[諜報・防諜] 治安フォーラム批評
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現在定期的にリリースされている唯一のインテリジェンス関連雑誌、
“治安フォーラム”。
https://ssl.tachibanashobo.co.jp/products/list.php?category_id=203
テロ関係の話題を網羅的かつ専門的に抑えている。
この雑誌とその内容について語ろう!
960踏んだ人は次スレを作ってください。
イスラム
オウム
アルカイダ
共産党
中共 柏原竜一、各国のカウンターインテリジェンス第17回を読んだ。
第二次大戦下の英国の情報活動を紹介していた。 偽名で寄稿した警察官の本名知ってる。
謝礼もらってるんだろうなあ。
税務申告はしているのかな? 最新号では天皇の代替わりに際しての共産党の活動を紹介していた。
誰でも思いつく切り口だが実際にこのような特集を組める雑誌は他にないだろう。 シリーズオウム真理教を読むと、
オウムがインテリジェンス的な方法論を
熟知していたことがわかる。
とくに登戸研究所的な兵器開発機関を具装していたことに注目すべき。
これは陸軍中野学校じゃないか!! 立花書房もエデュコムと同じことやってんだから追及しろよ。
警察も内部調査せえや。 *日本にも必要になるよ、必ず
「ヒジャブ、ブルカ、禁止法」
イスラム女性の「ブルカ」、禁止広がる欧州
デンマーク1日から、オランダやノルウェーも関連法が成立
2018/8/13 18:22 日本経済新聞 電子版
【ブリュッセル】欧州でイスラム教の女性が身につける衣装を法律で制限する動きが広がってきた。
デンマークは1日、公共の場で顔を覆う衣服を着用することを禁じる法律を施行。全身を覆う「ブルカ」
などの衣装が禁止対象となる。オランダやノルウェーでも6月に関連法が成立。「イスラム差別」との
懸念が強いものの、イスラム過激派によるテロを背景に、治安対策や移民・難民の社会統合を理由と
して許容する空気が浸透し… !近刊!
イスラム2.0 SNSが変えた1400年の宗教観
飯山 陽 著 河出新書 272ページ ISBN:978-4-309-63114-1 発売日:2019.11.26(予定)
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インターネットの発達がイスラム教徒を覚醒させた──誰もがコーランやハディースの知識に触れることで
原点回帰が起きたのだ。気鋭の研究者による、最新「イスラム教の真実の姿」。
日本人の知らないイスラム最前線!!
ウェブ上にアップされた『コーラン』や「ハディース」。一部の宗教エリートたちのものであった知識や解釈が、
翻訳・検索機能により誰でも容易に直接アクセスできる時代となった。このことにより、「啓示」は宗教エリート
の手をはなれ、一般信徒の原理主義化が加速する。神の啓示に服従し、イスラム教徒はイスラム法によって統治
される秩序の確立を目指し、彼らが正義だと信じるジハードを実行することが「正しいイスラム教徒」であること
に気付き、それを希求するようになったのだ。
日本人の常識、西洋的価値観は捨てよ!
ヨーロッパでは「同化しない」イスラム教徒たちが、「移住」と「多産」により各国で議席を獲得しはじめるなど、
民主的なイスラム化をすすめる「静かなるジハード」が進行し問題となっている。また、イスラム教徒が集住する
ことで生まれたノー・ゴー・ゾーン(警察管理外地域)の増加、学校のイスラム化など、これまでの西洋的価値観
では対応しきれなくなり、その失敗が白日のもとに晒されている。一方で、イスラム諸国も「イスラム教の宗教
言説」を改革しなければ、テロの問題を解決できないことを認め、正面から向いはじめている。移民問題をはじめ、
ターニングポイントに立たされている日本は、西洋の二の舞とならずに、どのように対処していけばよいのか──
「思い込み」「自分の価値観」を廃し、ただ「事実」に基づいてイスラム教を読み解く!!
▲▲▲▲▲▲ >>9
ただ、こんなことぐらいで枯れれらの直面している問題が、
解決されるとは到底思えない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています