(558に補足)
ただしコンクリート路面でも初回ランディング時にコンクリートが粉砕する確率が50%あるそうです
これは海軍施設技術本部(Navfac)の指摘で、コンクリート内部の水分が沸騰し、表面を削り落とすためです。
ロッキード・マーティンがパタクセント海軍航空テスト施設でF-35Bの垂直着陸試験をした時には、
AM-2アルミニウムマットを上に敷いて下のコンクリートを熱風から保護する処置をしたのは、それ以前の
テスト時に「F-35BとAV-8Bの排気温に大きな差はなく、作戦運用上配慮すべき点はない」とした見解と異なり
この仕様変更をした説明がメーカーから無いとしています