>>417
> (1) 弾道ミサイル脅威下で航空戦力の生存性を担保すること
>
> (1)については既存の地上基地以外に配備すること自体が目的であって
> 既存の地上基地に配備する機体と目的において競合が生じることはない 
> 中国側が位置を掌握できない太平洋上に航空拠点が存在することが大事

概略位置は把握できるよ、偵察衛星や海洋監視衛星などによるスキャンで誤差半日程度で艦隊の位置は特定できる
そこへ航空部隊と潜水艦隊の同時攻撃を行えば撃滅可能、何しろAEWゼロの「空母」艦隊だ、空から仕掛けて大騒ぎの音に紛れて潜水艦で仕留めれば良い

> (2) 島嶼防衛作戦におけるCAS・エアカバー

これも反論したいことはあるが、より重要なのは

> (3) 南シナ海有事のシーレーン防衛
>
> (3)については中国が南シナ海を封鎖した時が想定され、主たる対処は
> 「迂回ルートへの回避」「オフショアコントロールで逆封鎖」の二段階で
> 海自は迂回ルートが中国の領域拒否海域に近接する区間での護衛と
> オフショアコントロール時の封鎖への協力が主な任務となる
> F-35Bと軽空母はこの時の支援を担当するのであってペルシア湾から日本
> までの12,000kmに及ぶ航路帯をすべてエアカバーするわけではない

また無意味にごちゃごちゃした言葉遣いをして、もうちょっと簡潔に書き給え
いずれにせよ、南シナ海の封鎖つまり南シナ海でのチャイナのA2ADをいずも改と少数のF-35Bとイージス艦でどうにかなると思ってるのもマヌケ
早期警戒能力ゼロのナンチャッテ機動部隊などチャイナ本土や南シナ海の人工島から出撃するチャイナ空海軍の多数の戦闘機による
ASMの飽和攻撃で全艦撃沈されてしまうわ

南シナ海封鎖を許さないためには空自の戦闘機やAEW/AWACSを現状より大幅に増やしフィリピンやベトナムに空軍基地を借り上げて
そこに空自の戦闘機とAEWやAWACSを海自の対潜哨戒機部隊ともども展開して敵の戦闘機部隊に対処することが不可欠
いずも改ごときを基幹とするナンチャッテ機動部隊じゃ空自による早期警戒・制空の傘の外では何もできない