>F-35Bがやることって、初動での即応時間短縮と縦深防御での航空支援になるんだから、
だからこそ空母機動部隊や後方の陸上基地からの本格的な航空支援態勢が整うまでの
繋ぎ役として反復攻撃能力は大事だろう

あと、F-35シリーズのターンアラウンドタイムについては、機体そのもの以外にネックになって
いるのは新しく開発された兵站支援システムの「ALIS」だ
https://www.sankei.com/premium/news/190527/prm1905270006-n1.html
F-35部隊の支援部門から怨嗟の的になっているアリス嬢だが、これの不具合が改善されて謳い
文句通りの能力を発揮すればA/C型については稼働率を改善出来る見込みはある
(B型はそれ以外に機体の冷却と静電気問題が残るのだが・・)
特にB型はリフトファンなる余計なお荷物があるだけ自己診プログラムもより複雑になる、アリスの
不具合により、飛べそうでいて飛べない機体の増加による加稼働率の低下はより深刻だ