前スレの警察ネタだけど、昔はおまわりさんとか駐在さんとか
呼ばれて一般市民にとって身近で親しみやすい存在だった。
町中をよく巡回してて気さくに声を掛けてまわったり、
地域の催しなんかにも協力してくれたり、夫婦喧嘩の
仲裁なんかもやってくれたりしてた。
それが変わったのは80年代後半から90年代にマスコミ・
左翼政党・自称市民団体が一体になって繰り広げた警察
バッシングが原因。
「警官がいると威圧感を感じる」とか「権力による市民の監視」だ
とかいって町中から警官を排除し、「警察は民事不介入だろ。
事件も起きてないのに出てくるな」と事件を未然に防ぐ警察の
活動を封じ込めようとした。

有名な桶川のストーカー殺人事件で警察が最悪の事態になるまで
動かなかったのも、こういう経緯で事件が起きるまで動けない
組織にされたというのがあったり。