週に数日しか食べれなかった。
食肉の生産量は低下し続けた。飼料穀物は欧米からの輸入。国内生産の発酵飼料の質の悪さはずっと改善されず。
家庭では肉を食べる日は朝から数時間行列に並ばないとならなかった。空振りの日もあった。
牛肉と言っても肉牛としての生産がなく、基本的に廃牛の肉しかない。筋張って臭く不味い。