初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 909
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
軍用バックパックについてですが、アメリカ海兵隊の隊員から支持されてるメーカーって
あるんでしょうか? >>833
どちらかと言うと、設計思想的には猫背ではなく鶴首なんだな
視界を広く取る為の機首を捻ったレイアウトなのだ >>827
そもそも無煙火薬が実用化されて間もないからな
黒色でもブローニングのオートショットガンとかあるんだが、ルベルからすぐあそこまで発展するのは必要は発明の母って感じだな 例えばローマも蒸気機関はあったけど化石燃料がなかったり、人間頭はいいから機構はすぐ考えられるのに大抵化学の発展が追いつかないよね >>840
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_United_States_Marine_Corps_individual_equipment#Load-bearing_&_packs
https://en.wikipedia.org/wiki/Propper
2004年に長年使用されてきたALICEパックからILBE(Improved Load Bearing Equipment)に変更されたがボディアーマーとの相性が悪く、ストレスや負傷の原因になるとされて間もなく次のバックパックシステムの開発が始まった
そしてボディアーマーに対応したFILBE(Family of Improved Load Bearing Equipment)が開発され2012年から更新が始まっている
ILBEもFILBEも製造しているのは米軍や法執行機関の制服や装具を製造しているPropper社 日露戦争時には銃器の火薬はほぼ無煙火薬に切り替わってるし、わずか7年後には最初のマシンピストルであるSteyr M1912が開発されてる
比較的短期間で終わった日露戦争ではサブマシンガンの開発に入るところまでには行かなかった 南部大型自動拳銃はもうあったか
必要性が認められればこれのオートカービン化は技術的にはあり得たな
そもそも日露戦争にSMGが必要なのかあまりわからんけどあってもおかしくはない 南部式大型自動拳銃の技術審査部の予備試験は明治40年9月5日〜14日と手元の資料にあるけど 南部式大型自動拳銃にストックつけてフルオート&マガジン延長するだけでほぼほぼサブマシンガン運用できたのでは? >>848
それは日露戦争前に開発されて奴の改良型だから というか元質問の趣旨から外れるけど、軽機関銃もしくは自動小銃でいいんじゃないのかって気も・・・。
日露戦争時にはどちらも既に存在はしているわけだし。 南部式大型自動拳銃は日本軍は日露戦争に投入してたわけで
それをサブマシンガン化して投入しなかった事実に疑問はありますが
軽機関銃や自動小銃はまた技術的には別では? >>852
当時の日本に国産できたか、当時の日本軍が採用しようと思ったか、ってのはあるけど、どちらもあの当時に存在はしているし、軽機関銃はロシアが日露戦争で実戦投入しているわけで。
日本が独自にピストルカービンやサブマシンガン(マシンピストル)を世界に先駆けて開発した、というよりは「ありそう」ではあると思うんだけどね。
そういうことじゃないんです、っていうのは、まあ。 >>853
軽機関銃はおそらくマドセンのことでしょうが
あれは機関銃の代替品として投入されただけで軽機関銃として運用されていたわけではないのではないでしょうか? >>853
そもそもある
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/保式機関砲
https://blogs.yahoo.co.jp/japaneseweapons/55700859.html
坂之上の雲の見過ぎと言われそうだけどSMGはあれば便利なものではある
運用側は使い倒せる長物にこだわるけど兵隊はあまり遠距離で撃たないし
正念場の接近戦で自分の命を守れる物を欲しがるよね
ピストルカービンは要らないから消えたんじゃなくて要るからSMGとM1カービンに発展したんだし ああ確かに明治36年の偕行社記事に新拳銃の紹介記事が載ってるそうですな
で、その記事中でホルスター兼用のストックがあると言う話で、最初からピストルカービン的な運用は考えてあった様子
まあこれとてモーゼルC96のほうが先ではないかね うん、昔の拳銃はカービンの位置を期待されて大抵なんでもストックがある
ライフルと合わせてもてなくなるけど>>849の言うような改修して分隊長に持たせてもおかしくはない BMP-1のWikipediaを見ると東ドイツの保有していた当該車両を同国崩壊後にスウェーデンが取得したとあります
なぜわざわざ旧式で欠陥のある東側製車両を取得したのでしょうか
例えばM113系ならば派生車両なら新車もあったはずですし、余剰車両もあったかと思います >>859
端的に言うと、歩兵戦闘車を早期に揃えたかったけど予算が足りないので、ドイツ政府が「これ要らない。早く処分したい。タダでもいいので誰か欲しい人いない?」と引取先探してたのを引き取った。
スウェーデンはドイツから同じように格安でMT-LB買ったので、同様に。
テスト導入の段階で「これダメすぎないか・・・?」ということにはなったけど「安いからいい。ダメなところは改修すればいい。浮いた予算の使い途のほうが貴重」ということで本採用。
でもやっぱり運用部隊には不評サクサクだった。 >>859
おっと肝心なところが抜けたけど、そもそもなんでそんな事になったかと言えば、「本命」のStrf 90(CV90)があまりにも高価で全然数が揃えられそうになかったから。
「このままだとうちの国歩兵戦闘車が揃わんぞ」「どうするんだよ」の妥協案だった。
そのうちなんだかんだでStrf 90が揃ってきたので、不評で問題の多いPdv501(BMP-1)は全車早々に退役した。 杉浦式自動拳銃の薬室に装填したままデコッキングするにはどうしていたんでしょうか?
構造を考えるとスライド半引きにしてトリガー引けばいけそうな気がしますが一歩間違うと暴発だし
日本軍はどういう考えだったんでしょうか? >>865
コルトのコピーみたいなものだったらしいし同じような操作だったんじゃないの >>865
あの14式と94式を採用した軍隊に期待されても
分解のやり方はあった
https://youtu.be/838AnFOn8nY 国連平和維持軍で採用されてる兵器の一覧ってありますか? >>865
基本的にコルト1903のデッドコピーなので薬室に装填したままのデコッキングは事実上出来ない
そもそもシングルアクションなので、薬室に装填したままデコックしたら単に撃てなくなる
撃つためにはスライドを操作して装填された弾を捨て、次弾を装填するとともにコッキングするしかない
コックしたハンマーの安全性を気にするなら、単にマガジン抜いてスライドを操作し、弾を排出してから
引き金を引いてハンマーを落とせばいい >>868
国連平和維持軍という軍隊があるわけではなく
国連平和維持活動の一環として加盟国から軍隊が派遣される
なので特有の装備などなく、各国の装備がそのまま「国連平和維持軍」の装備になる
なのでその平和維持活動の構成国によって装備は異なる 国連活動用にNATO弾みたいに共通の弾丸を決めようって動きもないのかな?
弾丸は大して消費しないからいいとしても、燃料の規格は統一しておく方がいいような気が ちなみに人間爆弾・桜花は搭載した飛行機が敵の艦にたどり着く前にすべて撃墜されて
効果が発揮されなかったんだよ >>871
その費用は国連が出す以上、拠出金の値上げになるので、各国の賛同が得られない。 >>870
ちょっと説明が足りませんでしたね
じつは国連軍仕様の塗装の兵器とかが知りたいんです
たとえばこういうのありますよね
禍々しさと正義の融合、あの攻撃ヘリが生まれ変わった
https://i.imgur.com/dVZf3gq.jpg
でも国連仕様塗装のF-16とかは見たことありません
こういう国連平和維持軍仕様のカラーリングになるのは
やはりヘリとか軽装甲車両あたりが多いんですかね >>874
現場で長期間使われて人目に付きやすい装備や識別の必要性の高い装備には
派遣国に時間と費用の余裕があれば国連塗装を施すとしか
(余裕がなければ単にUNと横っ腹に書くだけだったり、それもなかったり)
絵が欲しいんなら UN peacekeeping forceに vehicles や aircrafts や vessels足して画像検索したら? 「これでええやん」UN塗装の例
ttps://www.military.com/daily-news/2019/01/21/10-un-peacekeepers-killed-mali-attack.html 家などに突入する際、投げるとボン!と音がして白く光る武器がありますが、あれはなんという武器ですか? >>877
スタングレネード、通称:フラッシュパンといわれるもの。 >>872
Wikipediaに書かれてる桜花の戦果は嘘ってこと? >>879
皆無では無いが非効率で、第1回・第2回の出撃では戦果を出せず、特に第1回目は桜花を搭載した陸攻18機が、わずか15分〜20分で全滅している。
ただし米軍は、鹵獲した桜花を研究した結果、速度が早くいったん発射されたら迎撃困難な兵器と認識し、接近前に撃ち落とすよう通達しした。
戦果として、桜花を搭載した陸攻は、主力艦隊に近づく前に迎撃され、桜花の戦果は駆逐艦やピケット艦のみ、7月には使用が中止されている。
この桜花の発案者、大田正一はかなり人格に問題があったらしく、中止後も運用再開を目指して、あちこちに働き掛けている。
終戦直後の8月18日には、勝手に零戦に乗って行方不明となり、殉職扱いになるも実は生きており、樺太帰りを装って重婚した。 でかい豪華客船でも飛行機みたいにエンジンが複数付いてなくて
故障したら積むらしいよ ID:j3CyxBZYは独り言を書いてるだけなので相手しないでください >>874
>でも国連仕様塗装のF-16とかは見たことありません
映像作品であれば、
ゴジラVSメカゴジラのGフォース仕様のF−16こそが国連仕様塗装で、
そのGフォースもまた国連軍の一種である。 戦車部隊に対しての砲兵の間接照準砲撃というものは対戦車戦術としてどれくらい有効なのでしょうか?
上面装甲は薄いので、榴弾でも直撃すれば最悪貫通して跡形もなく吹き飛ばせると思いますが
そもそも砲撃に晒されたとしてそんなコンスタントに直撃させられるものなんですかね
また、直撃しなかった場合の爆風と弾片は余程の軽装甲戦車でなければ装甲で無効化されると見ていいのでしょうか >>884
昔レーザー誘導のカッパーヘッドという野戦砲弾があった。 >>885
説明不足ですみません、WW2頃の戦車vs砲撃のつもりで話していました
現代では誘導砲弾で戦車への直撃を積極的に狙えるから十分有効な戦術ということですね
WW2頃はどうだったのでしょう? >>886
大戦時だとアメリカ軍だと敵戦車に遭遇したM4シャーマンやM8グレイハウンドが砲兵隊へ支援砲撃を頼む位だろう >>884
連合軍のイタリア侵攻(アバランチ作戦)で、サレルノに作られた橋頭堡に反撃をかけようとしたドイツ第16装甲師団が沖合の戦艦や巡洋艦からの艦砲射撃で大損害を受けて後退してる
戦車だけってことじゃなく随伴した歩兵も含めての損害なんだろうけど >>884
15cm級の重砲なら榴弾でも直撃すれば戦車に甚大なダメージ与えられるし、至近弾の爆圧でも履帯切ったり転輪歪ませたりサス破壊したり出来ると言われている
軽戦車や装甲車なら転覆する事もある
米軍のロングトムがドイツ軍に恐れられたのはこうした理由 >>884
1980年代に行われた実験だと、戦車から30m離れたところで爆発した
155mm榴弾で走行系に重大なダメージが生じている。
直撃で破壊できなくても、十分な密度の砲撃を加えれば
戦車部隊にも重大な損害を与え得るだろう >>874 >>870が言ってる通り、平和維持活動を構成する国の装備を、「どれくらいの活動が求められるか」によって拠出する訳で、
『今のところ』F-16を必要とする平和維持活動は存在した事がなかったのでそれは存在していない。
過去の例では、1960年代初頭のコンゴ国連軍で、スウェーデン空軍がサーブ29トゥンナンを空爆に投入した例がある(後詰では他国もジェット戦闘機を出している)
https://saabgroup.com/media/stories/stories-listing/stories-of-innovation/j-29-tunnan-in-un-service1/
戦車では、1994年のボスニアPKOで、デンマーク軍がレオパルド1A5を使った事がある。
https://www.reddit.com/r/TankPorn/comments/25hmzx/a_danish_leopard_1_a5_during_operation_operation/ 大口径野砲の射撃の効果は独ソ戦で実証されたからなあ 日本軍の保式機関砲の保式とはどのような形式のことですか? >>886
>>890の回答に蛇足するなら
STANAGの規定では30mmAPが155mm砲弾の20m弾着相当だったと思う
現代の30mmAPは古い世代の戦車なら砲塔側面すら貫通することがあるので
至近弾は乗員にとって致命的になり得る アフガニスタン北部にあるような山岳地帯でも、軽装甲機動車や機動戦闘車みたいな装輪車輌、あるいは小型の装軌車輌はある程度は動き回れるのですか? 第二次大戦時の戦闘機のパイロットは
空戦の時にスロットルやフラップや
プロペラピッチの操作を行っていたのですか ? 陸自の第一空挺団の第一って何で付いてるんでしょうか?
もしかしたら今後第二・第三ができる可能性を考慮して付けたのかなと
思ったんですがそれなら水陸機動団だって第一水陸機動団になりますよね >>897
駐留米軍は勿論アフガン軍も装甲ハンヴィーを運用していたはず
ひっくりかえりやすさが問題になっていたかと >>899
日本軍の空挺部隊である第1挺進集団が前身になってるからです >>899
それを言ったら第1ヘリコプター団や第1戦車団(廃止)もそれぞれ1個しかない部隊なので空挺団が特別というわけでもない カレルのバルバロッサ作戦や砂漠のキツネなんかを読むと
少ない兵力が包囲戦術を使って大兵力を殲滅するエピソードが出てきますが
小兵力による包囲は破られて意味がないと思うんですけれども
どういう理屈で勝てるのでしょうか 戦力比や地形などにもよるけれど、包囲側は全戦力を行使出来るのに対し、被包囲側は大量の遊兵を生むので、戦術としては無視出来ない。
カンナエの戦いなどがその好例になる。
ただし、近代戦では長射程の火器で頭越しに援護射撃が出来る(たとえ川や丘陵などがあっても)ので、必ずしも遊兵になるとは限らないが。
例えば、敵が山に囲まれた盆地に布陣しており、その数少ない通路となる狭隘地形を抑えられたら、近代戦でも少ない兵力で包囲が可能となる。 >>904
包囲戦術というのは基本的に包囲した相手の
・兵站線や連絡線を遮断して、戦力発揮を困難とする
・重要な脱出ポイントを押さえて包囲から脱出できなくする
この2点さえできていれば、包囲/被包囲側の戦力比はあんまり関係無い。
結局戦争は兵力だけ揃ってればいいわけじゃなく、その兵力が戦える状態を維持するのが大事なんで、
包囲された側が大兵力だと燃料・弾薬・糧秣・士気など戦うための要素を揃えるのがかえって困難になる。 関ヶ原の戦いだって布陣としては少数の西軍が多数の東軍を地形利用して半包囲しようとしたものだからね 要するに大兵力側の戦力の大半を遊兵化するのが包囲戦のキモ
小兵力が大兵力を包囲する例はこんな感じ
○○○○○○○○
○●●●●●●○
○●●●●●●○
○●●●●●●○
○●●●●●●○
○●●●●●●○
○●●●●●●○
○○○○○○○○
●=36
○=28
でも実際に戦ってるのは
●=20
○=24
で優劣逆転
もちろん実際には地形とかもうまく使う 文字通り囲碁だな、わかりやすい
しかし一点から突破されるのはどうやって防ぐのか 実際、完全な包囲殲滅戦ってのは戦史上でも極めて少ない
包囲側の方が兵力的に優っていても、だ
>>910の言うように、厚みの薄い部分を突破して逃げる兵力がいるし
あまりに彼我の優劣がはっきりしてるなら、殲滅される前に降伏してしまうから
それでも包囲戦が有利なのは突破しようとした場合、脱出しようとする側はその側面や背後から一方的な攻撃を受けてすり潰されてしまう
つまり包囲戦が完了し、脱出した部隊があっても、そのときには彼我の戦力差が大きく崩れてしまっている
特に重装備を放棄するから質的に壊滅する
この典型例がWW2のダンケルク包囲戦
ドイツ側が手を緩めたことで兵力は大半が脱出できたが、逆に装備は大半を失って部隊再建に半年以上かかった 防げない
だから小規模な包囲は短時間しか成り立たない ついでに言えば、半包囲ってのは敢えて逃げ道を最初から用意して敵の撤退を誘導し
その代わりに側面や背後から徹底的に攻撃して戦力を潰し「次に活かす」戦法
半包囲の時点で10:10だった戦力比が包囲戦を終えれば9:5とかになってるわけ >>918
「点」である以上投入できる兵力は限られるし、それがわかっていれば包囲側は兵力の機動的な運用で突破点を潰すこともできる。
逆に突破点で耐えしのぐ間に、他の場所で包囲を狭められる事もある。
それゆえ包囲されてる側は安易に兵力を集中するわけにもいかない。
情報戦でもあるわけだね。 そういうときに放棄しなくていいのは戦車の(一応自走もだが)強みでもあるよね
囲む側も機動力があって突破されそうなときに応援に行ける戦車は欲しいだろうけど
こういう勉強に適した本って戦争論とか? 沖縄戦で日本軍は一般市民にまで最後まで戦い自決しろとまで言って手榴弾を配ったそうですが、
そんなことしてアメリ軍にプロパガンダとして利用される可能性とか考えなかったの? 包囲ってほんとにぐるっと包囲じゃなくて半包囲も包囲って表現されること多くないか 河口湖自動車博物館にある赤トンボ練習機はどのように改修や復元されたものかどなたかご存知ですか?
完全なレプリカですか? 1805年戦役のウルムだとフランス軍8万がオーストリア軍4万を包囲
脱出できたオーストリア軍は1万位
戦死は3千位、残りは捕虜
かなりザックリとした数字たけど 宮古、石垣、奄美 程度の島だと
対艦対空ミサイル部隊は、
弾道弾やゲリコマに無力化されてしまう気がするのですが、
その辺の対策はそれなりに考えているのでしょうか? >>921
弾道弾なんて日本のどこでも当たるし、防ぐなら対空ミサイルの数が多いか少ないかが問題
ゲリコマだって基本的にどこでも現れるし、だからこそのゲリコマ
勿論長野のど真ん中とかなら多少は移動の分足かせにはなるだろうが、向こうだって潜入のプロなんだから基本的に重点的に厳戒体制でも強いていない限り脅威にさらされるのは変わらない
そもそも巡航ミサイルやら弾道ミサイルにやられるから無意味っていう論はそれ自体が無意味だから無視していいよ ISとの開戦前のイラク軍は敵前逃亡が頻発するような問題のある組織だったと思いますが。
ISに勝利した現在のイラク軍は戦闘能力という点では高い評価をされるような状態になっているのでしょうか? >>916
進め一億火の玉だなんて標語作って本土決戦に邁進してた時だぞ?
敵の宣伝に乗せられる奴は非国民として断罪すれば解決、それ以上でも以下でも無いさ
>>917
孫子の頃から完全な包囲は敵を死兵にするから逃げ場設けて流れコントロールすべしって言われているし野戦では半包囲が基本でしょ? 陸軍の強さってどこで見極められるんでしょうか?
例えば歩兵が〇万人いたら強いとか、こういう装備持ってれば強いとか
そういう基準ってあるんですか? >>915
「移動できるから強み」と思ってるかもしれないけど、逆に「整備修理できる環境と燃料の補給が無けりゃ鉄屑」って事でもあるのよ。
戦車ってのは戦闘力のために無理した機械だから、ちゃんと整備できないとすぐ壊れるし、燃料もガバガバ食う。
川とかあれば渡渉できるポイントも限られるし、それは包囲する側も承知だからむしろ脱出の妨げになる。
そんな次第で、戦車の機動力を存分に発揮できるのは包囲側に限られ、被包囲側は結局戦車を放棄して逃げなきゃならん場合もある。
腹減って餓死寸前の屈強だった多数の兵士が、数は少なくとも体力気力充実した兵士に囲まれたらって思えばいい。
身軽な奴なら戦わず逃げ出せるかもしれないけど、その間に本来の力自慢はただのデブと化して袋叩きとか。 もともとの源流である西洋の定義だと
半包囲=正面+片側面(計2面)
全方位=正面+両側面(計3面)
全周方位はさらに後方も遮断して完全包囲(計4面)
なんだな
日本では半包囲の字面から半包囲と全包囲が同一視されがちで
全周包囲=全包囲と思われてる 「
重戦車
、中戦車、軽戦車、豆戦車、駆逐戦車など多様であった。戦後、戦術の確立と技術の発展を背景に、戦車に求められるあらゆる任務をこなせるように走攻守をバランス良く備えた
主力戦車
」 「主力戦車(しゅりょくせんしゃ、英語:main battle tank、略称:MBT)は、戦車の分類の1つである。現代の戦車はほとんどが主力戦車に分類され、戦力の要となっている。
第二次世界大戦まで戦車は
重戦車
、中戦車、軽戦車、豆戦車、駆逐戦車など多様であった。戦後、戦術の確立と技術の発展を背景に、戦車に求められるあらゆる任務をこなせるように走攻守をバランス良く備えた
主力戦車
へ統合
が進んでいった。
」
下記、ウィキペディアの主力戦車を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E5%8A%9B%E6%88%A6%E8%BB%8A 60 52 t T-62 41.5 t
下記、ウィキペディアのM60パットンを参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/M60%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3
下記、ウィキペディアのT-62を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/T-62 アメリカのM1の前の主力戦車M60は52 tです。
ソ連の同じ第2世代主力戦車のT-62は41.5 tです。
「軍事ドクトリンの差なのです。
ソ連は、質より量を選択しました。
自由主義国家は、量より質を選択しました。 」
「ソ連は、質より量を選択しました」。
量を揃えるためには軽い方が有利です。
そのためソ連戦車は軽くなりました。
「自由主義国家は、量より質を選択しました」
そのため重くなりました。
アメリカのM60は銃塔まで付けています。 472名無し三等兵2019/03/17(日) 17:48:06.52ID:8bl0f6nw477
冷戦期の米軍は欧州で多数のソ連戦車を相手にしないといけない状況だったにもかかわらず
M1までヘビーな戦車の開発に消極的だったのは何故ですか?
独立重戦車大隊の働きを低く評価した?
477名無し三等兵2019/03/17(日) 18:43:01.89ID:GrVqJkFc528
472
戦車で真っ向から迎え撃つなんて考えてなくて核含めた航空戦力で蒸発させながら相手にするつもりなんだから、
一芸特化系の車両は必要とされてない(実際M103はそれで消えていって後継もなし)
そして冷戦期の米軍MBTよりデブなのなんてチーフテンとメルカバくらいしかいないと、結構ヘビーな方に属してるんだけど
M26よりM48の方が、それよりM60の方が、そしてM1の方がと、時代が進むにつれ順調にデブってて軽めだったのは枠が違うシェリダンくらいだ
528名無し三等兵2019/03/18(月) 17:29:03.76ID:pzpiHNvd
477
ありがとうございました。 「
重戦車
、中戦車、軽戦車、豆戦車、駆逐戦車など多様であった。戦後、戦術の確立と技術の発展を背景に、戦車に求められるあらゆる任務をこなせるように走攻守をバランス良く備えた
主力戦車
」 「主力戦車(しゅりょくせんしゃ、英語:main battle tank、略称:MBT)は、戦車の分類の1つである。現代の戦車はほとんどが主力戦車に分類され、戦力の要となっている。
第二次世界大戦まで戦車は
重戦車
、中戦車、軽戦車、豆戦車、駆逐戦車など多様であった。戦後、戦術の確立と技術の発展を背景に、戦車に求められるあらゆる任務をこなせるように走攻守をバランス良く備えた
主力戦車
へ統合
が進んでいった。
」
下記、ウィキペディアの主力戦車を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E5%8A%9B%E6%88%A6%E8%BB%8A M60 52 t T-62 41.5 t
下記、ウィキペディアのM60パットンを参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/M60%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3
下記、ウィキペディアのT-62を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/T-62 アメリカのM1の前の主力戦車M60は52 tです。
ソ連の同じ第2世代主力戦車のT-62は41.5 tです。
「軍事ドクトリンの差なのです。
ソ連は、質より量を選択しました。
自由主義国家は、量より質を選択しました。 」
「ソ連は、質より量を選択しました」。
量を揃えるためには軽い方が有利です。
そのためソ連戦車は軽くなりました。
「自由主義国家は、量より質を選択しました」
そのため重くなりました。
アメリカのM60は銃塔まで付けています。 「車内容積にかなりの余裕があり、幾度の改良にも対応でき、
同時期に出現したソ連のT-62との戦力差に関しては、
第四次中東戦争にてイスラエルが鹵獲した車両を分析したアメリカ軍はM60の方が性能面でリードしていると評した。
M60はT-62に比べて砲塔高があるために全高が1メートル近く高く、
被発見率や被弾性において不利であるとされていたが、
砲塔高があることは主砲の俯角を大きく取る事が可能であり、
実戦ではM60の方が地形を利用して車体を晒さずに砲撃を行う事が可能であり、
T-62に対し有利であったとされる」
下記、ウィキペディアのM60パットンを参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/M60%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。