SR-71について質問です。
この飛行機については、地上にいる時には
燃料をポタポタ垂らしており、その理由として
高速飛行すると機体が膨張するから、その膨張バッファ分だけ隙間を作ってる。
だから地上にいる時には燃料が漏れるんだよ
みたいな説明で終わってます。

燃料というのは引火すると事故になる危険なものですので、地上にいる時も絶対漏れてはいけないものかと思います。
上記の説明が燃料が漏れる事を設計等の欠陥ではなく、仕様通りかのような理由づけに違和感があります。

なぜSR-71は地上では燃料が漏れてる事を容認してる風な感じなのでしょうか?