>>557 >>560

また着陸滑走距離を短縮するため、制空戦闘機では極めて異例なスラストリバーサー
(逆噴射装置)を独自開発して追加し、約500mという急制動を実現している。
このスラストリバーサーを地上で動作させれば自力で後退も可能であるため、転回できない道路
上に着陸しても離陸に必要な距離まで後退できる。
ちなみに、アフターバーナーとスラストリバーサーの両方をもつ戦闘機・攻撃機は、
ビゲンとトーネードしかない。《Wikipediaより引用》

1960年代の当時なりに工夫をしている事は事実として、では今後も軽戦闘機路線でいくかというと
そうではないと思います。

余談ながらビゲンの搭載したエンジンのRM8Bって後にJT8になってC-1に搭載されていますね。
実物を入間基地で見ているだけに考え深いものを感じてしまう… W