FBIの見解 HB-PLAZAより転載(抜粋)
拳銃弾のストッピングパワーについてはFBI内部でも様々な意見があり、長年議論されてきたことだが、
FBIはその議論の根底にあるものが「myth(根拠のない話し)」と断定。どの口径が最も優れるのかは「可能性」でしか議論されておらず、
ハンドガンのストッピングパワーも根拠が無い。
弾薬で重要視されるのは貫通力で、12〜18インチの貫通力が必要であり、2007年以降の法執行機関向け弾薬は飛躍的に性能が向上している。
9mmルガー、.40S&W、.45ACPを同じ条件で比較した場合、9mmが最も優れる結果となった。
法執行機関向け弾薬の9mm〜.45ACPによる銃創を確認した結果、殆ど違いが見られない。

まぁストッピングパワーなんて数値化できてない物を指標にはできないでしょうね。まずそこからでしょう