それを言い出すと、無人砲塔は防御力の効率性では有人砲塔に対して圧倒的なメリットがある
特に主力戦車においては、複合装甲の局限や乗員防護の重装甲化、前方投影面積の低減など、
こと戦闘面における利点が、少なくとも机上ではとても多い
だからこそ1970年代頃から無人砲塔戦車は注目され、次世代戦車の形として常に俎上には上がってきてた

その上でアルマータまで正式採用されてこなかったのは技術的な問題もさることながら、やっぱりいざというときに恐いからかね
自動装填装置は最悪故障しても手動で装置を動かせはするが、無人砲塔戦車の場合カメラ・。センサー類が故障しても、車長が肉眼で確認できない
アルマータでわかるように、車体側にいるんでちょっとしたことでもカメラが無いと、視界が全然確保できない
どういう結果になるかは、それこそロシアがT-14を実戦に投入してくれないとわからんけども
(逆にそれで好評だったら、今後の戦車開発は無人砲塔が主体になるかも?)