読んでいただいた郵便局員に菓子を差し上げています

投書を毎回しています。
『週刊文春』と月刊『文藝春秋』です。
目的は、投書を載せるためでは無いです。
雑誌を読む、動機付けです。
定年退職して無職ですと、社会に対する関心を失いがちになります。
投書しようとすると、雑誌を読みます。
芥川賞 受賞作「ニムロッド」も、月刊『文藝春秋』に載ったので、読みました。
投書が掲載されるのは嬉しいです。
しかし、困ります。
掲載後、『週刊文春』で3カ月採用されせん。
月刊『文藝春秋』で1年採用されません。
その間は、雑誌を読もうとする動機が無くなってしまいます。
投書の投函を、高校時代の同級生が局長をしている郵便局でします。
局員に、台湾土産のパイナップルケーキを差し上げて、読んでもらいます。
読むのが、投書欄担当者の1人だけよりは良いです。
この板への書き込みも、「全部を読」んで頂く事は、期待していません。
しかし、「全部を読」んで頂けましたら嬉しいです。