>>695
正直言うと、祭姪文稿 あんまり感動しなかった
激情豊かな筆だなとは思ったけど、博物館側の丁寧な説明がなければ
修正の多いなにかの草稿と思ったかも。
そう思ったのは、肝心の本物の前では立ち止まれず、歩きながら
さっと見れた程度というのもあったかもしれないし、読めればまた違うと思うのだけれども。

寧ろ、台紙にいろんな人が文を寄せている中で
頭に長文書いている人の筆がきれいだなあと
先に目が行ってしまったくらい。